ブロック構築的ニクスへの旅考察⑨
2014年4月28日 ブロック構築白14枚。
◇《レオニンの偶像破壊者/Leonin Iconoclast》
★☆☆☆☆
英雄的でクリーチャー・エンチャントを破壊。
授与は一度剥がさないといけないので難しい。でも《クルフィックスの狩猟者》をタダで破壊できるなら良し
◇《定命の者の強情/Mortal Obstinacy》
★★☆☆☆
1マナの強化オーラ。白の1マナの強化オーラは史上初だ。
1マナオーラが増えたことで2T英雄的から《神々の思し召し》構えの最速コンボの成功率が上がる。
さらにエンチャント対策も備えている。エンチャントはかなりの数があるはず。それらをメインから対策は素晴らしい
◇《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》
★★☆☆☆
壁&ライフゲイン。
エスパーやリアニ等、遅いデッキが速いデッキ対策に使われる。
ライフゲインで高タフネスだがら《欺瞞の神、フィナックス/Phenax, God of Deception》ライブラリーアウトでも主力になる
◇《抑圧的な光線/Oppressive Rays》
★★☆☆☆
1マナオーラで戦闘参加コストと起動型能力コストを3マナ増やす。
序盤は3マナ払えないから、序盤の時間稼ぎとしては非常に有効。
特に赤単や黒単や英雄的には良く効く。赤単黒単はエンチャント対策が無いし《神々の思し召し》で除去されにくい白オーラだからだ。ナヤにもマナクリーチャーの起動型能力を止めるのに役立つ。
対ビートダウン用のサイドボードに良く使われそうだ
◇《オレスコスの速爪/Oreskos Swiftclaw》
★☆☆☆☆
《迷宮の霊魂》のドロー阻害能力が無くなり、エンチャントでなくなった。
エンチャントが破壊されやすい環境なので除去耐性が高まったと言える。白青英雄なら《タッサの試練/Ordeal of Thassa》が使いやすくなったと言える。
普通に2マナでパワー3はウィニーで採用されそうだ
◇《密集軍の隊形/Phalanx Formation》
★★☆☆☆
二段攻撃の奮励。
インスタントタイミングの二段攻撃はボムとして最適。英雄的やナヤで使われそうだ。
またパワーを上げないことで《復仇/Reprisal》も効かない。パワー3の多い黒白で使えそうだ
◇《採石場の巨人/Quarry Colossus》
★☆☆☆☆
信心(平地)。CIPでクリーチャー除去。
平地単で使うと効果が高いが、別に平地を使わなくても《捕海/Griptide》は強い。リアニメイトやナヤで使われることもありそうだ
◇《復仇/Reprisal》
★★☆☆☆
パワー4以上を除去。再生出来ないから《希望喰らい/Eater of Hope》も除去できる。
怪物的や英雄的でパワー4に遭遇しやすい環境でサイドボードに役立つ。《太陽の勇者、エルズペス》対策や追放が必要でないなら《異端の輝き/Glare of Heresy》の代わりになりそうだ
◇《盲いた喧嘩屋/Sightless Brawler》
★☆☆☆☆
単独では攻撃できない授与。
《忠実なペガサス/Loyal Pegasus》のようにコストパフォーマンスは高い。軽量クリーチャーを並べるタイプの白で活躍できそうだ。
授与もできるが一体を強化する英雄的とは噛み合わない事が多い。授与はおまけ程度に考えよう。
相手に授与もできるが、相手に授与せざるを得ない状況は2体以上で攻撃される事が多い。授与はおまけ程度に考えよう
◇《空封じ/Skybind》
☆☆☆☆☆
星座でエンチャント以外のパーマネント1つを追放、ターン終了時に戻す。
エンチャント以外なので星座を連発することは出来ないが、カウンターをリセットしたり、オーラを剥がしたり、トークンを追放したり、神啓を防いだり、CIPを使い回せる。コンボとしても色々な使い方がある。
占術土地を追放するとエンチャントに(占術1)が付く。
《ファリカの癒し人/Pharika’s Mender》《グリフィンの夢掴み/Griffin Dreamfinder》で毎ターン、墓地のエンチャント呪文を回収。
《エレボスの鞭》で釣ったエンチャントでない生物を追放して完全蘇生。
《果敢な泥棒》で渡したパーマネントを回収。
《天を支える者》の全体除去から退避。
楽しいデッキが作れそうだ
◇《空槍の騎兵/Skyspear Cavalry》
★☆☆☆☆
飛行、二段攻撃。《威名の英雄/Fabled Hero》の英雄的が飛行になった。
全体強化が3種類もある環境なので、対象に取るカードを使わないデッキができるかもしれない。そうなったら英雄的より飛行が優先されそうだ
◇《石識の防衛者/Stonewise Fortifier》
★☆☆☆☆
《旅する哲人/Traveling Philosopher》の強化版。序盤は2/2だが、終盤は無敵の2/2ブロッカーになれる。
白には他にも3種類の熊がいる。ライバルが多いが、防御力は《石識の防衛者》が一番だ
◇《補給線の鶴/Supply-Line Cranes》
★☆☆☆☆
①3/5飛行。
②2/4飛行+他のクリーチャーを強化。
を自分が選べる。貢納の強化版と言えそうだ
◇《テツモスの大神官/Tethmos High Priest》
☆☆☆☆☆
英雄的でマナ・コスト2以下のクリーチャーをリアニメイト。
英雄的デッキの息切れ防止に使える。授与クリーチャーを戻してもイマイチだが《イロアスの英雄》《戦識の重装歩兵/Battlewise Hoplite》あたりを戻せば強そうだ。
他にも特定のキーカードに依存するデッキのサポートとしても使える。
◇《レオニンの偶像破壊者/Leonin Iconoclast》
★☆☆☆☆
英雄的でクリーチャー・エンチャントを破壊。
授与は一度剥がさないといけないので難しい。でも《クルフィックスの狩猟者》をタダで破壊できるなら良し
◇《定命の者の強情/Mortal Obstinacy》
★★☆☆☆
1マナの強化オーラ。白の1マナの強化オーラは史上初だ。
1マナオーラが増えたことで2T英雄的から《神々の思し召し》構えの最速コンボの成功率が上がる。
さらにエンチャント対策も備えている。エンチャントはかなりの数があるはず。それらをメインから対策は素晴らしい
◇《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》
★★☆☆☆
壁&ライフゲイン。
エスパーやリアニ等、遅いデッキが速いデッキ対策に使われる。
ライフゲインで高タフネスだがら《欺瞞の神、フィナックス/Phenax, God of Deception》ライブラリーアウトでも主力になる
◇《抑圧的な光線/Oppressive Rays》
★★☆☆☆
1マナオーラで戦闘参加コストと起動型能力コストを3マナ増やす。
序盤は3マナ払えないから、序盤の時間稼ぎとしては非常に有効。
特に赤単や黒単や英雄的には良く効く。赤単黒単はエンチャント対策が無いし《神々の思し召し》で除去されにくい白オーラだからだ。ナヤにもマナクリーチャーの起動型能力を止めるのに役立つ。
対ビートダウン用のサイドボードに良く使われそうだ
◇《オレスコスの速爪/Oreskos Swiftclaw》
★☆☆☆☆
《迷宮の霊魂》のドロー阻害能力が無くなり、エンチャントでなくなった。
エンチャントが破壊されやすい環境なので除去耐性が高まったと言える。白青英雄なら《タッサの試練/Ordeal of Thassa》が使いやすくなったと言える。
普通に2マナでパワー3はウィニーで採用されそうだ
◇《密集軍の隊形/Phalanx Formation》
★★☆☆☆
二段攻撃の奮励。
インスタントタイミングの二段攻撃はボムとして最適。英雄的やナヤで使われそうだ。
またパワーを上げないことで《復仇/Reprisal》も効かない。パワー3の多い黒白で使えそうだ
◇《採石場の巨人/Quarry Colossus》
★☆☆☆☆
信心(平地)。CIPでクリーチャー除去。
平地単で使うと効果が高いが、別に平地を使わなくても《捕海/Griptide》は強い。リアニメイトやナヤで使われることもありそうだ
◇《復仇/Reprisal》
★★☆☆☆
パワー4以上を除去。再生出来ないから《希望喰らい/Eater of Hope》も除去できる。
怪物的や英雄的でパワー4に遭遇しやすい環境でサイドボードに役立つ。《太陽の勇者、エルズペス》対策や追放が必要でないなら《異端の輝き/Glare of Heresy》の代わりになりそうだ
◇《盲いた喧嘩屋/Sightless Brawler》
★☆☆☆☆
単独では攻撃できない授与。
《忠実なペガサス/Loyal Pegasus》のようにコストパフォーマンスは高い。軽量クリーチャーを並べるタイプの白で活躍できそうだ。
授与もできるが一体を強化する英雄的とは噛み合わない事が多い。授与はおまけ程度に考えよう。
相手に授与もできるが、相手に授与せざるを得ない状況は2体以上で攻撃される事が多い。授与はおまけ程度に考えよう
◇《空封じ/Skybind》
☆☆☆☆☆
星座でエンチャント以外のパーマネント1つを追放、ターン終了時に戻す。
エンチャント以外なので星座を連発することは出来ないが、カウンターをリセットしたり、オーラを剥がしたり、トークンを追放したり、神啓を防いだり、CIPを使い回せる。コンボとしても色々な使い方がある。
占術土地を追放するとエンチャントに(占術1)が付く。
《ファリカの癒し人/Pharika’s Mender》《グリフィンの夢掴み/Griffin Dreamfinder》で毎ターン、墓地のエンチャント呪文を回収。
《エレボスの鞭》で釣ったエンチャントでない生物を追放して完全蘇生。
《果敢な泥棒》で渡したパーマネントを回収。
《天を支える者》の全体除去から退避。
楽しいデッキが作れそうだ
◇《空槍の騎兵/Skyspear Cavalry》
★☆☆☆☆
飛行、二段攻撃。《威名の英雄/Fabled Hero》の英雄的が飛行になった。
全体強化が3種類もある環境なので、対象に取るカードを使わないデッキができるかもしれない。そうなったら英雄的より飛行が優先されそうだ
◇《石識の防衛者/Stonewise Fortifier》
★☆☆☆☆
《旅する哲人/Traveling Philosopher》の強化版。序盤は2/2だが、終盤は無敵の2/2ブロッカーになれる。
白には他にも3種類の熊がいる。ライバルが多いが、防御力は《石識の防衛者》が一番だ
◇《補給線の鶴/Supply-Line Cranes》
★☆☆☆☆
①3/5飛行。
②2/4飛行+他のクリーチャーを強化。
を自分が選べる。貢納の強化版と言えそうだ
◇《テツモスの大神官/Tethmos High Priest》
☆☆☆☆☆
英雄的でマナ・コスト2以下のクリーチャーをリアニメイト。
英雄的デッキの息切れ防止に使える。授与クリーチャーを戻してもイマイチだが《イロアスの英雄》《戦識の重装歩兵/Battlewise Hoplite》あたりを戻せば強そうだ。
他にも特定のキーカードに依存するデッキのサポートとしても使える。
《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer》これらを使うデッキで除去対策として使えそうだ
《サテュロスの道探し》
《キオーラの追随者》
《戦場の秘術師》
《時の賢者》
《大歓楽の幻霊》
《バサーラ塔の弓兵》
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