赤15枚。

《アクロスの戦線砕き/Akroan Line Breaker》
★☆☆☆☆
英雄的で+2/+0威嚇。
回避能力の少ない赤で威嚇は貴重。パワー強化値も赤英雄的の中では最高値だ。
軽い授与の多い赤単で活躍できそうだ


《天を支える者/Bearer of the Heavens》
☆☆☆☆☆
8マナ10/10。死亡するとターン終了時に全パーマネント破壊。豪快な巨人だ。
マナ加速の多いデッキなら8マナに余裕で届く。10/10は強いが除去されると土地含めてリセットされるから怪物的《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》や《定命の者の決意/Mortal’s Resolve》を用意しておきたい。
リアニメイトで使うと、《エレボスの鞭》で釣ると死亡しないので只の10/10アタッカーとして使える。《死の国からの救出/Rescue from the Underworld》で生け贄にするとリセットした後に戻って来るから強い。《宿命的復活/Fated Return》なら死亡しないし、他に破壊不能を用意できるから《天を支える者》を出しても強い。
ビックマナやジャンドリアニが作られそうだ


《刃牙の猪/Bladetusk Boar》
★☆☆☆☆
赤い威嚇が登場。
これまでは威嚇は黒の能力で、黒が多い環境で威嚇は目立った活躍をしなかった。しかし赤は黒ほど多くない。赤の威嚇は期待できそうだ


《眩しい炎/Blinding Flare》
★★☆☆☆
ブロックできない奮励。
赤単なら相手の全クリーチャーをブロックできなくしつつ、余ったマナで英雄的を誘発できる。つまりエンドカード


《永遠憤怒のサイクロプス/Cyclops of Eternal Fury》
★☆☆☆☆
全てのクリーチャーは速攻。これは伝説の武器《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》の能力だ。
《永遠憤怒のサイクロプス》はさらに6マナ5/3クリーチャーが付いてくる。《パーフォロスの槌》は同じマナと土地1つを生け贄でやっと3/3を出せる。
6マナの時点では《永遠憤怒のサイクロプス》の方が効率がいい。しかし長期戦になると《パーフォロスの槌》の方が有利だ。ここは速攻を使って素早くゲームを決めてしまおう


《双子神の指図/Dictate of the Twin Gods》
★★☆☆☆
指図サイクル。赤はダメージ2倍。
ダメージが2倍とはライフが半分になったと同義。火力は確定除去にもなるということだ。瞬速で良いタイミングで出せばエンドカードとなるだろう。自分へのダメージも2倍になるのは注意したい。
また《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer》ならクリーチャーへのダメージは4倍。《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr》ならプレイヤーへのダメージは4倍。特に《火飲みのサテュロス》に《宿命的火災》で20点。赤単対決の時は気を付けよう


《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
★★★★★
3マナ以下の呪文を唱えると2点ダメージ。
赤単で使うと凄い勢いでライフが減りそうだ。お互いに。
だが赤単としては自分のライフは気にならない。相手はライフを減らせないから早急に《大歓楽の幻霊》を除去してくるはず。それでも2点は与えるから悪くはない。2ターン目に出て除去されなければ、大量のライフを削れるか、かなり行動を制限できるから勝ちまである。
ちなみに、授与でマナ・コストを上げたり、奮励でマナ・コストを上げるとダメージを回避できる。終盤に使えそうなテクニックだ


《炎語りの意志/Flamespeaker’s Will》
★☆☆☆☆
1マナの強化オーラ。
1マナオーラが増えたことで1T《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》、2T英雄的の最速コンボの成功率が上がる。《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》と違って強化にマナが必要ないので、序盤の展開を阻害しない点も評価できる。
さらにアーティファクト対策も備えている。伝説の武器とか《凱旋の間》とかアーティファクトはそれなりの数があるはず。それをメインから対策は素晴らしい


《双角の連続襲撃/Flurry of Horns》
★☆☆☆☆
ミノタウルス・トークン2体。ミノタウルスデッキで使おう。
ソーサリーだから《無効化/Nullify》で打ち消されない。メタを読んで襲撃しよう。
ソーサリーだから《骨の神託者/Oracle of Bones》から襲撃しよう


《激憤の泉/Font of Ire》
★☆☆☆☆
置きエンチャント。赤はプレイヤーに5点。
1枚でプレイヤーの1/4を削れるし、プレインズウォーカーの初期忠誠値は5。
バーンデッキの主力となりそうだ


《炉生まれのオリアード/Forgeborn Oreads》
☆☆☆☆☆
星座で1点ダメージ。ライフを削る能力は星座デッキの勝ち手段となりそうだ。
しかし赤には他の星座が無く、ダブルシンボルが厳しいかもしれない。ここは赤単で小回りの効く《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》として使ってもいい


《暴食するサイクロプス/Gluttonous Cyclops》
★☆☆☆☆
《石殴りの巨人/Stoneshock Giant》のような怪物化するサイクロプス。
マナ・コストは重いが怪物化コストは軽い。怪物的で攻撃できるまではこちらの方が速い。怪物化しないと攻撃できないような環境で使おう


《力による操縦/Harness by Force》
★★★★☆
《裏切りの先触れ/Portent of Betrayal》が軽くなって奮励になった。
軽い《裏切りの先触れ》が弱いはずもなく。奮励で2体以上奪えばゲームが終わる。
コントロールや《太陽の勇者、エルズペス》のトークンには効かないからメタを考えて使おう


《知識と力/Knowledge and Power》
☆☆☆☆☆
占術すると2マナ2点火力。
呪文を唱えて占術するとマナが残らないことがあるので、無料の占術と組み合わせよう。
《予知するスフィンクス》《海の神、タッサ》《神託者の眼識/Oracle’s Insight》《印章持ちのヒトデ》《印章持ちのスキンク/Sigiled Skink》《魔女の目/Witches’ Eye》
青赤で使うと強そうだ。でも占術土地だけで赤単も行けるかも


《稲妻の髪飾り/Lightning Diadem》
★☆☆☆☆
6マナで+2/+2と2点ダメージのオーラ。
やや重い気がするが、やっていることは《パーフォロスの試練/Ordeal of Purphoros》に似ている。
攻撃しなくても強化できることと、攻撃しなくてもダメージを与えられることが4マナより軽い環境なら使われそうだ

コメント

nophoto
Emerson
2014年6月24日21:48

Okay I’m conecnivd. Let’s put it to action.

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索