ブロック構築的ニクスへの旅考察⑤
2014年4月23日 ブロック構築青14枚。
◇《大地への縫い付け/Pin to the Earth》
★★☆☆☆
パワーを6下げるオーラ。
付ければほぼ確実に1体を止められる。他の除去と違い授与分離も防げる。そして信心1。
青単でよく使われる除去となりそうだ
◇《変身体の殺到/Polymorphous Rush》
★☆☆☆☆
コピーする奮励。
一番強いクリーチャーのコピーになれば強い。英雄的で+1/+1カウンターを乗せていればコピー元より強くできてコンバットでも強い。奮励すればエンドカードだ。
奮励は1つののコピーになるので伝説のクリーチャーに注意。《世界を喰らう者、ポルクラノス》に奮励しないように
◇《深海からの引き寄せ/Pull from the Deep》
★★☆☆☆
インスタントとソーサリーを墓地回収。
《予言》のようにアドバンテージが取れるので強い。ただしアドバンテージを得るにはインスタントとソーサリーを使う必要がある。
《存在の破棄/Revoke Existence》←→《神討ち/Deicide》
《金箔付け/Gild》←→《信者の沈黙/Silence the Believers》
《予言》←《運命の泉》
《稲妻の一撃/Lightning Strike》←→《ケラノスの稲妻/Bolt of Keranos》
デッキ構築は難しい
◇《激浪のキマイラ/Riptide Chimera》
☆☆☆☆☆
毎ターンエンチャントを戻せる。
使い方は、キャントリップオーラ再利用、授与再利用、英雄的、星座誘発、《クルフィックスの指図》自分だけ、《迷宮の霊魂》相手だけ等々。
色々使える上に3/4飛行。これは面白いデッキが作れそうだ
◇《鷲の飛翔/Rise of Eagles》
★☆☆☆☆
2/2飛行トークン2体(占術1)。
6マナでは重く感じられるが、トークンはエンチャント。星座が2回誘発する。星座デッキで役立ちそうだ
◇《時の賢者/Sage of Hours》
☆☆☆☆☆
英雄的で+1/+1カウンター。
青英雄的で+1/+1カウンターが乗るのは初めてだ。もしかしたら白青英雄から白を抜いた構築ができるかもしれない。
またカウンター5個でエクストラターン。英雄的だけだと難しいから他のカードと組み合わせよう。例えば《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》《ナイレアの弓/Bow of Nylea》《イロアスの武器庫》で無限ターン
◇《船団の災い魔/Scourge of Fleets》
★☆☆☆☆
信心(島)で相手だけバウンス。
《海峡のクラーケン/Kraken of the Straits》より即効性がある。青単のフィニッシャーになりそうだ
◇《印章持ちのヒトデ/Sigiled Starfish》
★★★☆☆
タップで(占術1)。
CIPの《前兆語り/Omenspeaker》より長期戦向き。《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》より占術が使い易く、序盤のブロッカーになる。
色々な青いデッキで採用できそうだ
◇《タッサの貪り食い/Thassa’s Devourer》
★☆☆☆☆
星座でライブラリー破壊。
《宿命的火災/Fated Conflagration》で除去されないタフネス6。星座の中では固いので複数回誘発が見込まれる。高タフネスを活かして《欺瞞の神、フィナックス/Phenax, God of Deception》でライブラリー・アウトを作っても面白そうだ
◇《タッサの激憤/Thassa’s Ire》
★☆☆☆☆
4マナでクリーチャーをタップorアンタップ。
基本的にはアンタップコンボを狙うことになる。
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》でタップして、他3マナで神啓できる。《黄金の呪いのマカール王/King Macar, the Gold-Cursed》の神啓サポートして優秀だ。
《キオーラの追随者》をアンタップして《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》をアンタップすれば青信心7で無限マナ。青信心は《タッサの激憤》《キオーラの追随者》以外に5あればいい。
またタップも出来るので、コンボ成立までの時間稼ぎも可能だ。面白いコンボデッキが作れそうだ
◇《トリトンの騎兵部隊/Triton Cavalry》
★☆☆☆☆
英雄的でエンチャントをバウンス。
相手のエンチャントを戻せるが、それはサブプラン。このカードの真価は自分のエンチャントを戻せることだ。
まず2枚のキャントリップ・オーラをぐるぐるしてターボする。そして星座を集めて1マナ・オーラをぐるぐるする。さあデッキを組んでみよう
◇《トリトンの岸忍び/Triton Shorestalker》
★☆☆☆☆
ブロックされない。
《液態化》がクリーチャーになったと考えると強そうだ。白青英雄的の1マナ域として優秀かもしれない。オーラ付けなくても攻撃できるからね
◇《戦争翼のセイレーン/War-Wing Siren》
★★☆☆☆
英雄的で+1/+1カウンター。
初期能力で飛行は偉い。《アクロスの空護衛/Akroan Skyguard》より重いがタフネス3は《ファリカの療法/Pharika’s Cure》と《マグマの噴流/Magma Jet》を躱せる。メタによってはこちらが選ばれそうだ。
同じ3マナの《天馬の乗り手/Wingsteed Rider》と比べても、やはりタフネス3が強い。今後の英雄的デッキでの活躍が期待される
◇《急流のナイアード/Whitewater Naiads》
★☆☆☆☆
星座でブロックされない。
星座デッキで使うより、授与デッキでアンブロッカブルを作る方が強そうだ
◇《大地への縫い付け/Pin to the Earth》
★★☆☆☆
パワーを6下げるオーラ。
付ければほぼ確実に1体を止められる。他の除去と違い授与分離も防げる。そして信心1。
青単でよく使われる除去となりそうだ
◇《変身体の殺到/Polymorphous Rush》
★☆☆☆☆
コピーする奮励。
一番強いクリーチャーのコピーになれば強い。英雄的で+1/+1カウンターを乗せていればコピー元より強くできてコンバットでも強い。奮励すればエンドカードだ。
奮励は1つののコピーになるので伝説のクリーチャーに注意。《世界を喰らう者、ポルクラノス》に奮励しないように
◇《深海からの引き寄せ/Pull from the Deep》
★★☆☆☆
インスタントとソーサリーを墓地回収。
《予言》のようにアドバンテージが取れるので強い。ただしアドバンテージを得るにはインスタントとソーサリーを使う必要がある。
《存在の破棄/Revoke Existence》←→《神討ち/Deicide》
《金箔付け/Gild》←→《信者の沈黙/Silence the Believers》
《予言》←《運命の泉》
《稲妻の一撃/Lightning Strike》←→《ケラノスの稲妻/Bolt of Keranos》
デッキ構築は難しい
◇《激浪のキマイラ/Riptide Chimera》
☆☆☆☆☆
毎ターンエンチャントを戻せる。
使い方は、キャントリップオーラ再利用、授与再利用、英雄的、星座誘発、《クルフィックスの指図》自分だけ、《迷宮の霊魂》相手だけ等々。
色々使える上に3/4飛行。これは面白いデッキが作れそうだ
◇《鷲の飛翔/Rise of Eagles》
★☆☆☆☆
2/2飛行トークン2体(占術1)。
6マナでは重く感じられるが、トークンはエンチャント。星座が2回誘発する。星座デッキで役立ちそうだ
◇《時の賢者/Sage of Hours》
☆☆☆☆☆
英雄的で+1/+1カウンター。
青英雄的で+1/+1カウンターが乗るのは初めてだ。もしかしたら白青英雄から白を抜いた構築ができるかもしれない。
またカウンター5個でエクストラターン。英雄的だけだと難しいから他のカードと組み合わせよう。例えば《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》《ナイレアの弓/Bow of Nylea》《イロアスの武器庫》で無限ターン
◇《船団の災い魔/Scourge of Fleets》
★☆☆☆☆
信心(島)で相手だけバウンス。
《海峡のクラーケン/Kraken of the Straits》より即効性がある。青単のフィニッシャーになりそうだ
◇《印章持ちのヒトデ/Sigiled Starfish》
★★★☆☆
タップで(占術1)。
CIPの《前兆語り/Omenspeaker》より長期戦向き。《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》より占術が使い易く、序盤のブロッカーになる。
色々な青いデッキで採用できそうだ
◇《タッサの貪り食い/Thassa’s Devourer》
★☆☆☆☆
星座でライブラリー破壊。
《宿命的火災/Fated Conflagration》で除去されないタフネス6。星座の中では固いので複数回誘発が見込まれる。高タフネスを活かして《欺瞞の神、フィナックス/Phenax, God of Deception》でライブラリー・アウトを作っても面白そうだ
◇《タッサの激憤/Thassa’s Ire》
★☆☆☆☆
4マナでクリーチャーをタップorアンタップ。
基本的にはアンタップコンボを狙うことになる。
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》でタップして、他3マナで神啓できる。《黄金の呪いのマカール王/King Macar, the Gold-Cursed》の神啓サポートして優秀だ。
《キオーラの追随者》をアンタップして《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》をアンタップすれば青信心7で無限マナ。青信心は《タッサの激憤》《キオーラの追随者》以外に5あればいい。
またタップも出来るので、コンボ成立までの時間稼ぎも可能だ。面白いコンボデッキが作れそうだ
◇《トリトンの騎兵部隊/Triton Cavalry》
★☆☆☆☆
英雄的でエンチャントをバウンス。
相手のエンチャントを戻せるが、それはサブプラン。このカードの真価は自分のエンチャントを戻せることだ。
まず2枚のキャントリップ・オーラをぐるぐるしてターボする。そして星座を集めて1マナ・オーラをぐるぐるする。さあデッキを組んでみよう
◇《トリトンの岸忍び/Triton Shorestalker》
★☆☆☆☆
ブロックされない。
《液態化》がクリーチャーになったと考えると強そうだ。白青英雄的の1マナ域として優秀かもしれない。オーラ付けなくても攻撃できるからね
◇《戦争翼のセイレーン/War-Wing Siren》
★★☆☆☆
英雄的で+1/+1カウンター。
初期能力で飛行は偉い。《アクロスの空護衛/Akroan Skyguard》より重いがタフネス3は《ファリカの療法/Pharika’s Cure》と《マグマの噴流/Magma Jet》を躱せる。メタによってはこちらが選ばれそうだ。
同じ3マナの《天馬の乗り手/Wingsteed Rider》と比べても、やはりタフネス3が強い。今後の英雄的デッキでの活躍が期待される
◇《急流のナイアード/Whitewater Naiads》
★☆☆☆☆
星座でブロックされない。
星座デッキで使うより、授与デッキでアンブロッカブルを作る方が強そうだ
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