ブロック構築的神々の軍勢考察⑨
2014年2月2日 ブロック構築 コメント (1)白14枚。
◇《グリフィンの夢掴み/Griffin Dreamfinder》
CIPでエンチャントを回収。《日の出から日没》のエンチャント除去が1/4飛行になった。
エンチャント除去とクリーチャーの選択はメタ次第だが、回収したエンチャントを付ける対象がある《グリフィンの夢掴み》の方がメインデッキで使いやすそうだ
◇《イロアスの英雄/Hero of Iroas》
英雄的で+1/+1カウンター。オーラ呪文も軽くなる。
白青英雄に最適のカードだ。《メレティスの天文学者》にエンチャントをつけまくる動きが面白そうだ
◇《くぎ付け/Hold at Bay》
ダメージを7点も軽減する。
《拠点防衛》と違って火力のダメージも軽減できる。赤相手には《くぎ付け》を用意したい。
また《拠点防衛》と違ってクリーチャーへのダメージも軽減できる。火力から守ったりコンバットトリック用に《くぎ付け》を用意したい。
また《拠点防衛》と違ってクリーチャーを対象に取れる。英雄的用に《くぎ付け》を用意したい。
だが《拠点防衛》と違って《厄介なキマイラ》には弱い。メタに合ったカードを用意しよう
◇《忠実なペガサス/Loyal Pegasus》
1マナ2/1飛行。しかし単独では戦闘に参加出来ない。
マナレシオは高いが、クリーチャーを並べるデッキでないと攻撃できないのは辛い。ウィニー系のデッキで使おう。
ちなみに1ターン目に召喚した《忠実なペガサス》を2ターン目に攻撃させる手段は
《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》を英雄的
《伝書使の素早さ/Messenger’s Speed》
《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》をX=1
《性急な太陽追い》
以上だ。無理に1ターン目に召喚する必要はないぞ
◇《定命の者の熱意/Mortal’s Ardor》
+1/+1修整と絆魂を得るインスタント。《殺し屋の行動/Cutthroat Maneuver》が単体対象になると3マナも軽くなった。
とにかく軽いのが強い。絆魂で相手の計算を狂わすのに使えそうだ。
また白青英雄ミラーはノーガード殴りとライフゲインのライフレースがよくある光景だ。《定命の者の熱意》の枚数で勝負が決まるかもしれない
◇《ニクス生まれの盾の仲間/Nyxborn Shieldmate》
バニラ授与サイクル。白は1マナ1/2。
1マナ1/2と言えば《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite》。こいつは2ターン目試練の動きが強かった。だが中盤以降は只のブロッカーに成ることも多かった。
《ニクス生まれの盾の仲間》は最速の動きは微妙だが、中盤以降は軽い授与になって安定感が有る。安定させたいなら《ニクス生まれの盾の仲間》を使おう
◇《オレスコスの太陽導き/Oreskos Sun Guide》
神啓で2点ライフを得る。
2マナ2/2で序盤に攻撃しやすい。そうすれば実質絆魂として使える。
また絆魂と能力を重複できるので《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》を授与すれば毎ターン5点ライフを得られる。
更に《エファラの輝き》を付ければ攻撃せずとも毎ターン5点ライフを得られる。
序盤から終盤までライフゲイン要員として使えそうだ
◇《羽撃王/Ornitharch》
どっちがいい?
①5/5飛行
②3/3飛行と1/1飛行トークン2体
①②のどちらでも5点クロックだ。使う側にデメリットは無い。
貢納する側としては、
白は①を選んで単体除去を使う。
青は①②共に《予知するスフィンクス》が止まるので打ち消す。
黒は①を選んで除去する。
赤は②を選んで《神々の憤怒》を使う。
緑は①を選んで《切り裂く風/Shredding Winds》を使うか、②を選んで《空掃き/Skyreaping》を使う。
総合的に判断して①に成ることが多そうだ。単体除去対策に《神々の思し召し》は構えておこう
◇《導きの嘆願/Plea for Guidance》
エンチャントを2枚サーチする。
6マナと重いので即死コンボを揃えたい。だがカード枚数の少ないブロック構築で即死コンボは難しい。
《厄介なキマイラ》+《不死の贈り物/Gift of Immortality》で除去を構えてソフトロックとか。うーん、やっぱり難しい。
ここはコンボは無視して強いエンチャントを2枚サーチすれば強そうだ。強いエンチャントと言えば神のカード。神を15体並べれば全ての神がクリーチャー化するぞ。《導きの嘆願》で頑張って揃えよう
◇《存在の破棄/Revoke Existence》
白にアーティファクト除去が登場! しかも追放で強い。
エンチャントを除去出来ないがアーティファクトは除去れるのが強みだった赤の存在が破棄されてしまう
◇《沈黙の歩哨/Silent Sentinel》
攻撃すると墓地のエンチャントを戦場に戻せる。
エンチャントのリアニメイトを組もう。しかしエンチャントは6マナが最大で、7マナの《沈黙の歩哨》の方が重い。まず《沈黙の歩哨》をリアニメイトする方が先だ。
なので素直に授与、オーラデッキのフィニッシャーに使うのが強そうだ
◇《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
2マナ3/1。ウィニーで戦力になる。
更に全プレイヤーは各ターンに2枚以上カードを引けなくなる。
キャントリップオーラや《骨読み》《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》《タッサの試練/Ordeal of Thassa》を対策出来るのが強い。《運命の三人組/Triad of Fates》とのコンボも面白そうだ。
また自分もドローを使えなくなる。手札量で相手に差を付けたい時は《蒸気占い/Steam Augury》《導きの嘆願》を使うことも考えよう
◇《陽絆/Sunbond》
ライフゲインすると同数の+1/+1カウンターを置く。
絆魂が居るだけで相当な強化が見込める。ただし絆魂頼りだと即効性は無いが、ライフ回復手段の多いデッキで活躍できそうだ。
特に《ヘリオッドの試練/Ordeal of Heliod》とのコンボが凄い
◇《ブリマーズの先兵/Vanguard of Brimaz》
英雄的で1/1トークン。警戒。
2ターン目に出せる《オレスコスの王、ブリマーズ》の先兵といった感じか。
《オレスコスの王、ブリマーズ》のトークンは攻撃かブロックに参加しているので死にやすいが、《ブリマーズの先兵》のトークンは生き残りやすい。つまりオーラを付ける先を安全に確保できる。《ブリマーズの先兵》はオーラデッキで活躍しそうだ
◇《グリフィンの夢掴み/Griffin Dreamfinder》
CIPでエンチャントを回収。《日の出から日没》のエンチャント除去が1/4飛行になった。
エンチャント除去とクリーチャーの選択はメタ次第だが、回収したエンチャントを付ける対象がある《グリフィンの夢掴み》の方がメインデッキで使いやすそうだ
◇《イロアスの英雄/Hero of Iroas》
英雄的で+1/+1カウンター。オーラ呪文も軽くなる。
白青英雄に最適のカードだ。《メレティスの天文学者》にエンチャントをつけまくる動きが面白そうだ
◇《くぎ付け/Hold at Bay》
ダメージを7点も軽減する。
《拠点防衛》と違って火力のダメージも軽減できる。赤相手には《くぎ付け》を用意したい。
また《拠点防衛》と違ってクリーチャーへのダメージも軽減できる。火力から守ったりコンバットトリック用に《くぎ付け》を用意したい。
また《拠点防衛》と違ってクリーチャーを対象に取れる。英雄的用に《くぎ付け》を用意したい。
だが《拠点防衛》と違って《厄介なキマイラ》には弱い。メタに合ったカードを用意しよう
◇《忠実なペガサス/Loyal Pegasus》
1マナ2/1飛行。しかし単独では戦闘に参加出来ない。
マナレシオは高いが、クリーチャーを並べるデッキでないと攻撃できないのは辛い。ウィニー系のデッキで使おう。
ちなみに1ターン目に召喚した《忠実なペガサス》を2ターン目に攻撃させる手段は
《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》を英雄的
《伝書使の素早さ/Messenger’s Speed》
《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》をX=1
《性急な太陽追い》
以上だ。無理に1ターン目に召喚する必要はないぞ
◇《定命の者の熱意/Mortal’s Ardor》
+1/+1修整と絆魂を得るインスタント。《殺し屋の行動/Cutthroat Maneuver》が単体対象になると3マナも軽くなった。
とにかく軽いのが強い。絆魂で相手の計算を狂わすのに使えそうだ。
また白青英雄ミラーはノーガード殴りとライフゲインのライフレースがよくある光景だ。《定命の者の熱意》の枚数で勝負が決まるかもしれない
◇《ニクス生まれの盾の仲間/Nyxborn Shieldmate》
バニラ授与サイクル。白は1マナ1/2。
1マナ1/2と言えば《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite》。こいつは2ターン目試練の動きが強かった。だが中盤以降は只のブロッカーに成ることも多かった。
《ニクス生まれの盾の仲間》は最速の動きは微妙だが、中盤以降は軽い授与になって安定感が有る。安定させたいなら《ニクス生まれの盾の仲間》を使おう
◇《オレスコスの太陽導き/Oreskos Sun Guide》
神啓で2点ライフを得る。
2マナ2/2で序盤に攻撃しやすい。そうすれば実質絆魂として使える。
また絆魂と能力を重複できるので《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》を授与すれば毎ターン5点ライフを得られる。
更に《エファラの輝き》を付ければ攻撃せずとも毎ターン5点ライフを得られる。
序盤から終盤までライフゲイン要員として使えそうだ
◇《羽撃王/Ornitharch》
どっちがいい?
①5/5飛行
②3/3飛行と1/1飛行トークン2体
①②のどちらでも5点クロックだ。使う側にデメリットは無い。
貢納する側としては、
白は①を選んで単体除去を使う。
青は①②共に《予知するスフィンクス》が止まるので打ち消す。
黒は①を選んで除去する。
赤は②を選んで《神々の憤怒》を使う。
緑は①を選んで《切り裂く風/Shredding Winds》を使うか、②を選んで《空掃き/Skyreaping》を使う。
総合的に判断して①に成ることが多そうだ。単体除去対策に《神々の思し召し》は構えておこう
◇《導きの嘆願/Plea for Guidance》
エンチャントを2枚サーチする。
6マナと重いので即死コンボを揃えたい。だがカード枚数の少ないブロック構築で即死コンボは難しい。
《厄介なキマイラ》+《不死の贈り物/Gift of Immortality》で除去を構えてソフトロックとか。うーん、やっぱり難しい。
ここはコンボは無視して強いエンチャントを2枚サーチすれば強そうだ。強いエンチャントと言えば神のカード。神を15体並べれば全ての神がクリーチャー化するぞ。《導きの嘆願》で頑張って揃えよう
◇《存在の破棄/Revoke Existence》
白にアーティファクト除去が登場! しかも追放で強い。
エンチャントを除去出来ないがアーティファクトは除去れるのが強みだった赤の存在が破棄されてしまう
◇《沈黙の歩哨/Silent Sentinel》
攻撃すると墓地のエンチャントを戦場に戻せる。
エンチャントのリアニメイトを組もう。しかしエンチャントは6マナが最大で、7マナの《沈黙の歩哨》の方が重い。まず《沈黙の歩哨》をリアニメイトする方が先だ。
なので素直に授与、オーラデッキのフィニッシャーに使うのが強そうだ
◇《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
2マナ3/1。ウィニーで戦力になる。
更に全プレイヤーは各ターンに2枚以上カードを引けなくなる。
キャントリップオーラや《骨読み》《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》《タッサの試練/Ordeal of Thassa》を対策出来るのが強い。《運命の三人組/Triad of Fates》とのコンボも面白そうだ。
また自分もドローを使えなくなる。手札量で相手に差を付けたい時は《蒸気占い/Steam Augury》《導きの嘆願》を使うことも考えよう
◇《陽絆/Sunbond》
ライフゲインすると同数の+1/+1カウンターを置く。
絆魂が居るだけで相当な強化が見込める。ただし絆魂頼りだと即効性は無いが、ライフ回復手段の多いデッキで活躍できそうだ。
特に《ヘリオッドの試練/Ordeal of Heliod》とのコンボが凄い
◇《ブリマーズの先兵/Vanguard of Brimaz》
英雄的で1/1トークン。警戒。
2ターン目に出せる《オレスコスの王、ブリマーズ》の先兵といった感じか。
《オレスコスの王、ブリマーズ》のトークンは攻撃かブロックに参加しているので死にやすいが、《ブリマーズの先兵》のトークンは生き残りやすい。つまりオーラを付ける先を安全に確保できる。《ブリマーズの先兵》はオーラデッキで活躍しそうだ
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