ブロック構築的神々の軍勢考察⑧
2014年2月1日 ブロック構築白15枚。
◇《侍祭の報賞/Acolyte’s Reward》
白への信心の数だけクリーチャーへのダメージを軽減して他にダメージを与える。白への信心は解決時に決まってダメージを軽減する時に数えるわけではない。
戦闘を利用して2:1交換したり、火力に対応して2:1交換できれば強い。
白英雄なら除去が火力中心の環境で軽量クリーチャーを守るのに使えそうだ。白赤なら自分から《神々の憤怒》を撃つことも考えられる。白のクリーチャーデッキでよく使われそうだ
◇《アクロスの密集軍/Akroan Phalanx》
3/3警戒と、赤マナがあれば全体強化。
全体強化は《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》と同じ能力。信心が要らない分《アクロスの密集軍》の方が使いやすそうだ。
白赤デッキで神の代わりとして使われそうだ
◇《アクロスの空護衛/Akroan Skyguard》
英雄的で+1/+1カウンターの2マナ1/1飛行。
《天馬の乗り手/Wingsteed Rider》が一回り軽くなった。《天馬の乗り手》は3マナと重く、白青英雄的でも採用率が低かったが、2マナの《アクロスの空護衛》なら問題無く採用できる。
また《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus》の英雄的と考えることもできる。《乗騎ペガサス》は人間とシナジーするが、オーラとの相性が普通で、他の人間を引かないと活躍は難しかった。回避能力と英雄的の《アクロスの空護衛》ならオーラを引くだけで活躍できる。
白青英雄に必ず使われるクリーチャーだ
◇《勇気の元型/Archetype of Courage》
元型サイクル。白は先制攻撃。
テーロスで先制攻撃は赤の能力だったが、《勇気の元型》のお陰で白の能力となる。
緑のクリーチャーに対して先制攻撃はブロックで使うくらいだが、小型クリーチャー同士なら先制攻撃は強い。ウィニーミラーマッチで活躍できそうだ
◇《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
伝説の猫。
3マナ3/4警戒で攻撃かブロックでアンタップ状態のトークンが出てくる。白単体では最強クラス。
白では最強だが、回避能力を持たない3/4なので緑の怪物的には分が悪い。除去やオーラのサポートは必須だ。それさえクリアすれば最強クリーチャーになる
◇《日の出から日没/Dawn to Dusk》
①墓地のエンチャントを回収
②エンチャント除去
両方選べる！
②は相手によっては意味が無いので①をメインに使う。授与デッキやオーラを使うデッキで一番強いエンチャントを回収するのに使おう。もし②も選べたら運が良い位の気持ちで使うのが良さそうだ
◇《万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles》
授与でクリーチャーの数だけ+1/+1とオーラの数だけ+1/+1。
《万戦の幻霊》もクリーチャーなのでデフォルトで+1/+1だ。授与で出してもオーラなので+1/+1だ。
トークンが増える《オレスコスの王、ブリマーズ》と組んでも強いし、オーラを並べる英雄的デッキに入れても強そうだ。
白のクリーチャーデッキでよく使われそうだ
◇《散兵の精鋭/Elite Skirmisher》
英雄的タッパー。
CIPでタップの《レオニンの投網使い/Leonin Snarecaster》は主に他のクリーチャーの攻撃を通すのに使えたが、《散兵の精鋭》は自分が攻撃するのに適した能力だ。ついでに他のクリーチャーの攻撃を通すことも可能。
英雄的でパワー3で殴りたいデッキで使われそうだ
◇《エファラの輝き/Ephara’s Radiance》
W1タップで3点ゲイン能力を与えるオーラ。どんなクリーチャーでも回復限定の《ナイレアの弓》になれる。
ビートダウンにとって毎ターン3点はバカにならない回復量。タップ／アンタップ回数を増やすため持久戦を狙う神啓デッキがビート対策に使いそうだ
◇《剥離/Excoriate》
タップ状態のクリーチャーを追放する。
タップ状態は警戒を除く殆ど全てのクリーチャーが成る状態。神を含め殆ど全てのクリーチャーを除去できるカードだ。白の確定除去枠となりそうだ
◇《宿命的報復/Fated Retribution》
自分のターンなら占術2するインスタントサイクル。白はクリーチャーとプレインズウォーカーの全体除去。
待望の全体除去だ。
これで怪物的とプレインズウォーカーが支配した環境は終わりを告げ、授与とアーティファクトが支配する環境が始まる…
◇《霊刃の幻霊/Ghostblade Eidolon》
授与で二段攻撃。
白ウィニーで《威名の英雄/Fabled Hero》は必須カードだった。それは二段攻撃にオーラを付けるだけで勝てたからだ。
《霊刃の幻霊》はオーラする対象であり、オーラにもなれる。必須カードの条件と勝てる条件を兼ね揃えているぞ
◇《太陽神の一瞥/Glimpse the Sun God》
2体対象サイクル。白は特別で2体以上タップ出来る。(占術1)
普通にエンドカードとして使えるし、神啓をタップにも使える。攻撃後に英雄的しながらブロッカーをタップとか最高だ。
ついでに占術も出来て、とにかく使いやすい。色々なデッキで使われそうなカードだ
◇《神に寵愛された将軍/God-Favored General》
神啓でトークンサイクル。白は1/1を2体。
サイクルの中で2体トークンを出すのは白だけ。白の全体強化《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》と相性がいいぞ
◇《大アカシカ/Great Hart》
4マナ2/4バニラ。
さて神々の軍勢で貢納が登場した。これらには少し能力の高い実質バニラもいる。しかし相手の選択によってはバニラで無くなる危険性の有るカードだ。《大アカシカ》はそんな危険は無い。正真正銘のバニラクリーチャーだ。
貢納は相手に選択権が有るが故に弱いと言われることもある。しかし《大アカシカ》には相手に選択権は無い。自分がデッキに入れることを選択して《大アカシカ》を使うことが出来るんだ。自分が選んだ《大アカシカ》は強い
◇《侍祭の報賞/Acolyte’s Reward》
白への信心の数だけクリーチャーへのダメージを軽減して他にダメージを与える。白への信心は解決時に決まってダメージを軽減する時に数えるわけではない。
戦闘を利用して2:1交換したり、火力に対応して2:1交換できれば強い。
白英雄なら除去が火力中心の環境で軽量クリーチャーを守るのに使えそうだ。白赤なら自分から《神々の憤怒》を撃つことも考えられる。白のクリーチャーデッキでよく使われそうだ
◇《アクロスの密集軍/Akroan Phalanx》
3/3警戒と、赤マナがあれば全体強化。
全体強化は《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》と同じ能力。信心が要らない分《アクロスの密集軍》の方が使いやすそうだ。
白赤デッキで神の代わりとして使われそうだ
◇《アクロスの空護衛/Akroan Skyguard》
英雄的で+1/+1カウンターの2マナ1/1飛行。
《天馬の乗り手/Wingsteed Rider》が一回り軽くなった。《天馬の乗り手》は3マナと重く、白青英雄的でも採用率が低かったが、2マナの《アクロスの空護衛》なら問題無く採用できる。
また《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus》の英雄的と考えることもできる。《乗騎ペガサス》は人間とシナジーするが、オーラとの相性が普通で、他の人間を引かないと活躍は難しかった。回避能力と英雄的の《アクロスの空護衛》ならオーラを引くだけで活躍できる。
白青英雄に必ず使われるクリーチャーだ
◇《勇気の元型/Archetype of Courage》
元型サイクル。白は先制攻撃。
テーロスで先制攻撃は赤の能力だったが、《勇気の元型》のお陰で白の能力となる。
緑のクリーチャーに対して先制攻撃はブロックで使うくらいだが、小型クリーチャー同士なら先制攻撃は強い。ウィニーミラーマッチで活躍できそうだ
◇《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
伝説の猫。
3マナ3/4警戒で攻撃かブロックでアンタップ状態のトークンが出てくる。白単体では最強クラス。
白では最強だが、回避能力を持たない3/4なので緑の怪物的には分が悪い。除去やオーラのサポートは必須だ。それさえクリアすれば最強クリーチャーになる
◇《日の出から日没/Dawn to Dusk》
①墓地のエンチャントを回収
②エンチャント除去
両方選べる！
②は相手によっては意味が無いので①をメインに使う。授与デッキやオーラを使うデッキで一番強いエンチャントを回収するのに使おう。もし②も選べたら運が良い位の気持ちで使うのが良さそうだ
◇《万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles》
授与でクリーチャーの数だけ+1/+1とオーラの数だけ+1/+1。
《万戦の幻霊》もクリーチャーなのでデフォルトで+1/+1だ。授与で出してもオーラなので+1/+1だ。
トークンが増える《オレスコスの王、ブリマーズ》と組んでも強いし、オーラを並べる英雄的デッキに入れても強そうだ。
白のクリーチャーデッキでよく使われそうだ
◇《散兵の精鋭/Elite Skirmisher》
英雄的タッパー。
CIPでタップの《レオニンの投網使い/Leonin Snarecaster》は主に他のクリーチャーの攻撃を通すのに使えたが、《散兵の精鋭》は自分が攻撃するのに適した能力だ。ついでに他のクリーチャーの攻撃を通すことも可能。
英雄的でパワー3で殴りたいデッキで使われそうだ
◇《エファラの輝き/Ephara’s Radiance》
W1タップで3点ゲイン能力を与えるオーラ。どんなクリーチャーでも回復限定の《ナイレアの弓》になれる。
ビートダウンにとって毎ターン3点はバカにならない回復量。タップ／アンタップ回数を増やすため持久戦を狙う神啓デッキがビート対策に使いそうだ
◇《剥離/Excoriate》
タップ状態のクリーチャーを追放する。
タップ状態は警戒を除く殆ど全てのクリーチャーが成る状態。神を含め殆ど全てのクリーチャーを除去できるカードだ。白の確定除去枠となりそうだ
◇《宿命的報復/Fated Retribution》
自分のターンなら占術2するインスタントサイクル。白はクリーチャーとプレインズウォーカーの全体除去。
待望の全体除去だ。
これで怪物的とプレインズウォーカーが支配した環境は終わりを告げ、授与とアーティファクトが支配する環境が始まる…
◇《霊刃の幻霊/Ghostblade Eidolon》
授与で二段攻撃。
白ウィニーで《威名の英雄/Fabled Hero》は必須カードだった。それは二段攻撃にオーラを付けるだけで勝てたからだ。
《霊刃の幻霊》はオーラする対象であり、オーラにもなれる。必須カードの条件と勝てる条件を兼ね揃えているぞ
◇《太陽神の一瞥/Glimpse the Sun God》
2体対象サイクル。白は特別で2体以上タップ出来る。(占術1)
普通にエンドカードとして使えるし、神啓をタップにも使える。攻撃後に英雄的しながらブロッカーをタップとか最高だ。
ついでに占術も出来て、とにかく使いやすい。色々なデッキで使われそうなカードだ
◇《神に寵愛された将軍/God-Favored General》
神啓でトークンサイクル。白は1/1を2体。
サイクルの中で2体トークンを出すのは白だけ。白の全体強化《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》と相性がいいぞ
◇《大アカシカ/Great Hart》
4マナ2/4バニラ。
さて神々の軍勢で貢納が登場した。これらには少し能力の高い実質バニラもいる。しかし相手の選択によってはバニラで無くなる危険性の有るカードだ。《大アカシカ》はそんな危険は無い。正真正銘のバニラクリーチャーだ。
貢納は相手に選択権が有るが故に弱いと言われることもある。しかし《大アカシカ》には相手に選択権は無い。自分がデッキに入れることを選択して《大アカシカ》を使うことが出来るんだ。自分が選んだ《大アカシカ》は強い
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