ブロック構築的テーロス考察⑭
2013年9月30日 ブロック構築無色13枚。HR3になりました! 緊急クエストはライトボウガンソロで余裕でした
◇《アクロスの木馬/Akroan Horse》
召喚すると相手がコントロールを得る。0/4防衛を与える代わりに毎ターン1/1トークンが貰える。
生け贄手段が少ない環境なので、システムクリーチャーは相手の戦場に居た方が安全。クリーチャーながらかなり安定してトークンを得ることが出来る。ちなみに《死の国からの救出》で生け贄にされると最終的に自分のコントロール下に入る。
攻めるデッキだと、《アクロスの木馬》をブロッカーとして使われるのでパワー4以上の地上クリーチャーでは攻撃出来ない。小型クリーチャーを並べて戦おう。1/1トークンだけで戦っても良い。
またトークンをブロッカーとして使う前提でコントロールで使うこともありそうだ。
色々な使い方がある良いクリーチャーだ
◇《金床鋳込みの猛禽/Anvilwrought Raptor》
どの色でも使える飛行先制攻撃。
両方共強い能力だが、飛行と先制攻撃の両方を持っているのは他に《天界の執政官》しか居ない。
飛行先制攻撃と相性の良い授与は各色に存在する。どの色でも使える飛行先制攻撃は色々な授与デッキで使われそうだ
◇《青銅の黒貂/Bronze Sable》
2マナ熊サイクルの内の1枚。
各色の熊は信心を増やすが、無色の熊は威嚇をブロックできる。信心を使わないデッキなら無色の方が使い易そうだ。
熊よりタフネスが1下がっているが、威嚇持ちはパワー2以上しかいないのでタフネス1でも2でも相打ちだ。タフネス云々については誤差の範囲内だろう
◇《つややかな雄鹿/Burnished Hart》
ライブラリーから基本土地を2枚探して戦場に出す。《ナイレアの試練》のクリーチャー版。
重いカードを使うのにマナ加速は必須。どの色でも使えるし、2/2クリーチャーとしても使えて至れり尽くせり。
多色、怪物化、授与を使うデッキなら必須カードだ
◇《アクロスの巨像/Colossus of Akros》
10/10。サイズはテーロス中最大。
神のカードではないが破壊不能を持つ。
怪物的サイズも最大で、一撃で初期ライフ20を削ってしまう。
神のカードに匹敵する程強いので、10マナ払える環境ならフィニッシャーとして使われそうだ
◇《炎放ちの車輪/Flamecast Wheel》
どの色でも使える3点火力。
除去の少ない緑や青でクリーチャー対策に使ったり、赤単が《波使い》対策に使ったり、《神々の思し召し》が効かない除去として使うことが出来る。
色々なデッキで使われそうな良いカードだ
◇《速根のサンダル/Fleetfeather Sandals》
飛行と速攻を与える装備品。
飛行は回避能力として優秀だし、飛行対策としても優秀。マナがあれば付け替えられる装備品はオーラより使い易そうだ。
またクリーチャーが戦場に出て2マナ余れば速攻も出来る。怪物化を目指して土地を伸ばすデッキなら2マナ余ることも多そうだ。
エンチャント対策が流行る環境ならオーラの代わりに使われそうだ
◇《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》
0/6の壁。
何でもブロックできるね
◇《乳白色の一角獣/Opaline Unicorn》
どの色でも使えるマナ加速。
《森の女人像》が使えない緑以外の多色デッキなら採用候補になる
◇《こそ泥の兜/Prowler’s Helm》
《記憶の壁》以外にブロックされなくなる装備品。
《海の神、タッサ》には一歩劣るが、青以外のデッキなら最強クラスの回避能力になる。
オーラの代わりに是非使いたい装備品だ
◇《伏魔殿のピュクシス/Pyxis of Pandemonium》
タップでお互いのライブラリートップを追放する。
ライブラリー破壊というより、占術対策。相手のドロー直前に起動することで占術1を無効化できる。ただし占術2以上なら欲しいカードを2枚目に置くことで回避出来るぞ。相手が占術で2枚上に置いたら起動しないのも手だ。
7マナ貯まれば追放したパーマネントをお互いに戦場に出すことが出来る。不安定だが重いカードを一気に並べて勝利することも出来るかもしれない。しかし裏向で判定はできないカードを相手も出してくる。相手のデッキタイプを見て起動しない方が良いこともあるので注意だ。まあ7ターンもゲームしていればデッキタイプは大体解るはず。
以上、占術が流行るか7マナ起動したいデッキなら使われそうだ
◇《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
1マナと1マナで基本土地1枚をサーチできる。
マナ基盤の安定しないテーロスで多色を組む場合は必須カードだ
◇《魔女の目/Witches’ Eye》
占術出来るようになる装備品。
占術の少ない黒緑白で安定化するのに使えそうだ。
占術で安定したテーロス構築を楽しもう
◇《アクロスの木馬/Akroan Horse》
召喚すると相手がコントロールを得る。0/4防衛を与える代わりに毎ターン1/1トークンが貰える。
生け贄手段が少ない環境なので、システムクリーチャーは相手の戦場に居た方が安全。クリーチャーながらかなり安定してトークンを得ることが出来る。ちなみに《死の国からの救出》で生け贄にされると最終的に自分のコントロール下に入る。
攻めるデッキだと、《アクロスの木馬》をブロッカーとして使われるのでパワー4以上の地上クリーチャーでは攻撃出来ない。小型クリーチャーを並べて戦おう。1/1トークンだけで戦っても良い。
またトークンをブロッカーとして使う前提でコントロールで使うこともありそうだ。
色々な使い方がある良いクリーチャーだ
◇《金床鋳込みの猛禽/Anvilwrought Raptor》
どの色でも使える飛行先制攻撃。
両方共強い能力だが、飛行と先制攻撃の両方を持っているのは他に《天界の執政官》しか居ない。
飛行先制攻撃と相性の良い授与は各色に存在する。どの色でも使える飛行先制攻撃は色々な授与デッキで使われそうだ
◇《青銅の黒貂/Bronze Sable》
2マナ熊サイクルの内の1枚。
各色の熊は信心を増やすが、無色の熊は威嚇をブロックできる。信心を使わないデッキなら無色の方が使い易そうだ。
熊よりタフネスが1下がっているが、威嚇持ちはパワー2以上しかいないのでタフネス1でも2でも相打ちだ。タフネス云々については誤差の範囲内だろう
◇《つややかな雄鹿/Burnished Hart》
ライブラリーから基本土地を2枚探して戦場に出す。《ナイレアの試練》のクリーチャー版。
重いカードを使うのにマナ加速は必須。どの色でも使えるし、2/2クリーチャーとしても使えて至れり尽くせり。
多色、怪物化、授与を使うデッキなら必須カードだ
◇《アクロスの巨像/Colossus of Akros》
10/10。サイズはテーロス中最大。
神のカードではないが破壊不能を持つ。
怪物的サイズも最大で、一撃で初期ライフ20を削ってしまう。
神のカードに匹敵する程強いので、10マナ払える環境ならフィニッシャーとして使われそうだ
◇《炎放ちの車輪/Flamecast Wheel》
どの色でも使える3点火力。
除去の少ない緑や青でクリーチャー対策に使ったり、赤単が《波使い》対策に使ったり、《神々の思し召し》が効かない除去として使うことが出来る。
色々なデッキで使われそうな良いカードだ
◇《速根のサンダル/Fleetfeather Sandals》
飛行と速攻を与える装備品。
飛行は回避能力として優秀だし、飛行対策としても優秀。マナがあれば付け替えられる装備品はオーラより使い易そうだ。
またクリーチャーが戦場に出て2マナ余れば速攻も出来る。怪物化を目指して土地を伸ばすデッキなら2マナ余ることも多そうだ。
エンチャント対策が流行る環境ならオーラの代わりに使われそうだ
◇《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》
0/6の壁。
何でもブロックできるね
◇《乳白色の一角獣/Opaline Unicorn》
どの色でも使えるマナ加速。
《森の女人像》が使えない緑以外の多色デッキなら採用候補になる
◇《こそ泥の兜/Prowler’s Helm》
《記憶の壁》以外にブロックされなくなる装備品。
《海の神、タッサ》には一歩劣るが、青以外のデッキなら最強クラスの回避能力になる。
オーラの代わりに是非使いたい装備品だ
◇《伏魔殿のピュクシス/Pyxis of Pandemonium》
タップでお互いのライブラリートップを追放する。
ライブラリー破壊というより、占術対策。相手のドロー直前に起動することで占術1を無効化できる。ただし占術2以上なら欲しいカードを2枚目に置くことで回避出来るぞ。相手が占術で2枚上に置いたら起動しないのも手だ。
7マナ貯まれば追放したパーマネントをお互いに戦場に出すことが出来る。不安定だが重いカードを一気に並べて勝利することも出来るかもしれない。しかし裏向で判定はできないカードを相手も出してくる。相手のデッキタイプを見て起動しない方が良いこともあるので注意だ。まあ7ターンもゲームしていればデッキタイプは大体解るはず。
以上、占術が流行るか7マナ起動したいデッキなら使われそうだ
◇《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
1マナと1マナで基本土地1枚をサーチできる。
マナ基盤の安定しないテーロスで多色を組む場合は必須カードだ
◇《魔女の目/Witches’ Eye》
占術出来るようになる装備品。
占術の少ない黒緑白で安定化するのに使えそうだ。
占術で安定したテーロス構築を楽しもう
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