ブロック構築的テーロス考察⑨
2013年9月25日 ブロック構築白18枚。
◇《百手巨人/Hundred-Handed One》
100体ブロック!!
使うマナは《海岸線のキマイラ》の1/33。凄すぎる
◇《ラゴンナ団の長老/Lagonna-Band Elder》
CIPでエンチャントがあれば3点ゲイン。
授与や伝説のエンチャントやオーラの多い環境ならライフゲインは確実。普通に3/2も戦力になる。
ところでテーロスには、いわゆる普通ののエンチャントが無い。《ラゴンナ団の長老》の弱体化を謀っているのだろうか
◇《今わの際/Last Breath》
パワー2以下を追放して4ライフゲイン。
同じくパワー参照する《エファラの管理人》より使い勝手の悪い除去だが、《殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King》対策としては中々。
英雄的にパワーが上がるクリーチャーが居れば無駄になることは無さそうだ。
一番良いのは《アクロスの木馬/Akroan Horse》を処理できることかな
◇《レオニンの投網使い/Leonin Snarecaster》
CIPでタップ。
マナコストも能力発動も《ヘリオッドの使者》より軽いのが良い。速いデッキでよく使われそうだ
◇《目ざといアルセイド/Observant Alseid》
2/2警戒の授与。
神のカードがあるので警戒は微妙だが、神のカードに授与できる。神のサポートとして使われそうだ
◇《ヘリオッドの試練/Ordeal of Heliod》
試練オーラサイクル。白は10点ライフゲイン。
速いデッキの序盤の強化オーラとして使えるし、ライフゲインが同型をメタっている。軽量クリーチャーの多い白でよく使われそうなオーラだ。
以上が普通の試練オーラの使い方だが、《ヘリオッドの試練》には別の使い方もある。それは、相手クリーチャーに付けることだ。
3回攻撃されるとパワー+1、+2、+3で6点ダメージ受けるが、10点回復で+4相当。強化してしまったクリーチャーを《太陽の勇者、エルズペス》で流せば完璧。
また自分のクリーチャーがいないピンチな状態で引いてしまっても、相手の怪物的に付ければ9点回復カードとして使える。
どんな状況でも使える柔軟性のあるオーラだ
◇《密集軍の指揮者/Phalanx Leader》
英雄的全体強化。
クリーチャーを並べて《密集軍の指揮者》を強化するだけの簡単なゲームが楽しめる。
特に軽い授与ならその両方に使えて相性が良さそうだ
◇《解消の光/Ray of Dissolution》
エンチャント除去(ライフ3)。
テーロスはエンチャントがテーマだが、白のエンチャント対策は《解消の光》だけ。使わない理由がない
◇《エイスリオスの学者/Scholar of Athreos》
黒マナを使うと1点ドレイン。
序盤は壁として使い、マナが余ればドレインするのが一般的。白黒コントロールでよく使われそうなクリーチャーだ
◇《セテッサの戦神官/Setessan Battle Priest》
英雄的2点ゲイン。
序盤は壁として使い、ライフが減ればライフゲインするのが一般的。白黒コントロールでよく使われそうなクリーチャーだ
◇《セテッサのグリフィン/Setessan Griffin》
3/2飛行。白緑なら5/4飛行になる。
起動が緑ダブルシンボルなので緑白の方が使い易そう。緑で不足した飛行戦力となる貴重なクリーチャーだ
◇《沈黙の職工/Silent Artisan》
同マナ域の《フィーリーズ団のケンタウルス》よりタフネスが2減ったがダブルシンボルになった。
信心のある環境でダブルシンボルはシングルより強い。タフネスが減ったのも納得できる。
また、パワー3は《今わの際》でも《邪悪退治/Vanquish the Foul》でも除去できない。タフネス5は《パーフォロスの激怒》でも《鞭の一振り/Lash of the Whip》でも除去できない。
最も環境にマッチしたバニラクリーチャーと言えそうだ
◇《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》
1マナ2/1。強い。
プロテクションとライフゲインで25枚しか無い多色カードも対策可能。
もしかして次から多色増える伏線?
◇《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
白い伝説の武器。
1つ目の能力は全体強化。軽いクリーチャーを大量展開するウィニー戦略と合っていて強い。
2つ目の能力はあなたにダメージを与えたクリーチャー破壊。戦闘ダメージだけでなく、二段攻撃の一段目や、《モーギスの狂信者》の直接ダメージでも破壊できる。《火飲みのサテュロス》と《エレボスの加護/Boon of Erebos》のコンボも崩せる。
余り噛み合わない能力だが、どちら共強い能力。どんな白いデッキでも採用されそうだ
◇《旅する哲人/Traveling Philosopher》
2マナ2/2バニラ。
軽量クリーチャーの強い白でさえ、2マナでパワー2は2枚しか無い。
つまり白ウィニーで《旅する哲人》は必須クリーチャーだ
◇《邪悪退治/Vanquish the Foul》
パワー4以上除去(占術1)。
《太陽の勇者、エルズペス》第二能力の単体版で、自分がパワーの高いクリーチャーを使う場合に使い易い。
若干重いのが気になるが、怪物的クリーチャーを除去すればマナ的に存していないぞ
◇《天馬の乗り手/Wingsteed Rider》
英雄的+1/+1カウンター。
飛行があって強化しがいがある。英雄的な攻撃が何度も通ればgg
◇《鋤引きの雄牛/Yoked Ox》
マナレシオ2! テーロスで最高値だ。
神をも超えたマナレシオでプレイヤーを守るんだ!
◇《百手巨人/Hundred-Handed One》
100体ブロック!!
使うマナは《海岸線のキマイラ》の1/33。凄すぎる
◇《ラゴンナ団の長老/Lagonna-Band Elder》
CIPでエンチャントがあれば3点ゲイン。
授与や伝説のエンチャントやオーラの多い環境ならライフゲインは確実。普通に3/2も戦力になる。
ところでテーロスには、いわゆる普通ののエンチャントが無い。《ラゴンナ団の長老》の弱体化を謀っているのだろうか
◇《今わの際/Last Breath》
パワー2以下を追放して4ライフゲイン。
同じくパワー参照する《エファラの管理人》より使い勝手の悪い除去だが、《殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King》対策としては中々。
英雄的にパワーが上がるクリーチャーが居れば無駄になることは無さそうだ。
一番良いのは《アクロスの木馬/Akroan Horse》を処理できることかな
◇《レオニンの投網使い/Leonin Snarecaster》
CIPでタップ。
マナコストも能力発動も《ヘリオッドの使者》より軽いのが良い。速いデッキでよく使われそうだ
◇《目ざといアルセイド/Observant Alseid》
2/2警戒の授与。
神のカードがあるので警戒は微妙だが、神のカードに授与できる。神のサポートとして使われそうだ
◇《ヘリオッドの試練/Ordeal of Heliod》
試練オーラサイクル。白は10点ライフゲイン。
速いデッキの序盤の強化オーラとして使えるし、ライフゲインが同型をメタっている。軽量クリーチャーの多い白でよく使われそうなオーラだ。
以上が普通の試練オーラの使い方だが、《ヘリオッドの試練》には別の使い方もある。それは、相手クリーチャーに付けることだ。
3回攻撃されるとパワー+1、+2、+3で6点ダメージ受けるが、10点回復で+4相当。強化してしまったクリーチャーを《太陽の勇者、エルズペス》で流せば完璧。
また自分のクリーチャーがいないピンチな状態で引いてしまっても、相手の怪物的に付ければ9点回復カードとして使える。
どんな状況でも使える柔軟性のあるオーラだ
◇《密集軍の指揮者/Phalanx Leader》
英雄的全体強化。
クリーチャーを並べて《密集軍の指揮者》を強化するだけの簡単なゲームが楽しめる。
特に軽い授与ならその両方に使えて相性が良さそうだ
◇《解消の光/Ray of Dissolution》
エンチャント除去(ライフ3)。
テーロスはエンチャントがテーマだが、白のエンチャント対策は《解消の光》だけ。使わない理由がない
◇《エイスリオスの学者/Scholar of Athreos》
黒マナを使うと1点ドレイン。
序盤は壁として使い、マナが余ればドレインするのが一般的。白黒コントロールでよく使われそうなクリーチャーだ
◇《セテッサの戦神官/Setessan Battle Priest》
英雄的2点ゲイン。
序盤は壁として使い、ライフが減ればライフゲインするのが一般的。白黒コントロールでよく使われそうなクリーチャーだ
◇《セテッサのグリフィン/Setessan Griffin》
3/2飛行。白緑なら5/4飛行になる。
起動が緑ダブルシンボルなので緑白の方が使い易そう。緑で不足した飛行戦力となる貴重なクリーチャーだ
◇《沈黙の職工/Silent Artisan》
同マナ域の《フィーリーズ団のケンタウルス》よりタフネスが2減ったがダブルシンボルになった。
信心のある環境でダブルシンボルはシングルより強い。タフネスが減ったのも納得できる。
また、パワー3は《今わの際》でも《邪悪退治/Vanquish the Foul》でも除去できない。タフネス5は《パーフォロスの激怒》でも《鞭の一振り/Lash of the Whip》でも除去できない。
最も環境にマッチしたバニラクリーチャーと言えそうだ
◇《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》
1マナ2/1。強い。
プロテクションとライフゲインで25枚しか無い多色カードも対策可能。
もしかして次から多色増える伏線?
◇《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
白い伝説の武器。
1つ目の能力は全体強化。軽いクリーチャーを大量展開するウィニー戦略と合っていて強い。
2つ目の能力はあなたにダメージを与えたクリーチャー破壊。戦闘ダメージだけでなく、二段攻撃の一段目や、《モーギスの狂信者》の直接ダメージでも破壊できる。《火飲みのサテュロス》と《エレボスの加護/Boon of Erebos》のコンボも崩せる。
余り噛み合わない能力だが、どちら共強い能力。どんな白いデッキでも採用されそうだ
◇《旅する哲人/Traveling Philosopher》
2マナ2/2バニラ。
軽量クリーチャーの強い白でさえ、2マナでパワー2は2枚しか無い。
つまり白ウィニーで《旅する哲人》は必須クリーチャーだ
◇《邪悪退治/Vanquish the Foul》
パワー4以上除去(占術1)。
《太陽の勇者、エルズペス》第二能力の単体版で、自分がパワーの高いクリーチャーを使う場合に使い易い。
若干重いのが気になるが、怪物的クリーチャーを除去すればマナ的に存していないぞ
◇《天馬の乗り手/Wingsteed Rider》
英雄的+1/+1カウンター。
飛行があって強化しがいがある。英雄的な攻撃が何度も通ればgg
◇《鋤引きの雄牛/Yoked Ox》
マナレシオ2! テーロスで最高値だ。
神をも超えたマナレシオでプレイヤーを守るんだ!
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