ブロック構築的テーロス考察⑦
2013年9月23日 ブロック構築赤18枚。
◇《ミノタウルスの頭蓋断ち/Minotaur Skullcleaver》
2/2速攻のミノタウルス。1ターンはパワー4で攻撃できる。
パワー4は一回だけに思えるが、ロードの居るミノタウルスなら何度でもパワーを上げて攻撃できる。ミノタウルスデッキで活躍できそうだ
◇《パーフォロスの試練/Ordeal of Purphoros》
赤い試練オーラ。
効果は《稲妻の一撃》で2マナ相当。他の色と比べて達成ボーナスのマナレシオは少ないが、それは赤の試練が達成しやすいからだ。軽量クリーチャーと火力のサポートで3回攻撃が容易な赤なら、試練オーラが一番使い易いはずだ
◇《峰の噴火/Peak Eruption》
同色対策サイクル。赤は山破壊して3点ダメージ。
他の色のサイクルと違って《峰の噴火》は色を参照しない。色参照はその色の少ない相手には使用機会が少ないが、特殊土地の少ない環境なら赤が少ないデッキでも《山》を使うはず。サイクル中一番使い易いと言えるだろう
◇《裏切りの先触れ/Portent of Betrayal》
1ターン限定のクリーチャー奪取(占術1)。
この手のカードは温存してエンドカードに使うのが一般的だが、《裏切りの先触れ》には占術1もある。適当なタイミングで撃っても次に繋げられるぞ
◇《イロアスの神官/Priest of Iroas》
1マナ1/1クリーチャー。赤の速攻デッキなら採用圏内。
白マナがあればエンチャントも破壊可能。エンチャントを破壊したいなら白の他のカードの方が効率がいいので、取り敢えず1/1として使える《イロアスの神官》は赤中心の白を含んだデッキで使おう。取り敢えず1/1として使えるので、サイドよりメインで使った方が良さそうだ
◇《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
神のカードが登場!!
神のカードは当然破壊不能だ。
神のカードは存在するだけで他のクリーチャーが戦場に出る度2点ダメージ。普通のクリーチャーを並べて信心を増やしつつダメージを稼ぐだけでも強いし、トークンを並べても強い。《豚の呪い》《白鳥の歌》対策にもなっている。
神のカードは3マナで全体のパワーを上げる。クリーチャーを並べて殴る赤に最適な能力だ。
神のカードは信心5で6/5になる。序盤からライフを削っていれば6/5はマストブロック。
神のカードは複数枚引いても2点ダメージを与えられる。とにかくライフを削れる神のカードは強そうだ
◇《パーフォロスの使者/Purphoros’s Emissary》
3/3、2体以上にしかブロックされない授与。
チャンプブロックされても2体クリーチャーを減らせるし、コンバットトリックで1:2交換も取りやすい。
オーラ、コンバットトリック環境にマッチした良いクリーチャーだ
◇《パーフォロスの激怒/Rage of Purphoros》
再生出来ない4点火力(占術1)。
再生するカードは黒絡みの4枚だけだが、赤では対処が難しいので対策としては悪くない。
また3点火力が基準となる環境でタフネス4を除去できるのは偉い。メタによっては活躍しそうなカードだ
◇《怒血のシャーマン/Rageblood Shaman》
ミノタウルスロード。強化+トランプル付与。
ミノタウルスは他に6種類もいる。ミノタウルス28体と火力8枚と土地24枚でデッキが完成だ。さあミノタウルスデッキを組んでみよう
◇《サテュロスの散策者/Satyr Rambler》
軽量クリーチャー。トランプル付き。
低パワーのトランプルは普通は効果が低いが、テーロスなら話は別。オーラで強化してもいいし、コンバットトリックでダメージも与えられる。
速いデッキなら当然デッキに入るぞ
◇《火花の衝撃/Spark Jolt》
1点火力(占術1)。
タフネス1のクリーチャー・カードは21枚。これらのメタカードとして有効。速いデッキが流行れば間違いなくデッキに入りそうだ。
また英雄的に使った場合、先に英雄的が解決されてからダメージを与える。自分のタフネス1の英雄的に使うことも考えてデッキに入れておいても良さそうだ
◇《槍先のオリアード/Spearpoint Oread》
2/2先制攻撃の授与。
何度も言うがクリーチャー環境で先制攻撃は強い。
ついでにブロック時にも先制攻撃は強い。相手の信心を減らせれば神の攻撃は通らなくなることもあるぞ
◇《石殴りの巨人/Stoneshock Giant》
5マナ5/4と妥当なスペック。
怪物化で地上クリーチャーはブロックできなくなり、即ゲームエンドが狙える。飛行は火力で何とかしよう
◇《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
沢山能力を持ったドラゴン。
飛行速攻4/4でライフを削りやすい。
プロテクション(白)は《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》以外の白を完封できる。
怪物化でサイズも上がり、手札の数だけダメージ。やはりライフを削りやすい。
取り敢えずまあ強いので赤の必須クリーチャー
◇《永遠の炎のタイタン/Titan of Eternal Fire》
人間をティムにする巨人。
テーロス環境でも人間はそれなりに存在する。赤だけでも5体、全部6マナ以下なので、マナがあれば出たターンからティムできる。
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》が居ればダメージ量が2倍になる。色が合えばコンボを狙って下さい
◇《タイタンの力/Titan’s Strength》
1マナの強化呪文(占術1)。
1マナ3点火力と考えれば《稲妻の一撃》以上。更にドローも安定して強い。
クリーチャーを使う赤なら必ずデッキに入れよう
◇《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus》
二段攻撃。
強化して殴れ!
強化して殴れ!!
◇《野蛮な祝賀者/Wild Celebrants》
CIPで武器破壊。mayなので自分のを破壊する心配はない。
絆魂や3点ライフ等、赤にとって致命的な武器は多いので必ず対策しておこう
◇《ミノタウルスの頭蓋断ち/Minotaur Skullcleaver》
2/2速攻のミノタウルス。1ターンはパワー4で攻撃できる。
パワー4は一回だけに思えるが、ロードの居るミノタウルスなら何度でもパワーを上げて攻撃できる。ミノタウルスデッキで活躍できそうだ
◇《パーフォロスの試練/Ordeal of Purphoros》
赤い試練オーラ。
効果は《稲妻の一撃》で2マナ相当。他の色と比べて達成ボーナスのマナレシオは少ないが、それは赤の試練が達成しやすいからだ。軽量クリーチャーと火力のサポートで3回攻撃が容易な赤なら、試練オーラが一番使い易いはずだ
◇《峰の噴火/Peak Eruption》
同色対策サイクル。赤は山破壊して3点ダメージ。
他の色のサイクルと違って《峰の噴火》は色を参照しない。色参照はその色の少ない相手には使用機会が少ないが、特殊土地の少ない環境なら赤が少ないデッキでも《山》を使うはず。サイクル中一番使い易いと言えるだろう
◇《裏切りの先触れ/Portent of Betrayal》
1ターン限定のクリーチャー奪取(占術1)。
この手のカードは温存してエンドカードに使うのが一般的だが、《裏切りの先触れ》には占術1もある。適当なタイミングで撃っても次に繋げられるぞ
◇《イロアスの神官/Priest of Iroas》
1マナ1/1クリーチャー。赤の速攻デッキなら採用圏内。
白マナがあればエンチャントも破壊可能。エンチャントを破壊したいなら白の他のカードの方が効率がいいので、取り敢えず1/1として使える《イロアスの神官》は赤中心の白を含んだデッキで使おう。取り敢えず1/1として使えるので、サイドよりメインで使った方が良さそうだ
◇《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
神のカードが登場!!
神のカードは当然破壊不能だ。
神のカードは存在するだけで他のクリーチャーが戦場に出る度2点ダメージ。普通のクリーチャーを並べて信心を増やしつつダメージを稼ぐだけでも強いし、トークンを並べても強い。《豚の呪い》《白鳥の歌》対策にもなっている。
神のカードは3マナで全体のパワーを上げる。クリーチャーを並べて殴る赤に最適な能力だ。
神のカードは信心5で6/5になる。序盤からライフを削っていれば6/5はマストブロック。
神のカードは複数枚引いても2点ダメージを与えられる。とにかくライフを削れる神のカードは強そうだ
◇《パーフォロスの使者/Purphoros’s Emissary》
3/3、2体以上にしかブロックされない授与。
チャンプブロックされても2体クリーチャーを減らせるし、コンバットトリックで1:2交換も取りやすい。
オーラ、コンバットトリック環境にマッチした良いクリーチャーだ
◇《パーフォロスの激怒/Rage of Purphoros》
再生出来ない4点火力(占術1)。
再生するカードは黒絡みの4枚だけだが、赤では対処が難しいので対策としては悪くない。
また3点火力が基準となる環境でタフネス4を除去できるのは偉い。メタによっては活躍しそうなカードだ
◇《怒血のシャーマン/Rageblood Shaman》
ミノタウルスロード。強化+トランプル付与。
ミノタウルスは他に6種類もいる。ミノタウルス28体と火力8枚と土地24枚でデッキが完成だ。さあミノタウルスデッキを組んでみよう
◇《サテュロスの散策者/Satyr Rambler》
軽量クリーチャー。トランプル付き。
低パワーのトランプルは普通は効果が低いが、テーロスなら話は別。オーラで強化してもいいし、コンバットトリックでダメージも与えられる。
速いデッキなら当然デッキに入るぞ
◇《火花の衝撃/Spark Jolt》
1点火力(占術1)。
タフネス1のクリーチャー・カードは21枚。これらのメタカードとして有効。速いデッキが流行れば間違いなくデッキに入りそうだ。
また英雄的に使った場合、先に英雄的が解決されてからダメージを与える。自分のタフネス1の英雄的に使うことも考えてデッキに入れておいても良さそうだ
◇《槍先のオリアード/Spearpoint Oread》
2/2先制攻撃の授与。
何度も言うがクリーチャー環境で先制攻撃は強い。
ついでにブロック時にも先制攻撃は強い。相手の信心を減らせれば神の攻撃は通らなくなることもあるぞ
◇《石殴りの巨人/Stoneshock Giant》
5マナ5/4と妥当なスペック。
怪物化で地上クリーチャーはブロックできなくなり、即ゲームエンドが狙える。飛行は火力で何とかしよう
◇《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
沢山能力を持ったドラゴン。
飛行速攻4/4でライフを削りやすい。
プロテクション(白)は《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》以外の白を完封できる。
怪物化でサイズも上がり、手札の数だけダメージ。やはりライフを削りやすい。
取り敢えずまあ強いので赤の必須クリーチャー
◇《永遠の炎のタイタン/Titan of Eternal Fire》
人間をティムにする巨人。
テーロス環境でも人間はそれなりに存在する。赤だけでも5体、全部6マナ以下なので、マナがあれば出たターンからティムできる。
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》が居ればダメージ量が2倍になる。色が合えばコンボを狙って下さい
◇《タイタンの力/Titan’s Strength》
1マナの強化呪文(占術1)。
1マナ3点火力と考えれば《稲妻の一撃》以上。更にドローも安定して強い。
クリーチャーを使う赤なら必ずデッキに入れよう
◇《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus》
二段攻撃。
強化して殴れ!
強化して殴れ!!
◇《野蛮な祝賀者/Wild Celebrants》
CIPで武器破壊。mayなので自分のを破壊する心配はない。
絆魂や3点ライフ等、赤にとって致命的な武器は多いので必ず対策しておこう
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