ブロック構築的テーロス考察③
2013年9月19日 ブロック構築緑18枚。
◇《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
CIPで緑への信心のライフを得る。自身の緑信心は2なので最低でも2ライフ得られる。3/3のサイズもそこそこ。
ライフを削る以外の勝利条件が少ない環境でライフゲインは強い。緑単でよく使われそうなライフゲインとなりそうだ
◇《ナイレアの使者/Nylea’s Emissary》
3/3トランプルの授与。
パワーの上がる授与デッキでトランプルは貴重な回避能力。怪物化との相性も良い。神のカードに授与することも考えられる
◇《ナイレアの存在/Nylea’s Presence》
CIPで1枚を引くオーラサイクル。緑は唯一のエンチャント(土地)。
エンチャント(土地)はエンチャント(クリーチャー)に比べて戦場に残りやすい。信心を稼いだり、エンチャントを参照するカードとコンボ出来る。
色マナサポートしても使えるが、単色対決なら割られにくい相手の土地につけるのも一興。渡りは無いが《峰の噴火/Peak Eruption》で土地破壊もできる
◇《ナイレアの試練/Ordeal of Nylea》
攻撃するたび+1/+1カウンターが乗り、3つ以上になると生贄になって効果が発動する、試練オーラサイクル。普通にクリーチャー強化のオーラとして使い、3回でボーナスが得られるだけでも強力だが、英雄的に能力を早めても面白い。
緑はボーナスで土地を2枚増やせる。高マナカードを使うのに役立つし、怪物化に当てることもできる。怪物的なら直に土地サーチ出来るし、更に高コストの怪物化に繋げられる
◇《フィーリーズ団のケンタウルス/Pheres-Band Centaurs》
火力に強いタフネス7。
授与なら良いが、普通のオーラは付けるタイミングに火力を合わせられる危険がある。《フィーリーズ団のケンタウルス》なら安全にオーラできるぞ
◇《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
伝説のハイドラ、ポルクラノス。
4マナ5/5とサイズ優秀。怪物化2Xで無限に強くなれる。怪物的で複数除去も可能。どう考えても強い。
あえて注意点を挙げるとすれば、格闘では無い事、接死と相打ちする事、怪物的ダメージは1度しか発生しない事が挙げられる
◇《恭しき狩人/Reverent Hunter》
CIPで緑への信心の数だけ強化される。自身の緑信心は1なので最低でも2/2。
序盤でも《ネシアンの狩猟者》程度の活躍。終盤ならフィニッシャーのサイズになれる。どう考えても強い。
あえて注意点を挙げるとすれば、CIP対応で《火花の衝撃/Spark Jolt》される事が挙げられる
◇《サテュロスの享楽者/Satyr Hedonist》
赤マナ加速が出来る2マナ2/1。
序盤に殴ってライフを削り、殴れなくなったらマナに変えるのが基本戦略。
赤のトリプルシンボルは居ないが、グルールで赤のダブルシンボルの安定が可能。緑単でもマナ加速の為に《奔放の神殿》を使うことも考えられる
◇《サテュロスの笛吹き/Satyr Piper》
ブロックされなければならない。
要するに普通は1体だけでブロックすれば良く、「X体以上によってしかブロックされない」はX体未満だけならブロックしなくて良く、「ブロックされない」はブロック出来ない。
限定的な除去や、他のクリーチャーの擬似的な回避能力として使える。条件は厳しいが《毒々しいカトブレパス/Loathsome Catoblepas》の攻撃からクリーチャーを守ることも可能だ
◇《蛮族の血気/Savage Surge》
テーロスのテーマとして、強化インスタントが挙げられる。コンバットトリックや英雄的サポートに使えってことだ。
さて《蛮族の血気》は実は緑で唯一の強化インスタント。戦闘の多い緑では必須カードだ
◇《菅草の蠍/Sedge Scorpion》
1マナの接死。
怪物化、オーラ、強化呪文、あらゆるギミックを1マナで対処できる。緑の壁として優秀なクリーチャーだ
◇《切り裂く風/Shredding Winds》
飛行対策。飛行クリーチャーのタフネスは6以下で、全ての飛行を落とすことが出来る。
直接除去では無くダメージであることを利用して《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr》と《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》でコンボしても面白そうだ
◇《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior》
英雄的に+1/+1カウンター2個。《ケンタウルスの戦上手》の下位種だ。
英雄的ならどちらも強い。軽い方が良くて信心が不要なら《信条の戦士》を使おう
◇《森の女人像/Sylvan Caryatid》
2マナのマナクリーチャー。呪禁が強い。
色マナサポートとしても、ブロッカーとしても、信心+1としても優秀。緑の必須クリーチャーだ
◇《食餌の時間/Time to Feed》
緑唯一の除去呪文。
英雄的や怪物的な緑なら殆ど確定除去。おまけにライフも得られて文句の付けようが無い。緑単なら勿論必須カード
◇《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
2マナのマナクリーチャー2体目。
もう一体の方が色々と安定だが、《旅するサテュロス》には《ニクスの祭殿、ニクソス》とのコンボがある。
大量のマナを使うデッキならこちらがお勧め
◇《巨体の狐/Vulpine Goliath》
クリーチャーが並ぶ環境でトランプルは強い。
オーラの多い環境でトランプルは強い。
トランプルのファッティはテーロス環境で活躍するはず
◇《戦士の教訓/Warrior’s Lesson》
1マナ2ドロー。
英雄的に2ドロー。
バットリ警戒させて2ドロー。
接死で殴って2ドロー。
二段攻撃で4ドロー。
何これ強い
◇《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
CIPで緑への信心のライフを得る。自身の緑信心は2なので最低でも2ライフ得られる。3/3のサイズもそこそこ。
ライフを削る以外の勝利条件が少ない環境でライフゲインは強い。緑単でよく使われそうなライフゲインとなりそうだ
◇《ナイレアの使者/Nylea’s Emissary》
3/3トランプルの授与。
パワーの上がる授与デッキでトランプルは貴重な回避能力。怪物化との相性も良い。神のカードに授与することも考えられる
◇《ナイレアの存在/Nylea’s Presence》
CIPで1枚を引くオーラサイクル。緑は唯一のエンチャント(土地)。
エンチャント(土地)はエンチャント(クリーチャー)に比べて戦場に残りやすい。信心を稼いだり、エンチャントを参照するカードとコンボ出来る。
色マナサポートしても使えるが、単色対決なら割られにくい相手の土地につけるのも一興。渡りは無いが《峰の噴火/Peak Eruption》で土地破壊もできる
◇《ナイレアの試練/Ordeal of Nylea》
攻撃するたび+1/+1カウンターが乗り、3つ以上になると生贄になって効果が発動する、試練オーラサイクル。普通にクリーチャー強化のオーラとして使い、3回でボーナスが得られるだけでも強力だが、英雄的に能力を早めても面白い。
緑はボーナスで土地を2枚増やせる。高マナカードを使うのに役立つし、怪物化に当てることもできる。怪物的なら直に土地サーチ出来るし、更に高コストの怪物化に繋げられる
◇《フィーリーズ団のケンタウルス/Pheres-Band Centaurs》
火力に強いタフネス7。
授与なら良いが、普通のオーラは付けるタイミングに火力を合わせられる危険がある。《フィーリーズ団のケンタウルス》なら安全にオーラできるぞ
◇《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
伝説のハイドラ、ポルクラノス。
4マナ5/5とサイズ優秀。怪物化2Xで無限に強くなれる。怪物的で複数除去も可能。どう考えても強い。
あえて注意点を挙げるとすれば、格闘では無い事、接死と相打ちする事、怪物的ダメージは1度しか発生しない事が挙げられる
◇《恭しき狩人/Reverent Hunter》
CIPで緑への信心の数だけ強化される。自身の緑信心は1なので最低でも2/2。
序盤でも《ネシアンの狩猟者》程度の活躍。終盤ならフィニッシャーのサイズになれる。どう考えても強い。
あえて注意点を挙げるとすれば、CIP対応で《火花の衝撃/Spark Jolt》される事が挙げられる
◇《サテュロスの享楽者/Satyr Hedonist》
赤マナ加速が出来る2マナ2/1。
序盤に殴ってライフを削り、殴れなくなったらマナに変えるのが基本戦略。
赤のトリプルシンボルは居ないが、グルールで赤のダブルシンボルの安定が可能。緑単でもマナ加速の為に《奔放の神殿》を使うことも考えられる
◇《サテュロスの笛吹き/Satyr Piper》
ブロックされなければならない。
要するに普通は1体だけでブロックすれば良く、「X体以上によってしかブロックされない」はX体未満だけならブロックしなくて良く、「ブロックされない」はブロック出来ない。
限定的な除去や、他のクリーチャーの擬似的な回避能力として使える。条件は厳しいが《毒々しいカトブレパス/Loathsome Catoblepas》の攻撃からクリーチャーを守ることも可能だ
◇《蛮族の血気/Savage Surge》
テーロスのテーマとして、強化インスタントが挙げられる。コンバットトリックや英雄的サポートに使えってことだ。
さて《蛮族の血気》は実は緑で唯一の強化インスタント。戦闘の多い緑では必須カードだ
◇《菅草の蠍/Sedge Scorpion》
1マナの接死。
怪物化、オーラ、強化呪文、あらゆるギミックを1マナで対処できる。緑の壁として優秀なクリーチャーだ
◇《切り裂く風/Shredding Winds》
飛行対策。飛行クリーチャーのタフネスは6以下で、全ての飛行を落とすことが出来る。
直接除去では無くダメージであることを利用して《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr》と《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》でコンボしても面白そうだ
◇《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior》
英雄的に+1/+1カウンター2個。《ケンタウルスの戦上手》の下位種だ。
英雄的ならどちらも強い。軽い方が良くて信心が不要なら《信条の戦士》を使おう
◇《森の女人像/Sylvan Caryatid》
2マナのマナクリーチャー。呪禁が強い。
色マナサポートとしても、ブロッカーとしても、信心+1としても優秀。緑の必須クリーチャーだ
◇《食餌の時間/Time to Feed》
緑唯一の除去呪文。
英雄的や怪物的な緑なら殆ど確定除去。おまけにライフも得られて文句の付けようが無い。緑単なら勿論必須カード
◇《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
2マナのマナクリーチャー2体目。
もう一体の方が色々と安定だが、《旅するサテュロス》には《ニクスの祭殿、ニクソス》とのコンボがある。
大量のマナを使うデッキならこちらがお勧め
◇《巨体の狐/Vulpine Goliath》
クリーチャーが並ぶ環境でトランプルは強い。
オーラの多い環境でトランプルは強い。
トランプルのファッティはテーロス環境で活躍するはず
◇《戦士の教訓/Warrior’s Lesson》
1マナ2ドロー。
英雄的に2ドロー。
バットリ警戒させて2ドロー。
接死で殴って2ドロー。
二段攻撃で4ドロー。
何これ強い
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