ブロック構築的ギルド門侵犯考察④
2013年1月28日 ブロック構築 コメント (2)グルール17枚。
◇《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged》
グルールの伝説のクリーチャーは、腹音鳴らし、さん?
グルールらしく伝説のクリーチャーの中でマナ・コストは最大で、パワーもタフネスも最大。手札の土地カードが3点火力になり、攻撃が通れば土地カードを補充出来る。トランプルも高いパワーを生かし、土地補充能力も誘発しやすい。
場に出れば強いが、マナ・コストが重いのでマナ加速を使いたい。魔鍵やマナクリーチャーやマナエンチャントで加速すれば土地カードも余り易く、能力も起動しやすい
◇《一族の誇示/Clan Defiance》
・飛行クリーチャー限定X点火力。
・地上クリーチャー限定X点火力。
・プレイヤー限定X点火力。
以上から1つ以上を選ぶ。
7通りの選択肢があるが、プレイヤーを焼かない選択はあり得ないので、実質4つの選択肢になる。
一番いいのは3つ共選ぶ選択肢だが、飛行と地上両方を展開するビートダウンは少ない。現環境のラクドスやゴルガリは地上がメインで、飛行はタフネスが高いので《一族の誇示》焼くのは不可能に近い。飛行地上を展開する可能性が高いのはアゾリウスやオルゾフやシミックなので、それらのビートが流行れば使われることが多そうだ。
それ以外なら普通の除去か《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》で十分。勿論色を考えなければだが
◇《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
グルールのプレインズウォーカーが登場。《ドムリ》はプレインズウォーカー中最も軽い。
+1能力はデッキトップがクリーチャーなら手札に加える。デッキのクリーチャー率を高めればアドを取りやすく、湧血クリーチャーがスペル枠を占めるグルールなら高確率でアドをとれそう。
-2能力は格闘。単純に除去の選択肢があるのは嬉しい。クリーチャーがイないと使えないが、+1能力でクリーチャーには困らないはず。湧血した後の第二メインなら殆どのクリーチャーを除去できそうだ。
-7能力は使えば大体勝ち。+1能力でクリーチャー数は足りているはず。
以上、《ドムリ》は強いので赤緑でクリーチャーを使うなら必ずデッキに入れよう
◇《激情の耕作/Frenzied Tilling》
土地破壊+マナ加速。
多色土地が充実している環境で色事故を起こすのは難しいが、単純に速度アドを稼げる。
X呪文と《静穏の天使/Angel of Serenity》を撃ち合うような低速環境ならよく使われそうなカードだ
◇《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
グルールのメカニズムは湧血。マナ・コストを払って手札から捨てることで攻撃クリーチャーを強化できる。
攻撃時限定のコンバットトリックや、ダメージの割増(擬似的な速攻)として使える。
そして湧血は存在自体が戦闘フェイズの火力除去をケアしている。逆に火力除去を使うなら戦闘前が基本となりそうだ。
さて《ゴーア族の暴行者》は4マナ4/4トランプルで強く、湧血の+4/+4トランプルも使う機会が多そう。グルールの主力となるクリーチャーだ
◇《地上の突撃/Ground Assault》
土地の枚数分の生物限定火力。
RTR環境には《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》という偉大な先人がいるので、少なくとも5点以上は与えたい。
マナ加速は多いが土地加速は少ない環境なので速いターンに確定除去として使うのは難しいが、高タフネスの多いメタになれば《ミジウムの迫撃砲》より優先される
◇《グルールの魔除け/Gruul Charm》
魔除けサイクルのグルール版。以下の3つから1つを選ぶ。
①飛行クリーチャー以外はブロック出来ない。クリーチャーで攻めるグルールにとってブロック制限はエンドカード。飛行は一部を除いてサイズで圧倒出来るので問題無い。
②奪還。クリーチャーで攻めるグルールにとってクリーチャー奪取は単体除去より厳しく、こちらの単体除去ではアドを失うので、②は最高の解答となる。
③すべての飛行クリーチャーに3点。タフネス3以下の飛行を並べる可能性があるのはアゾリウスかオルゾフかシミック位なので、それらが相手なら選ぶことがある。元よりグルールは飛行が居ないので、飛行1体を除去するのに使っても損は無い
◇《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast》
CIPで格闘する大型クリーチャー。基本的にCIPで仕事するクリーチャーは使いやすい。現環境最強クラスの《静穏の天使》を一方的に除去出来るので強い。
相手にもっと強いクリーチャーしか居かったり、自分の小さいクリーチャーの展開に困るので、他の除去でカバーしよう。《グルールの憤怒獣》が除去の塊なので他の確定除去は余るはず
◇《原初の訪れ/Primal Visitation》
+3/+3と速攻を与えるオーラ。
無条件に修正値が高いので安定した運用が可能。マナコストが重く速攻が活かしにくいが、終盤に引いてしまった低マナクリーチャーに付ければ速攻が生かせる。
ところで軽いオーラの強さは開発段階で見落とされていたが、実践で露見してしまった。《原初の訪れ》のように高マナのオーラは、開発段階でテストが不十分で、かつ実践でも試されることが少ないので、強さを知られる機会は少ない。《原初の訪れ》の強さを世間に証明するのは君かもしれないぞ!さあデッキに入れてみよう!
◇《瓦礫鬼/Rubblehulk》
P/Tが土地の枚数に等しい重量級クリーチャー。
コントロール相手なら土地が10枚以上並ぶ消耗戦になるので決定打となる。それに消耗戦なら回避能力が無くても攻撃が通りやすい。
湧血で使うにしても、土地が並んでいない状態では他の湧血より弱いので、ある程度土地の並ぶデッキで使いたい。グルールならミッドレンジになるので使える機会はありそうだ
◇《破滅のワーム/Ruination Wurm》
腹音鳴らしさんの特殊能力を削ったら2マナ軽くなった。
6マナとして単体のP/Tは最高値。湧血やオーラや魔除けで特殊能力は幾らでも付与できる。それらを使う素のP/Tの高さが重要なデッキなら《破滅のワーム》の採用も確定する
◇《一族の信号/Signal the Clans》
クリーチャーのサーチカード。3枚探して、別々の3枚を公開できれば1枚が手に入る。
役割の似ている3枚を選べばどれが選ばれていいし、次に動けるマナ・コストを3枚選べば効率よく展開できる。デッキを組む時はマナコスト毎にカード名を散らせておこう。
ところで、「3枚が公開された状態で無作為に1枚選んで手札に加える」から手札に加えるカードは公開情報だと思われる。それならブラフを仕掛けることが出来る。
例えば、《一族の信号》と《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots》を持っていて、どうしても《暴動の長、ラクドス》をプレイしたい。
そこで《一族の信号》で《暴動の長、ラクドス》を公開することで、相手に「あ、こいつラクドス持ってないな」と思わせることが可能。そのまま別のカードが手札に入れば、相手は《ラクドス》を警戒せず、ホイホイ攻撃を通しちゃう訳だ。
《一族の信号》で《ラクドス》が手札に入る可能性もあるが、勝率2/3の賭けなら悪くはない。
もし手札に加えるカードが公開情報で無かったとしても、相手は3枚分の可能性をケアする事になるのでマインドアドは稼げるぞ
◇《スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage》
グルールのギルド魔道士。
①全体トランプル。トークンや蔦のチャンプブロックに強く、湧血でのダメージも期待できる。
②土地をターン終了時まで4/4にする。マナが余る中盤以降にダメージ源が増えるのは嬉しい。マナを使い切ると後続や湧血が無い事がバレるが、逆に起動しないことでブラフも可能。
ちなみにMOでは最後に出した土地は右&手前に置かれる。土地の召喚酔いには気を付けたい
◇《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine》
《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》が1マナ重くなってパワーが1上がったが、トランプルを失った。
更に除去耐性まで下がって散々だが、パワー1の価値はそれだけ重いということ。
どちらも湧血デッキで使えるので議論しても仕方が無さそうだが
◇《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
2マナ2/2で2マナ出る。
実質フリースペルで早いターンにドンドン展開できる。しかし後続が無いとただの2/2。軽いデッキでは使えるが重いデッキなら必要無さそうだ。また、3色以上だと連鎖が難しいので赤緑の濃いデッキで。
一応マナフィルターとしても使える。殆ど無いが土地事故した時の保険としても良さそう
◇《闘技/Pit Fight》
格闘大好きグルールの格闘除去。グルールはサイズが大きいので殆ど確定除去となる。
とは言ったものの赤には火力が充実しているので、あえて《闘技》を使うメリットは少ない。
使うとしたら緑除去として使う方が良さそう。P/Tの高いセレズニアや、タフネスの高いシミックの除去枠として使われることが多そうだ
◇《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders》
攻撃するたび全体強化!これは凄い!!
セレズニアに《瓦礫帯の略奪者》を入れれば、トークンを適当に並べるて殴るだけで、攻撃クリーチャー全体に+1/+1カウンターが乗る。これだけで勝ちだろう。
ボロスに《瓦礫帯の略奪者》を入れれば、大隊狙いで攻撃クリーチャーの数を確保出来て、しかも大隊だけで無くカウンターも置かれるので更に強化される。決まれば勝ちだろう。
シミックに《瓦礫帯の略奪者》を入れれば、元々高いP/Tで進化を誘発しやすく、攻撃するだけで強化出来るので進化すら必要なくなる。進化事故しても《瓦礫帯の略奪者》だけで勝つことも少なくない。
最後にグルールだが、湧血クリーチャーが全体的に重く、ならべるより単体攻撃の方が多そうだが、それでも《瓦礫帯の略奪者》が強化されるだけで十分。
どちらかと言えばグルール以外のデッキでキーカードとして使われそうだ。グルールでシナジーがある訳ではないが、単体で強いことに間違いはないはず
◇《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged》
グルールの伝説のクリーチャーは、腹音鳴らし、さん?
グルールらしく伝説のクリーチャーの中でマナ・コストは最大で、パワーもタフネスも最大。手札の土地カードが3点火力になり、攻撃が通れば土地カードを補充出来る。トランプルも高いパワーを生かし、土地補充能力も誘発しやすい。
場に出れば強いが、マナ・コストが重いのでマナ加速を使いたい。魔鍵やマナクリーチャーやマナエンチャントで加速すれば土地カードも余り易く、能力も起動しやすい
◇《一族の誇示/Clan Defiance》
・飛行クリーチャー限定X点火力。
・地上クリーチャー限定X点火力。
・プレイヤー限定X点火力。
以上から1つ以上を選ぶ。
7通りの選択肢があるが、プレイヤーを焼かない選択はあり得ないので、実質4つの選択肢になる。
一番いいのは3つ共選ぶ選択肢だが、飛行と地上両方を展開するビートダウンは少ない。現環境のラクドスやゴルガリは地上がメインで、飛行はタフネスが高いので《一族の誇示》焼くのは不可能に近い。飛行地上を展開する可能性が高いのはアゾリウスやオルゾフやシミックなので、それらのビートが流行れば使われることが多そうだ。
それ以外なら普通の除去か《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》で十分。勿論色を考えなければだが
◇《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
グルールのプレインズウォーカーが登場。《ドムリ》はプレインズウォーカー中最も軽い。
+1能力はデッキトップがクリーチャーなら手札に加える。デッキのクリーチャー率を高めればアドを取りやすく、湧血クリーチャーがスペル枠を占めるグルールなら高確率でアドをとれそう。
-2能力は格闘。単純に除去の選択肢があるのは嬉しい。クリーチャーがイないと使えないが、+1能力でクリーチャーには困らないはず。湧血した後の第二メインなら殆どのクリーチャーを除去できそうだ。
-7能力は使えば大体勝ち。+1能力でクリーチャー数は足りているはず。
以上、《ドムリ》は強いので赤緑でクリーチャーを使うなら必ずデッキに入れよう
◇《激情の耕作/Frenzied Tilling》
土地破壊+マナ加速。
多色土地が充実している環境で色事故を起こすのは難しいが、単純に速度アドを稼げる。
X呪文と《静穏の天使/Angel of Serenity》を撃ち合うような低速環境ならよく使われそうなカードだ
◇《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
グルールのメカニズムは湧血。マナ・コストを払って手札から捨てることで攻撃クリーチャーを強化できる。
攻撃時限定のコンバットトリックや、ダメージの割増(擬似的な速攻)として使える。
そして湧血は存在自体が戦闘フェイズの火力除去をケアしている。逆に火力除去を使うなら戦闘前が基本となりそうだ。
さて《ゴーア族の暴行者》は4マナ4/4トランプルで強く、湧血の+4/+4トランプルも使う機会が多そう。グルールの主力となるクリーチャーだ
◇《地上の突撃/Ground Assault》
土地の枚数分の生物限定火力。
RTR環境には《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》という偉大な先人がいるので、少なくとも5点以上は与えたい。
マナ加速は多いが土地加速は少ない環境なので速いターンに確定除去として使うのは難しいが、高タフネスの多いメタになれば《ミジウムの迫撃砲》より優先される
◇《グルールの魔除け/Gruul Charm》
魔除けサイクルのグルール版。以下の3つから1つを選ぶ。
①飛行クリーチャー以外はブロック出来ない。クリーチャーで攻めるグルールにとってブロック制限はエンドカード。飛行は一部を除いてサイズで圧倒出来るので問題無い。
②奪還。クリーチャーで攻めるグルールにとってクリーチャー奪取は単体除去より厳しく、こちらの単体除去ではアドを失うので、②は最高の解答となる。
③すべての飛行クリーチャーに3点。タフネス3以下の飛行を並べる可能性があるのはアゾリウスかオルゾフかシミック位なので、それらが相手なら選ぶことがある。元よりグルールは飛行が居ないので、飛行1体を除去するのに使っても損は無い
◇《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast》
CIPで格闘する大型クリーチャー。基本的にCIPで仕事するクリーチャーは使いやすい。現環境最強クラスの《静穏の天使》を一方的に除去出来るので強い。
相手にもっと強いクリーチャーしか居かったり、自分の小さいクリーチャーの展開に困るので、他の除去でカバーしよう。《グルールの憤怒獣》が除去の塊なので他の確定除去は余るはず
◇《原初の訪れ/Primal Visitation》
+3/+3と速攻を与えるオーラ。
無条件に修正値が高いので安定した運用が可能。マナコストが重く速攻が活かしにくいが、終盤に引いてしまった低マナクリーチャーに付ければ速攻が生かせる。
ところで軽いオーラの強さは開発段階で見落とされていたが、実践で露見してしまった。《原初の訪れ》のように高マナのオーラは、開発段階でテストが不十分で、かつ実践でも試されることが少ないので、強さを知られる機会は少ない。《原初の訪れ》の強さを世間に証明するのは君かもしれないぞ!さあデッキに入れてみよう!
◇《瓦礫鬼/Rubblehulk》
P/Tが土地の枚数に等しい重量級クリーチャー。
コントロール相手なら土地が10枚以上並ぶ消耗戦になるので決定打となる。それに消耗戦なら回避能力が無くても攻撃が通りやすい。
湧血で使うにしても、土地が並んでいない状態では他の湧血より弱いので、ある程度土地の並ぶデッキで使いたい。グルールならミッドレンジになるので使える機会はありそうだ
◇《破滅のワーム/Ruination Wurm》
腹音鳴らしさんの特殊能力を削ったら2マナ軽くなった。
6マナとして単体のP/Tは最高値。湧血やオーラや魔除けで特殊能力は幾らでも付与できる。それらを使う素のP/Tの高さが重要なデッキなら《破滅のワーム》の採用も確定する
◇《一族の信号/Signal the Clans》
クリーチャーのサーチカード。3枚探して、別々の3枚を公開できれば1枚が手に入る。
役割の似ている3枚を選べばどれが選ばれていいし、次に動けるマナ・コストを3枚選べば効率よく展開できる。デッキを組む時はマナコスト毎にカード名を散らせておこう。
ところで、「3枚が公開された状態で無作為に1枚選んで手札に加える」から手札に加えるカードは公開情報だと思われる。それならブラフを仕掛けることが出来る。
例えば、《一族の信号》と《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots》を持っていて、どうしても《暴動の長、ラクドス》をプレイしたい。
そこで《一族の信号》で《暴動の長、ラクドス》を公開することで、相手に「あ、こいつラクドス持ってないな」と思わせることが可能。そのまま別のカードが手札に入れば、相手は《ラクドス》を警戒せず、ホイホイ攻撃を通しちゃう訳だ。
《一族の信号》で《ラクドス》が手札に入る可能性もあるが、勝率2/3の賭けなら悪くはない。
もし手札に加えるカードが公開情報で無かったとしても、相手は3枚分の可能性をケアする事になるのでマインドアドは稼げるぞ
◇《スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage》
グルールのギルド魔道士。
①全体トランプル。トークンや蔦のチャンプブロックに強く、湧血でのダメージも期待できる。
②土地をターン終了時まで4/4にする。マナが余る中盤以降にダメージ源が増えるのは嬉しい。マナを使い切ると後続や湧血が無い事がバレるが、逆に起動しないことでブラフも可能。
ちなみにMOでは最後に出した土地は右&手前に置かれる。土地の召喚酔いには気を付けたい
◇《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine》
《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》が1マナ重くなってパワーが1上がったが、トランプルを失った。
更に除去耐性まで下がって散々だが、パワー1の価値はそれだけ重いということ。
どちらも湧血デッキで使えるので議論しても仕方が無さそうだが
◇《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
2マナ2/2で2マナ出る。
実質フリースペルで早いターンにドンドン展開できる。しかし後続が無いとただの2/2。軽いデッキでは使えるが重いデッキなら必要無さそうだ。また、3色以上だと連鎖が難しいので赤緑の濃いデッキで。
一応マナフィルターとしても使える。殆ど無いが土地事故した時の保険としても良さそう
◇《闘技/Pit Fight》
格闘大好きグルールの格闘除去。グルールはサイズが大きいので殆ど確定除去となる。
とは言ったものの赤には火力が充実しているので、あえて《闘技》を使うメリットは少ない。
使うとしたら緑除去として使う方が良さそう。P/Tの高いセレズニアや、タフネスの高いシミックの除去枠として使われることが多そうだ
◇《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders》
攻撃するたび
ボロスに《瓦礫帯の略奪者》を入れれば、大隊狙いで
シミックに《瓦礫帯の略奪者》を入れれば、元々高いP/Tで進化を誘発しやすく、攻撃するだけで強化出来るので進化すら必要なくなる。進化事故しても《瓦礫帯の略奪者》だけで勝つことも少なくない。
最後に
コメント
ブロック構築プレイヤーなのでこういう考察面白いです。次回も楽しみに待ってます。
直感と勢いでやりたいように書いているので次回も頑張ってみます