ブロック構築的ラヴニカへの回帰考察⑥
2012年9月29日 ブロック構築セレズニア16枚。世間的にプレリでしたが、気にせず通常進行します。
◇《大軍のワーム/Armada Wurm》
6マナで5/5トランプルが2体!強い!!
ついでに片方はトークンなので居住もできる!
セレズニアのフィニッシャーはこれで決まりだな
◇《議事会の招集/Call of the Conclave》
2マナで3/3トークン!
バウンスには弱いが、居住で増やせる!
セレズニアの主力トークンとなりそうだ
◇《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3マナで3/3+3点ゲイン!
標準以上のサイズに加えてダメージレースも有利にしてくれる!
セレズニアの主力クリーチャーとなりそうだ
◇《集合的祝福/Collective Blessing》
全体に+3/+3!
トークンを並べるデッキのエンドカードとして最適だ。永続効果なので一撃で勝てなくでも全体除去されても安心
◇《共有の絆/Common Bond》
+1/+1カウンターを2個置ける!
コンバットトリックとして有効だし、1体を+2/+2するか2体を+1/+1か出来るので状況に応じて柔軟に使える。
とにかく使いやすい、セレズニアのサポート役としてよく使われそうだ
◇《狩猟者の協定/Coursers’ Accord》
セレズニアの特殊能力は居住!自分のクリーチャー・トークンのコピー・トークンを作り出すことが出来る!
セレズニアにはトークン生成能力が多いし、居住で出したコピーもトークンなので居住対象に困ることはないだろう。
《狩猟者の協定》は3/3トークンと居住。最低でも3/3×2と中々の性能。単体なら《大軍のワーム》の方が使い易いが、《狩猟者の協定》は居住できる。5/5よりもっと強いトークンをコピー出来る可能性があるんだ。爆発力なら《狩猟者の協定》が上なのでデッキによって使いわけよう
◇《勇士の再会/Heroes’ Reunion》
2マナで7ライフゲイン!一見コントロールデッキが、ウィニーやバーン相手に使うサイド要因のようなカードだが、RTRブロック構築においてはその限りではない。
RTR構築で必須となるショックランドだが、アンタップインするのに2点もライフが必要となる。1ターン目、2ターン目、3ターン目と展開しようとすると6点ものライフが必要となる。そこで《勇士の再会》の出番だ。
1~3ターン目にマナが出せるので実質3マナ加速。おまけに1ライフゲイン。しかも《勇士の再会》は4ターン目以降に使ってもいい。後払い可能なマナ加速と考えると凄く強力なカードのようだ
◇《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
打ち消されないサイクル。セレズニアはセレズニアらしくクリーチャー!
3マナ4/4打ち消されないと、非常にマナレシオに優れている上、ハンデス対策にもなっている。
やっぱりセレズニアのクリーチャーは凄い!
◇《目覚めし聖域/Risen Sanctuary》
8/8警戒!
RTRブロックの中でも2位を争うサイズだが、現実的なマナコストなら《目覚めし聖域》が一番。現実的で強いクリーチャーが使われるのは明白だ。セレズニアの聖域になる
◇《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
魔除けサイクル!
イ、+2/+2トランプル!優秀なコンバットトリック。サイズだけ大きいクリーチャーならトランプルも有効。
ロ、P5以上追放!もしサイズで負けても追放できる。活用も死亡も許さない。
ハ、2/2警戒トークン!上2つが使えない状況だったり、2ターン目にとりあえず使っておける。
状況を選ばず使えるセレズニアの必須カードだ
◇《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
セレズニアの伝説のクリーチャーはトロスターニ!
自身が高タフネスで、他のクリーチャーが出るとライフゲイン、低コストで居住と、非常に防御能力が高いクリーチャー。
ライフを守りながら居住でトークンを並べるタイプのセレズニアらしい戦い方が出来る。
《トロスターニ》他の伝説と比べて単体で勝てるわけでは無いが、シナジーに優れた優秀なクリーチャーだ
◇《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage》
セレズニアのギルド魔道士!
1つ目の能力は3/3トークン。起動コストが重いが終盤の息切れを防止してくれる。
2つ目は居住。《トロスターニ》より起動コストが重いが、タップを含まないので連続して使える。寧ろこちらの方が使いやすいのでは。
ところで、2つの起動コストは上が6マナ、下が4マナ。上の方が重いカードはRTR環境では唯一の存在。起動能力をクリックミスしないよう注意
◇《旅する寺院/Wayfaring Temple》
クリチャーの数だけ強くなる!
トークンを並べるのが得意なセレズニアなら、かなりのサイズが期待できる。
更に攻撃が通った時に居住できるので、トークンを増やして自身のサイズも上げられる。
能力の噛み合った非常に優秀なクリーチャーだ
◇《ドライアドの闘士/Dryad Militant》
1マナ混色サイクル!セレズニアは2/1!
セレズニアは、ただの2/1に用は無いほどクリーチャーが優秀なので、どちらかと言えば《ドライアドの闘士》はボロスやグルール向きのカード。
それでも《死儀礼のシャーマン》対策として使われるかもしれない
◇《兵士の育成/Growing Ranks》
毎ターン居住!
居住には最低2マナ掛かるので4マナで2回以上居住できれば十分。ゆっくりトークンを並べるセレズニアで使い甲斐のある良いエンチャントだ
◇《隔離する成長/Sundering Growth》
帰化+居住!
アーティファクトとエンチャント両方を万能に破壊できる唯一のカード。当然必須カード。白か緑なら最低でもサイドボードに使われる。
おまけにセレズニアなら居住も出来る。セレズニアを使う理由になるカードだ
◇《大軍のワーム/Armada Wurm》
6マナで5/5トランプルが2体!強い!!
ついでに片方はトークンなので居住もできる!
セレズニアのフィニッシャーはこれで決まりだな
◇《議事会の招集/Call of the Conclave》
2マナで3/3トークン!
バウンスには弱いが、居住で増やせる!
セレズニアの主力トークンとなりそうだ
◇《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
3マナで3/3+3点ゲイン!
標準以上のサイズに加えてダメージレースも有利にしてくれる!
セレズニアの主力クリーチャーとなりそうだ
◇《集合的祝福/Collective Blessing》
全体に+3/+3!
トークンを並べるデッキのエンドカードとして最適だ。永続効果なので一撃で勝てなくでも全体除去されても安心
◇《共有の絆/Common Bond》
+1/+1カウンターを2個置ける!
コンバットトリックとして有効だし、1体を+2/+2するか2体を+1/+1か出来るので状況に応じて柔軟に使える。
とにかく使いやすい、セレズニアのサポート役としてよく使われそうだ
◇《狩猟者の協定/Coursers’ Accord》
セレズニアの特殊能力は居住!自分のクリーチャー・トークンのコピー・トークンを作り出すことが出来る!
セレズニアにはトークン生成能力が多いし、居住で出したコピーもトークンなので居住対象に困ることはないだろう。
《狩猟者の協定》は3/3トークンと居住。最低でも3/3×2と中々の性能。単体なら《大軍のワーム》の方が使い易いが、《狩猟者の協定》は居住できる。5/5よりもっと強いトークンをコピー出来る可能性があるんだ。爆発力なら《狩猟者の協定》が上なのでデッキによって使いわけよう
◇《勇士の再会/Heroes’ Reunion》
2マナで7ライフゲイン!一見コントロールデッキが、ウィニーやバーン相手に使うサイド要因のようなカードだが、RTRブロック構築においてはその限りではない。
RTR構築で必須となるショックランドだが、アンタップインするのに2点もライフが必要となる。1ターン目、2ターン目、3ターン目と展開しようとすると6点ものライフが必要となる。そこで《勇士の再会》の出番だ。
1~3ターン目にマナが出せるので実質3マナ加速。おまけに1ライフゲイン。しかも《勇士の再会》は4ターン目以降に使ってもいい。後払い可能なマナ加速と考えると凄く強力なカードのようだ
◇《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
打ち消されないサイクル。セレズニアはセレズニアらしくクリーチャー!
3マナ4/4打ち消されないと、非常にマナレシオに優れている上、ハンデス対策にもなっている。
やっぱりセレズニアのクリーチャーは凄い!
◇《目覚めし聖域/Risen Sanctuary》
8/8警戒!
RTRブロックの中でも2位を争うサイズだが、現実的なマナコストなら《目覚めし聖域》が一番。現実的で強いクリーチャーが使われるのは明白だ。セレズニアの聖域になる
◇《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
魔除けサイクル!
イ、+2/+2トランプル!優秀なコンバットトリック。サイズだけ大きいクリーチャーならトランプルも有効。
ロ、P5以上追放!もしサイズで負けても追放できる。活用も死亡も許さない。
ハ、2/2警戒トークン!上2つが使えない状況だったり、2ターン目にとりあえず使っておける。
状況を選ばず使えるセレズニアの必須カードだ
◇《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
セレズニアの伝説のクリーチャーはトロスターニ!
自身が高タフネスで、他のクリーチャーが出るとライフゲイン、低コストで居住と、非常に防御能力が高いクリーチャー。
ライフを守りながら居住でトークンを並べるタイプのセレズニアらしい戦い方が出来る。
《トロスターニ》他の伝説と比べて単体で勝てるわけでは無いが、シナジーに優れた優秀なクリーチャーだ
◇《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage》
セレズニアのギルド魔道士!
1つ目の能力は3/3トークン。起動コストが重いが終盤の息切れを防止してくれる。
2つ目は居住。《トロスターニ》より起動コストが重いが、タップを含まないので連続して使える。寧ろこちらの方が使いやすいのでは。
ところで、2つの起動コストは上が6マナ、下が4マナ。上の方が重いカードはRTR環境では唯一の存在。起動能力をクリックミスしないよう注意
◇《旅する寺院/Wayfaring Temple》
クリチャーの数だけ強くなる!
トークンを並べるのが得意なセレズニアなら、かなりのサイズが期待できる。
更に攻撃が通った時に居住できるので、トークンを増やして自身のサイズも上げられる。
能力の噛み合った非常に優秀なクリーチャーだ
◇《ドライアドの闘士/Dryad Militant》
1マナ混色サイクル!セレズニアは2/1!
セレズニアは、ただの2/1に用は無いほどクリーチャーが優秀なので、どちらかと言えば《ドライアドの闘士》はボロスやグルール向きのカード。
それでも《死儀礼のシャーマン》対策として使われるかもしれない
◇《兵士の育成/Growing Ranks》
毎ターン居住!
居住には最低2マナ掛かるので4マナで2回以上居住できれば十分。ゆっくりトークンを並べるセレズニアで使い甲斐のある良いエンチャントだ
◇《隔離する成長/Sundering Growth》
帰化+居住!
アーティファクトとエンチャント両方を万能に破壊できる唯一のカード。当然必須カード。白か緑なら最低でもサイドボードに使われる。
おまけにセレズニアなら居住も出来る。セレズニアを使う理由になるカードだ
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