ブロック構築的イニストラード考察⑮
2011年10月11日 ブロック構築緑15枚。緑強いなー
◇《ガツタフの咆哮者/Gatstaf Howler》 - 《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》
2マナ3/3威嚇。強すぎる!
ただし、あんまり緑が強い環境だと威嚇は意味の無い能力になるかもしれない。それでも3/3の時点で強いが。
変身前は《歩く死骸》。あと1回変身を残してこの強さとは…やっぱり緑はスゴイ
◇《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
これはひどい。何がひどいってここはSOMブロックじゃないからだ。ISDには感染は存在しないんだよ。ライフを0にしないと勝てないんだよ。
さて、《骨までの齧りつき》で何点回復出来るか予想してみよう。
普通のビートダウンなら6~10点くらい?
普通のコントロールなら0~6点くらい?
普通の種族デッキなら8~14点くらい?
普通のスレッショルドなら10~20点くらい?
ではISDの青緑デッキなら?
20~40点くらいかな。まあ、《骨までの齧りつき》が墓地に落ちる確率も高いから安定して使えないから問題ないよね。
あれ?フラッシュバックもあるの?
◇《墓所の茨/Grave Bramble》
緑の壁は堅い上に反撃力も高い。流石は緑の壁といったところか。
また2体を除くゾンビを完全防御出来る。数で攻めてくることの多いゾンビだが、確実に頭数を減らせる《墓所の茨》はゾンビの天敵だ
◇《爪の群れののけ者/Krallenhorde Wantons》 - 《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts》
最大サイズの狼男。他の種族デッキ相手なら他の狼男でも十分だが、狼男ミラーならサイズの差で《爪の群れののけ者》が活躍しそう。狼男は同時に変身することが多いからね。
変身前でも4/4と十分。他の種族相手なら変身前だと厳しいが、狼男ミラーならサイズの差で《灰毛ののけ者》が活躍しそう。狼男は同時に変身解除することが多いからね
◇《排水路の汚濁/Gutter Grime》
《排水路の汚濁》があれば除去は怖くない。緑らしくクリーチャーを並べて戦おう!
◇《小村の隊長/Hamlet Captain》
戦闘に参加するだけで他の人間を強化する人間デッキのロード的存在。白に存在しない人間ロードを平然とやってのける緑はやっぱり強い。
戦闘で死なないように、出来れば装備品で強化したい。人間ならいい装備品が多数ある
◇《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger》
緑クリーチャーはライフゲインもこなしてしまう。緑はプレイヤーにも優しいなぁ
同マナ域に《モークラットのバンシー》がいるので、メタによって使い分けたい。まあ緑がメリットでタフネスも高い《ホロウヘンジのゴミあさり》を使うけどね
◇《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
《ケッシグの檻破り》が殴ることには結構な数のクリーチャーが死亡しているはずなので…殴れば勝てるってことだね。
青緑スレッショルドで使っても強そうだし、緑単ビートで使っても強そうだ。というかクリーチャーが入るデッキなら何処で使っても強い
◇《赤子捕らえ/Kindercatch》
最強のスピリット。
色拘束を見ると青白スピリットデッキに入れるのは難しいが、それなら緑単にすればいいじゃない。
要するに「緑を使え!」と暗黙的に示してくれる良いカードだ
◇《もつれ樹/Lumberknot》
たしか《物騒な群衆》というカードが白にあったような……気のせいかな?そもそも緑を白と比べること自体おかしいのかな?
さてさて、《もつれ樹/Lumberknot》は《神聖なる報い》デッキのフィニッシャー。また、呪禁の御蔭で除去もされにくく、ただ立ってるだけでも相当のサイズに成長しそうだ。クリーチャー主体の緑なら大抵のデッキで使えそうだ。
《もつれ樹》ミラーなら先に出した方が有利。先手ゲーになるかもしれない
◇《願い事/Make a Wish》
願いを1つだけ叶えてあげます
→願い事を増やして下さい^^
→《願い事》をどうぞ^^
こんなイメージ?
余談:《収穫の火》と組み合わせれば、任意のカード+《収穫の火》が手に入る!
◇《吠え群れの頭目/Howlpack Alpha》 - 《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》
狼男と狼のロード。自身のサイズも3/3と強く、自分のエンドに3/3トークンまで出てくる。どう考えても強い。強すぎる!
変身前は人間や変身前の狼男のロードとして使える。狼男デッキなら面が揃いやすいので変身前でも強力。人間デッキなら変身を解除を狙おう。《墓場の浄化》《旅の準備/Travel Preparations》を構えておくと良さそう。同時に相手の狼男を変身させることも出来る
◇《黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity》
正面最強のクリーチャー。しかも死んでもアドバンテージが取れる。本当に緑のクリーチャーは最強だ
◇《月霧/Moonmist》
狼男デッキの必殺カード。
やや安定しない狼男ことデッキにとって意図的に変身させるカードは凄く強い。ある程度狼男が並べば一撃必殺。狼男デッキはこのカード無しには考えられない。
ついでに狼男・狼以外から無敵になれる。ちょっとやり過ぎな気もする
同じ部族サポートの2マナインスタント《邪悪の排除》《吸血鬼の怒り》と比べると、如何に緑が優遇されていることが分かる
◇《根囲い/Mulch》
ライブラリーを削りたいけど、土地は落としたくない。青緑スレッショルド使いなら誰でも思うことだが、《根囲い》は1枚で解決してしまう。
土地を確保したいなら《隊商の夜番》だが、青緑なら必須カードだし、緑単スレッショルドも作れそうな強さだ
◇《ガツタフの咆哮者/Gatstaf Howler》 - 《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》
2マナ3/3威嚇。強すぎる!
ただし、あんまり緑が強い環境だと威嚇は意味の無い能力になるかもしれない。それでも3/3の時点で強いが。
変身前は《歩く死骸》。あと1回変身を残してこの強さとは…やっぱり緑はスゴイ
◇《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
これはひどい。何がひどいってここはSOMブロックじゃないからだ。ISDには感染は存在しないんだよ。ライフを0にしないと勝てないんだよ。
さて、《骨までの齧りつき》で何点回復出来るか予想してみよう。
普通のビートダウンなら6~10点くらい?
普通のコントロールなら0~6点くらい?
普通の種族デッキなら8~14点くらい?
普通のスレッショルドなら10~20点くらい?
ではISDの青緑デッキなら?
20~40点くらいかな。まあ、《骨までの齧りつき》が墓地に落ちる確率も高いから安定して使えないから問題ないよね。
あれ?フラッシュバックもあるの?
◇《墓所の茨/Grave Bramble》
緑の壁は堅い上に反撃力も高い。流石は緑の壁といったところか。
また2体を除くゾンビを完全防御出来る。数で攻めてくることの多いゾンビだが、確実に頭数を減らせる《墓所の茨》はゾンビの天敵だ
◇《爪の群れののけ者/Krallenhorde Wantons》 - 《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts》
最大サイズの狼男。他の種族デッキ相手なら他の狼男でも十分だが、狼男ミラーならサイズの差で《爪の群れののけ者》が活躍しそう。狼男は同時に変身することが多いからね。
変身前でも4/4と十分。他の種族相手なら変身前だと厳しいが、狼男ミラーならサイズの差で《灰毛ののけ者》が活躍しそう。狼男は同時に変身解除することが多いからね
◇《排水路の汚濁/Gutter Grime》
《排水路の汚濁》があれば除去は怖くない。緑らしくクリーチャーを並べて戦おう!
◇《小村の隊長/Hamlet Captain》
戦闘に参加するだけで他の人間を強化する人間デッキのロード的存在。白に存在しない人間ロードを平然とやってのける緑はやっぱり強い。
戦闘で死なないように、出来れば装備品で強化したい。人間ならいい装備品が多数ある
◇《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger》
緑クリーチャーはライフゲインもこなしてしまう。緑はプレイヤーにも優しいなぁ
同マナ域に《モークラットのバンシー》がいるので、メタによって使い分けたい。まあ緑がメリットでタフネスも高い《ホロウヘンジのゴミあさり》を使うけどね
◇《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
《ケッシグの檻破り》が殴ることには結構な数のクリーチャーが死亡しているはずなので…殴れば勝てるってことだね。
青緑スレッショルドで使っても強そうだし、緑単ビートで使っても強そうだ。というかクリーチャーが入るデッキなら何処で使っても強い
◇《赤子捕らえ/Kindercatch》
最強のスピリット。
色拘束を見ると青白スピリットデッキに入れるのは難しいが、それなら緑単にすればいいじゃない。
要するに「緑を使え!」と暗黙的に示してくれる良いカードだ
◇《もつれ樹/Lumberknot》
たしか《物騒な群衆》というカードが白にあったような……気のせいかな?そもそも緑を白と比べること自体おかしいのかな?
さてさて、《もつれ樹/Lumberknot》は《神聖なる報い》デッキのフィニッシャー。また、呪禁の御蔭で除去もされにくく、ただ立ってるだけでも相当のサイズに成長しそうだ。クリーチャー主体の緑なら大抵のデッキで使えそうだ。
《もつれ樹》ミラーなら先に出した方が有利。先手ゲーになるかもしれない
◇《願い事/Make a Wish》
願いを1つだけ叶えてあげます
→願い事を増やして下さい^^
→《願い事》をどうぞ^^
こんなイメージ?
余談:《収穫の火》と組み合わせれば、任意のカード+《収穫の火》が手に入る!
◇《吠え群れの頭目/Howlpack Alpha》 - 《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》
狼男と狼のロード。自身のサイズも3/3と強く、自分のエンドに3/3トークンまで出てくる。どう考えても強い。強すぎる!
変身前は人間や変身前の狼男のロードとして使える。狼男デッキなら面が揃いやすいので変身前でも強力。人間デッキなら変身を解除を狙おう。《墓場の浄化》《旅の準備/Travel Preparations》を構えておくと良さそう。同時に相手の狼男を変身させることも出来る
◇《黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity》
正面最強のクリーチャー。しかも死んでもアドバンテージが取れる。本当に緑のクリーチャーは最強だ
◇《月霧/Moonmist》
狼男デッキの必殺カード。
やや安定しない狼男ことデッキにとって意図的に変身させるカードは凄く強い。ある程度狼男が並べば一撃必殺。狼男デッキはこのカード無しには考えられない。
ついでに狼男・狼以外から無敵になれる。ちょっとやり過ぎな気もする
同じ部族サポートの2マナインスタント《邪悪の排除》《吸血鬼の怒り》と比べると、如何に緑が優遇されていることが分かる
◇《根囲い/Mulch》
ライブラリーを削りたいけど、土地は落としたくない。青緑スレッショルド使いなら誰でも思うことだが、《根囲い》は1枚で解決してしまう。
土地を確保したいなら《隊商の夜番》だが、青緑なら必須カードだし、緑単スレッショルドも作れそうな強さだ
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