ブロック構築的イニストラード考察⑬
2011年10月9日 ブロック構築赤13枚
◇《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》
死亡時に3点ダメージを飛ばす悪魔。
PIGはCIPより効果は遅いが、タイミングを選びやすい点で優れている。例えば《神聖なる報い》で残った1体を除去できるとか
◇《憤怒を投げる者/Rage Thrower》
《ファルケンラスの貴族》の上位種といった感じ。
クリーチャーを並べるデッキのエンドカードや、無限死亡ループのキーカードとして活躍しそうだ
◇《自堕落な後継者/Rakish Heir》
吸血鬼ロードのような吸血鬼。背面には《系統の王》もいるが
ロードは貴重なので吸血鬼デッキには必須だろう。
《うろつく餌食の呪い》と合わせて8スリスを作っても面白そうだ
◇《無謀な浮浪者/Reckless Waif》 - 《無慈悲な捕食者/Merciless Predator》
赤の1マナには《流城の貴族/Stromkirk Noble》がいるのでこのカードを使うことは少なそうだが、軽いので《業火への突入》のコストなんかに使える。
変身するとなんと1マナ3/2。先攻1ターン目に召喚すれば変身しやすそうだが、後攻1ターン目に唱えられそうな呪文を挙げてみると…
《教区の勇者》
《無私の聖戦士》
《秘密を掘り下げる者》
《夢のよじれ》
《夜の衝突》
《戦墓のグール》
《チフス鼠》
《霊炎》
《無謀な浮浪者》
《流城の貴族/Stromkirk Noble》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《隊商の夜番/Caravan Vigil》
《猛火の松明/Blazing Torch》
《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》
《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
たったの16枚！これらが全く使われない環境なら《無慈悲な捕食者》は大活躍しそうだ
◇《暴動の小悪魔/Riot Devils》
2/2クリーチャーをがっちり止めるナイスブロッカー。遅めの赤コントロールの壁役に適している。
《精鋭の審問官》の天敵
◇《轟く激震/Rolling Temblor》
人間、ゾンビ、赤吸血鬼、人間(狼男)対策の全体除去。
サイドには当然のように入ってくる
◇《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach》
赤によくある、対戦相手の何かの数を参照するクリーチャー。《ガイアー岬の災い魔》はクリーチャーの数を参照する。
相手クリーチャーが多ければ多いほど強くなるが、相手クリーチャーが多い盤面は負けていることも多く、チャンプブロックもされやすいので高パワーが生かせない場面も多そうだ。
なので、威嚇の付くオーラやトランプルの付く土地を用意しておくといいだろう。
また、相手クリーチャーが減るとタフネスも下がるので戦闘では注意が必要
◇《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist》
ティム。クリーチャー弾を要求するが、死亡が重要なISD環境ではなんたらかんたら
何にせよダメージ効率はいいのでバーン向きのカードだ。弾が無ければ自分を投げればいいし
◇《流城の貴族/Stromkirk Noble》
最も軽いスリス吸血鬼。
1ターン目に召喚できればスリスする機会も多く、それなりの撃点が期待できる。特に人間デッキ相手には非常に強力。
除去しながら殴り続けるには火力が足りない感じだが、赤いデッキで使われることは間違い無いだろう
◇《苛まれし最下層民/Tormented Pariah》 - 《猛り狂う狼男/Rampaging Werewolf》
パッと見《扇動する集団》の下位互換のような気がするが、ブロッカーに回る事が多いなら《苛まれし最下層民》の方が使いやすい。
変身するとP/Tが2倍に。狼男の中では2番目にパワーが高いので狼男デッキなら採用圏内
◇《裏切りの血/Traitorous Blood》
奪う→殴る→《スカースダグの信者》で投げる。今後よく使われるコンボだ
◇《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury》
吸血鬼専用のコンバットトリック。
黒吸血鬼は回避能力があるのでパワー増加は直接勝利に結びつく。
赤吸血鬼はスリス能力があるのでブロックされやすい。そんな時に先制攻撃は便利。
吸血鬼デッキの必須カードになりそうだ
◇《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith》 - 《鉄牙/Ironfang》
先制攻撃は優秀だがパワーは低め。強化して戦おう。
変身するとパワーが2増加。若しくはマナのいらない《ケッシグの狼》
どちらにしろ軽い狼男としては優秀。狼男デッキの2マナ域を埋めてくれる
◇《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》
死亡時に3点ダメージを飛ばす悪魔。
PIGはCIPより効果は遅いが、タイミングを選びやすい点で優れている。例えば《神聖なる報い》で残った1体を除去できるとか
◇《憤怒を投げる者/Rage Thrower》
《ファルケンラスの貴族》の上位種といった感じ。
クリーチャーを並べるデッキのエンドカードや、無限死亡ループのキーカードとして活躍しそうだ
◇《自堕落な後継者/Rakish Heir》
吸血鬼ロードのような吸血鬼。背面には《系統の王》もいるが
ロードは貴重なので吸血鬼デッキには必須だろう。
《うろつく餌食の呪い》と合わせて8スリスを作っても面白そうだ
◇《無謀な浮浪者/Reckless Waif》 - 《無慈悲な捕食者/Merciless Predator》
赤の1マナには《流城の貴族/Stromkirk Noble》がいるのでこのカードを使うことは少なそうだが、軽いので《業火への突入》のコストなんかに使える。
変身するとなんと1マナ3/2。先攻1ターン目に召喚すれば変身しやすそうだが、後攻1ターン目に唱えられそうな呪文を挙げてみると…
《教区の勇者》
《無私の聖戦士》
《秘密を掘り下げる者》
《夢のよじれ》
《夜の衝突》
《戦墓のグール》
《チフス鼠》
《霊炎》
《無謀な浮浪者》
《流城の貴族/Stromkirk Noble》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《隊商の夜番/Caravan Vigil》
《猛火の松明/Blazing Torch》
《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》
《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
たったの16枚！これらが全く使われない環境なら《無慈悲な捕食者》は大活躍しそうだ
◇《暴動の小悪魔/Riot Devils》
2/2クリーチャーをがっちり止めるナイスブロッカー。遅めの赤コントロールの壁役に適している。
《精鋭の審問官》の天敵
◇《轟く激震/Rolling Temblor》
人間、ゾンビ、赤吸血鬼、人間(狼男)対策の全体除去。
サイドには当然のように入ってくる
◇《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach》
赤によくある、対戦相手の何かの数を参照するクリーチャー。《ガイアー岬の災い魔》はクリーチャーの数を参照する。
相手クリーチャーが多ければ多いほど強くなるが、相手クリーチャーが多い盤面は負けていることも多く、チャンプブロックもされやすいので高パワーが生かせない場面も多そうだ。
なので、威嚇の付くオーラやトランプルの付く土地を用意しておくといいだろう。
また、相手クリーチャーが減るとタフネスも下がるので戦闘では注意が必要
◇《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist》
ティム。クリーチャー弾を要求するが、死亡が重要なISD環境ではなんたらかんたら
何にせよダメージ効率はいいのでバーン向きのカードだ。弾が無ければ自分を投げればいいし
◇《流城の貴族/Stromkirk Noble》
最も軽いスリス吸血鬼。
1ターン目に召喚できればスリスする機会も多く、それなりの撃点が期待できる。特に人間デッキ相手には非常に強力。
除去しながら殴り続けるには火力が足りない感じだが、赤いデッキで使われることは間違い無いだろう
◇《苛まれし最下層民/Tormented Pariah》 - 《猛り狂う狼男/Rampaging Werewolf》
パッと見《扇動する集団》の下位互換のような気がするが、ブロッカーに回る事が多いなら《苛まれし最下層民》の方が使いやすい。
変身するとP/Tが2倍に。狼男の中では2番目にパワーが高いので狼男デッキなら採用圏内
◇《裏切りの血/Traitorous Blood》
奪う→殴る→《スカースダグの信者》で投げる。今後よく使われるコンボだ
◇《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury》
吸血鬼専用のコンバットトリック。
黒吸血鬼は回避能力があるのでパワー増加は直接勝利に結びつく。
赤吸血鬼はスリス能力があるのでブロックされやすい。そんな時に先制攻撃は便利。
吸血鬼デッキの必須カードになりそうだ
◇《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith》 - 《鉄牙/Ironfang》
先制攻撃は優秀だがパワーは低め。強化して戦おう。
変身するとパワーが2増加。若しくはマナのいらない《ケッシグの狼》
どちらにしろ軽い狼男としては優秀。狼男デッキの2マナ域を埋めてくれる
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