ブロック構築的イニストラード考察⑫
2011年10月8日 ブロック構築赤14枚。
SOMブロックのカードを大体売ってきました。
テゼレットは大きく下がりましたが、その他の親和レアが高騰して、購入額と売却額がほぼ同じになりました。実質1年タダで遊べました
◇《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf》
火を吹ける唯一のクリーチャー。トランプルも合ってかなりのダメージが期待できる。
ビックマナ系のデッキで活躍できそうだ
◇《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten》
1マナで+2/+2!
+2/+2して攻撃しないことはないのでデメリットも無し。
《不可視の忍び寄り》デッキの有力候補
◇《霊炎/Geistflame》
タフネス1は28体存在する。
意外と少ないが、フラッシュバックも使えばタフネス2も除去出来る。
ちなみにタフネス2は37体。意外と多くのクリーチャーを除去できる
◇《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep》 - 《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir》
赤には珍しい高タフネス。赤系のコントロールで壁役に使えそうだ。
変身すると攻撃的になる。狼男なので安定して攻撃できないのは辛いが、3マナの狼男の中では最高パワー
◇《収穫の火/Harvest Pyre》
墓地をコストとする対クリーチャー火力。ライブラリーから直接墓地へ送る系のデッキなら墓地へ落ちてしまった土地を追放すればいいので優秀な除去となる。
その他のデッキでは墓地コストが重く除去として使うのは難しそうだが、このカードの真価は「任意の自分の墓地のカードを追放できる」ことだ。つまり、「墓地を調節出来る」ということだ。
墓地を調節してどうするの?という人はカードリストをもう一度見直してほしい
◇《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》
赤には珍しい墓地を貯めるカード。マナの限り何度でも使えるので遅めの墓地利用デッキで使われそうだ。
また、《うつろう爆発》系の火力にもなる。こちらを期待してデッキを組んでも面白そうだ。
ちなみにISD最高は9マナの《冒涜の行動》。ただでさえ強い《冒涜の行動》が最大火力にもなるんだから《異教徒の罰》はスゴイ!
◇《業火への突入/Infernal Plunge》
《暗黒の儀式》が赤になるとクリーチャーを生贄にできるようになった。
マナ加速はブロック構築では非常に優秀。ドラゴンもデーモンも早いターンに出すことで速やかにゲームを終了させることが出来る。
陰鬱巨大クリーチャーとの相性は抜群で、2ターン目に《ただれ皮の猪》が5/5トランプルで出てくるとか胸が熱くなる
◇《扇動する集団/Instigator Gang》 - 《野生の血の群れ/Wildblood Pack》
喚声の強化版能力を内蔵。自分のパワーも上がり、攻撃しなくてもいい点で強化されている。
種族を選ばないロードとしてどの種族デッキでも活躍できそうだ。
変身するとなんと喚声×3。自身も8/5トランプルと超優秀。一回ドローゴーされるだけで即ゲームエンドは強すぎる
◇《地獄の口の中/Into the Maw of Hell》
ブロック構築でアドの取れる除去は強い。
1体のデーモンで勝つコントロール系のデッキが流行れば《冒涜の行動》よりこちらが優先される
◇《ケッシグの狼/Kessig Wolf》
クリーチャー環境で先制攻撃が強いのは今更な感じだが、《ケッシグの狼》は狼であることも有利な点だ。
狼男のシナジーは狼にも適用されることが多く、狼男対策は適用されない狼は狼男デッキでも役立つことが多そうだ。あと変身しないから安定した戦いができるよね
◇《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》 - 《クルーイン峡の恐怖/Terror of Kruin Pass》
《ケッシグの狼》のパワーが1減ったが先制攻撃にマナが不要になった。タフネス2と3には1.5倍程差があるので、メタによって使い分けたい。
変身すると二段攻撃とブロック制限が付く。単体で強いが《野生の血の群れ/Wildblood Pack》との相性も抜群。ちなみに狼男は同時に変身することが多い。つまり背面で揃えやすいってことだ
◇《夜の歓楽者/Night Revelers》
対人間用の速攻吸血鬼。
スリス能力が無いが、素のサイズが大きい《夜の歓楽者》には速攻のが適している
◇《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches》
ブロックできなくするソーサリー。
クリーチャー環境だと膠着状態が続くことが予想されるので、《夜鳥の手中》を使う場面も増えそうだ
◇《炎の中の過去/Past in Flames》
スタンとかレガシーとか下の環境で使ってくれ。名前の通りに
SOMブロックのカードを大体売ってきました。
テゼレットは大きく下がりましたが、その他の親和レアが高騰して、購入額と売却額がほぼ同じになりました。実質1年タダで遊べました
◇《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf》
火を吹ける唯一のクリーチャー。トランプルも合ってかなりのダメージが期待できる。
ビックマナ系のデッキで活躍できそうだ
◇《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten》
1マナで+2/+2!
+2/+2して攻撃しないことはないのでデメリットも無し。
《不可視の忍び寄り》デッキの有力候補
◇《霊炎/Geistflame》
タフネス1は28体存在する。
意外と少ないが、フラッシュバックも使えばタフネス2も除去出来る。
ちなみにタフネス2は37体。意外と多くのクリーチャーを除去できる
◇《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep》 - 《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir》
赤には珍しい高タフネス。赤系のコントロールで壁役に使えそうだ。
変身すると攻撃的になる。狼男なので安定して攻撃できないのは辛いが、3マナの狼男の中では最高パワー
◇《収穫の火/Harvest Pyre》
墓地をコストとする対クリーチャー火力。ライブラリーから直接墓地へ送る系のデッキなら墓地へ落ちてしまった土地を追放すればいいので優秀な除去となる。
その他のデッキでは墓地コストが重く除去として使うのは難しそうだが、このカードの真価は「任意の自分の墓地のカードを追放できる」ことだ。つまり、「墓地を調節出来る」ということだ。
墓地を調節してどうするの?という人はカードリストをもう一度見直してほしい
◇《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》
赤には珍しい墓地を貯めるカード。マナの限り何度でも使えるので遅めの墓地利用デッキで使われそうだ。
また、《うつろう爆発》系の火力にもなる。こちらを期待してデッキを組んでも面白そうだ。
ちなみにISD最高は9マナの《冒涜の行動》。ただでさえ強い《冒涜の行動》が最大火力にもなるんだから《異教徒の罰》はスゴイ!
◇《業火への突入/Infernal Plunge》
《暗黒の儀式》が赤になるとクリーチャーを生贄にできるようになった。
マナ加速はブロック構築では非常に優秀。ドラゴンもデーモンも早いターンに出すことで速やかにゲームを終了させることが出来る。
陰鬱巨大クリーチャーとの相性は抜群で、2ターン目に《ただれ皮の猪》が5/5トランプルで出てくるとか胸が熱くなる
◇《扇動する集団/Instigator Gang》 - 《野生の血の群れ/Wildblood Pack》
喚声の強化版能力を内蔵。自分のパワーも上がり、攻撃しなくてもいい点で強化されている。
種族を選ばないロードとしてどの種族デッキでも活躍できそうだ。
変身するとなんと喚声×3。自身も8/5トランプルと超優秀。一回ドローゴーされるだけで即ゲームエンドは強すぎる
◇《地獄の口の中/Into the Maw of Hell》
ブロック構築でアドの取れる除去は強い。
1体のデーモンで勝つコントロール系のデッキが流行れば《冒涜の行動》よりこちらが優先される
◇《ケッシグの狼/Kessig Wolf》
クリーチャー環境で先制攻撃が強いのは今更な感じだが、《ケッシグの狼》は狼であることも有利な点だ。
狼男のシナジーは狼にも適用されることが多く、狼男対策は適用されない狼は狼男デッキでも役立つことが多そうだ。あと変身しないから安定した戦いができるよね
◇《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》 - 《クルーイン峡の恐怖/Terror of Kruin Pass》
《ケッシグの狼》のパワーが1減ったが先制攻撃にマナが不要になった。タフネス2と3には1.5倍程差があるので、メタによって使い分けたい。
変身すると二段攻撃とブロック制限が付く。単体で強いが《野生の血の群れ/Wildblood Pack》との相性も抜群。ちなみに狼男は同時に変身することが多い。つまり背面で揃えやすいってことだ
◇《夜の歓楽者/Night Revelers》
対人間用の速攻吸血鬼。
スリス能力が無いが、素のサイズが大きい《夜の歓楽者》には速攻のが適している
◇《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches》
ブロックできなくするソーサリー。
クリーチャー環境だと膠着状態が続くことが予想されるので、《夜鳥の手中》を使う場面も増えそうだ
◇《炎の中の過去/Past in Flames》
スタンとかレガシーとか下の環境で使ってくれ。名前の通りに
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