ブロック構築的イニストラード考察⑦
2011年9月29日 ブロック構築青14枚。青終わりました。白青スピリット、青黒ゾンビ、青赤コントロール、青緑スレッショルド。全部作りそうです。
◇《屋根の上の嵐/Rooftop Storm》
ゾンビガゼロマナ
墓地を溜めて《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》を墓地から4体召喚!
《迫り来る復興/Creeping Renaissance》でゾンビをたくさん召喚!!
あとは墓地を調整して《グール起こし/Ghoulraiser》をクルクル回すとか
《憤怒を投げる者/Rage Thrower》と《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》で無限ダメージ
◇《ルーンの反復/Runic Repetition》
フラッシュバックにもう2回チャンスを与えるカード。
ワンチャンどころかツーチャンある
◇《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist》
死亡誘発型のデッキ破壊。《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》と比べるとすごいゆっくりしている。
無限死亡ループがあればライブラリーを空に出来るが…そんなコンボあったっけ?
◇《感覚の剥奪/Sensory Deprivation》
パワーダウンエンチャント。除去の薄い青なら除去の代わりに使える。
1ターンで3ライフ、7ターンで21ライフと考えると強いような気がする
◇《静かな旅立ち/Silent Departure》
フラッシュバック付きの1マナバウンス。ただしソーサリー。
序盤にテンポを稼いだり、オーラを外したり、CIPクリーチャーを使い回したりと色々使い道がありそうだ。
軽い両面カード対策によさそう
◇《スカーブの大巨人/Skaab Goliath》
コストに墓地のクリーチャーを要求するゾンビ。ゾンビとしては最大。《黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity》も止めることが出来る。
コスト2枚は重いが6マナ貯まる頃には墓地も肥えているので問題なし
◇《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》
墓地からクリーチャー!?
自分のデッキを削るだけで3マナ5/6飛行が出てくる。何かおかしい。
墓地以外からスペリオルコールする手段は無いのが救いか
◇《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《埋め合わせ/Recoup》のフラッシュバックが無くなった代わりに青になって瞬速が付いて2/1クリーチャーがついてきた。
インスタントかソーサリーを使うデッキならアドバンテージが期待できる。特にカード種類の少ないブロック構築にとって打ち消しや全体除去を複数回使えるのは嬉しい。それと狼男を変身出来る
◇《幽体の飛行/Spectral Flight》
最近オーラが強い。2マナで+2/+2飛行はかなりのスペック。
《不可視の忍び寄り》は飛行が余分なので、回避能力の無い赤い吸血鬼なんかにつけるとスリス能力も使えてお得
◇《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》
《スカーブの殲滅者》のコストが減った代わりに-2/-2の修整を受ける。
速さならこちらが上。青いビート系のデッキでよく使われそうだ
◇《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice》
ホムンクルス!
トークンを出す代わりに生贄を要求するが、死亡誘発能力や陰鬱と非常に相性がいい。
特にリソースを失わず毎ターン陰鬱出来るのは《縫い師の見習い》だけ。陰鬱ギミックを搭載したデッキなら必須カード
◇《嵐霊/Sturmgeist》
手札の数だけパワーアップ。更に《好奇心》内蔵。
墓地がリソースとなる環境で手札がどれほど増えるかは疑問だが、コントロール系のデッキならエンドカード
◇《熟慮/Think Twice》
時のらせんからの再録カード。
優秀なドローソースであることは歴史が証明済み。ISD環境にもマッチしている。これからよく見るカードとなりそうだ
◇《アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist》
ゾンビガナグルトライブラリーハカイ。クリーチャーガオチルトゾンビニナル
ライフ20とライブラリー53枚のどちらを削るのが効率がいいかはメタ次第だが、《アンデッドの錬金術師》がいれば、別にゾンビで殴らなくてもいい。《アンデッドの錬金術師》の2つ目の能力は誘発型能力だからだ。
つまり《アンデッドの錬金術師》は自分のデッキを削るデッキに対するアンチテーゼ。墓地ギミックを使う青デッキ対策としてよく見るカードとなりそうだ
◇《屋根の上の嵐/Rooftop Storm》
ゾンビガゼロマナ
墓地を溜めて《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》を墓地から4体召喚!
《迫り来る復興/Creeping Renaissance》でゾンビをたくさん召喚!!
あとは墓地を調整して《グール起こし/Ghoulraiser》をクルクル回すとか
《憤怒を投げる者/Rage Thrower》と《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》で無限ダメージ
◇《ルーンの反復/Runic Repetition》
フラッシュバックにもう2回チャンスを与えるカード。
ワンチャンどころかツーチャンある
◇《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist》
死亡誘発型のデッキ破壊。《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》と比べるとすごいゆっくりしている。
無限死亡ループがあればライブラリーを空に出来るが…そんなコンボあったっけ?
◇《感覚の剥奪/Sensory Deprivation》
パワーダウンエンチャント。除去の薄い青なら除去の代わりに使える。
1ターンで3ライフ、7ターンで21ライフと考えると強いような気がする
◇《静かな旅立ち/Silent Departure》
フラッシュバック付きの1マナバウンス。ただしソーサリー。
序盤にテンポを稼いだり、オーラを外したり、CIPクリーチャーを使い回したりと色々使い道がありそうだ。
軽い両面カード対策によさそう
◇《スカーブの大巨人/Skaab Goliath》
コストに墓地のクリーチャーを要求するゾンビ。ゾンビとしては最大。《黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity》も止めることが出来る。
コスト2枚は重いが6マナ貯まる頃には墓地も肥えているので問題なし
◇《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》
墓地からクリーチャー!?
自分のデッキを削るだけで3マナ5/6飛行が出てくる。何かおかしい。
墓地以外からスペリオルコールする手段は無いのが救いか
◇《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《埋め合わせ/Recoup》のフラッシュバックが無くなった代わりに青になって瞬速が付いて2/1クリーチャーがついてきた。
インスタントかソーサリーを使うデッキならアドバンテージが期待できる。特にカード種類の少ないブロック構築にとって打ち消しや全体除去を複数回使えるのは嬉しい。それと狼男を変身出来る
◇《幽体の飛行/Spectral Flight》
最近オーラが強い。2マナで+2/+2飛行はかなりのスペック。
《不可視の忍び寄り》は飛行が余分なので、回避能力の無い赤い吸血鬼なんかにつけるとスリス能力も使えてお得
◇《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》
《スカーブの殲滅者》のコストが減った代わりに-2/-2の修整を受ける。
速さならこちらが上。青いビート系のデッキでよく使われそうだ
◇《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice》
ホムンクルス!
トークンを出す代わりに生贄を要求するが、死亡誘発能力や陰鬱と非常に相性がいい。
特にリソースを失わず毎ターン陰鬱出来るのは《縫い師の見習い》だけ。陰鬱ギミックを搭載したデッキなら必須カード
◇《嵐霊/Sturmgeist》
手札の数だけパワーアップ。更に《好奇心》内蔵。
墓地がリソースとなる環境で手札がどれほど増えるかは疑問だが、コントロール系のデッキならエンドカード
◇《熟慮/Think Twice》
時のらせんからの再録カード。
優秀なドローソースであることは歴史が証明済み。ISD環境にもマッチしている。これからよく見るカードとなりそうだ
◇《アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist》
ゾンビガナグルトライブラリーハカイ。クリーチャーガオチルトゾンビニナル
ライフ20とライブラリー53枚のどちらを削るのが効率がいいかはメタ次第だが、《アンデッドの錬金術師》がいれば、別にゾンビで殴らなくてもいい。《アンデッドの錬金術師》の2つ目の能力は誘発型能力だからだ。
つまり《アンデッドの錬金術師》は自分のデッキを削るデッキに対するアンチテーゼ。墓地ギミックを使う青デッキ対策としてよく見るカードとなりそうだ
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