ブロック構築的 新たなるファイレクシア考察⑮
2011年5月28日 ブロック構築アーティファクト22枚。
プレリからリリースイベントまでの期間が一番暇だったりします。
参加費高いは、シングル高いはで全くやる気が起きません
◇《合金のマイア/Alloy Myr》☆☆☆☆☆
好きな色1色のマナ1点を加えるマイア。単色なら《パラジウムのマイア/Palladium Myr》優先だが、3~5色デッキなら《合金のマイア/Alloy Myr》だ
◇《殴打頭蓋/Batterskull》★★★★★
5マナ4/4警戒絆魂で回収能力付き。ついでの装備も出来るのでそれなりに使われそう
◇《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater》☆☆☆☆☆
タッパー。白系のコントロールなら《転倒の磁石/Tumble Magnet》の代わりに使うのもあり。
白以外でも最大10回タップ出来るので《転倒の磁石/Tumble Magnet》の代わりに使うのもあり
◇《かごの中の太陽/Caged Sun》★★★★★
選んだ色のマナが倍になる!多色では効果が薄いので単色で使うと良さそうだ。
白単…《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》がとにかく強い。全体強化も噛み合っている
青単…《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》で大量ドロー。《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》も簡単に出せる
黒単…《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault》がすごい。X点ドレインの《瀉血/Exsanguinate》も使える
赤単…《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》で人が死ぬ。ブレス能力もある
緑単…
◇《変換室/Conversion Chamber》☆☆☆☆☆
墓地対策とトークン生成。
繰り返し使える墓地除外は貴重で、墓地を利用するデッキが流行ればサイドに使われそう。
トークン生成能力も意外と効率がよく、コントロールで使われる可能性もある
◇《ダークスティールの秘宝/Darksteel Relic》★★★★★
ミンフーって誰?
◇《刻まれた大怪物/Etched Monstrosity》★★★★★
5マナ5/5。さらに5マナで10/10+3ドロー。
5色マナが普通に出るデッキなら即採用レベル。3色デッキでも他の色をタッチして使ってもいい
◇《グレムリン地雷/Gremlin Mine》☆☆☆☆☆
アーティファクト対策のアーティファクト。
無色クリーチャーで破壊したいクリーチャーは少ないが、Φクリーチャーも除去出来る。
蓄積カウンター除去は《転倒の磁石/Tumble Magnet》《太陽の宝球/Sphere of the Suns》に使える
◇《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》★★★★★
プレインズウォーカー除去とか色々できるクリーチャー。白単鋼には普通に使えそうだし、他のデッキでも普通に使えそうだ。
タフネス1で、場に出ると除去の的なので手札に温存しておくのもいい
◇《浮上マイア/Hovermyr》☆☆☆☆☆
ついに飛行警戒クリーチャーが登場!!
装備デッキに欲しかった1枚
◇《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》★★★★★
パワーは高いがタフネスが低く、《骨髄の破片/Marrow Shards》《はらわた撃ち/Gut Shot》に除去されやすい。
一撃必殺を狙い時は《精神的つまづき/Mental Misstep》くらいは構えておこう
◇《強欲な魂喰い/Insatiable Souleater》☆☆☆☆☆
4マナでパワー5トランプルとなかなかの性能。
アーティファクト系のビートダウンで採用される
◇《孤立の監房/Isolation Cell》☆☆☆☆☆
クリーチャー呪文を唱えるたび(2/Φ)を払わせるカード。
1回毎の効果は小さいが、《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》を回す黒単グリッサなどにはナイスサイドボード
◇《窯歩き/Kiln Walker》☆☆☆☆☆
3マナ3/3。攻撃出来る3マナのアーティファクトとしては最大サイズなので、ビートダウン等で活躍できる
◇《鞭打ち悶え/Lashwrithe》★★★★★
沼限定の《地層の鎌/Strata Scythe》。重くなったが、生体武器と装備コストがΦマナになった。
4マナ4ライフでパワーが一気に上がり、黒単感染が大幅に強化された。
◇《精神クランク/Mindcrank》★★★★★
ライブラリー破壊。デッキ破壊デッキで不要だったライフをライブラリー破壊に変換できる。
Φマナ呪文や1ライフルーズ呪文でライフは削れやすく、効果が発動する場面も多そうだ
◇《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》★★★★★
《胆液の水源/Ichor Wellspring》の基本土地版。マナを伸ばしたいならこちらを使おう
◇《マイアの超越種/Myr Superion》★★★★★
マナの出るクリーチャーは以下のとおり
この中で一番使われるのは《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》だ。4マナ5/6。うん、合格
◇《屍襲い/Necropouncer》☆☆☆☆☆
速攻を付与する生体武器。
マナ・コストは重いが装備コストは軽く、一度出してしまえば楽になる
◇《前兆の機械/Omen Machine》☆☆☆☆☆
カードを引けなくするアーティファクト。ドローの多い青系のデッキに対して効果は抜群。
また、ライブラリートップのカードをプレイ出来るようになるのでライブラリートップ操作系と相性がいい。ライブラリートップ操作は
特に緑の2枚が使い易そうだ。緑はファッティも多いし
◇《黒死病の魂喰い/Pestilent Souleater》☆☆☆☆☆
任意で感染を得られるクリーチャー。
《ヴィリジアンの背信者/Viridian Betrayers》のような使い方が出来る。無色なので黒単感染からの黒単ビートに使えそう
◇《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》☆☆☆☆☆
6マナ5/4のバニラ・アーティファクト・クリーチャー。同マナ域には強力なライバルが多いので、それらと比べてみよう。
◆《剃刀ヶ原のサイ/Razorfield Rhino》
金属術で6/6だが素のサイズでは4/4。《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》の方が安定か。
◆《ルーメングリッドのガーゴイル/Lumengrid Gargoyle》
4/4飛行。
パワー4では5回殴る必要があるが、パワー5なら4回殴るだけで勝てる。《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》の方が速い。
◆《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel》
3/3瞬速破壊されない。
能力が防御向きなので、攻撃力の高い《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》の方が強い。
◆《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut》
5/5感染攻撃強制。
デメリットのない《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》の方が使いやすい。
◆《飛行機械の組立工/Thopter Assembly》
5/5飛行トークン生成。
出した次のターンに殴れないデメリットが大きく、《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》の方が早い。
◆《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
5/5飛行ブレス除去。
一見上位互換だが、飛行がネック。《ピスタスの一撃/Pistus Strike》《腐食の突風/Corrosive Gale》の飛行除去のある環境では《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》の方が堅い。地上除去も無いし。
◆《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
6/6接死絆魂PIGトークン生成。
どう見ても上位互換だが、《魂の導管/Soul Conduit》がある環境で絆魂はデメリットに成り得る。《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》の方がシンプル。
7勝0敗。6マナ域最強のカードのようだ
プレリからリリースイベントまでの期間が一番暇だったりします。
参加費高いは、シングル高いはで全くやる気が起きません
◇《合金のマイア/Alloy Myr》☆☆☆☆☆
好きな色1色のマナ1点を加えるマイア。単色なら《パラジウムのマイア/Palladium Myr》優先だが、3~5色デッキなら《合金のマイア/Alloy Myr》だ
◇《殴打頭蓋/Batterskull》★★★★★
5マナ4/4警戒絆魂で回収能力付き。ついでの装備も出来るのでそれなりに使われそう
◇《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater》☆☆☆☆☆
タッパー。白系のコントロールなら《転倒の磁石/Tumble Magnet》の代わりに使うのもあり。
白以外でも最大10回タップ出来るので《転倒の磁石/Tumble Magnet》の代わりに使うのもあり
◇《かごの中の太陽/Caged Sun》★★★★★
選んだ色のマナが倍になる!多色では効果が薄いので単色で使うと良さそうだ。
白単…《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》がとにかく強い。全体強化も噛み合っている
青単…《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》で大量ドロー。《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》も簡単に出せる
黒単…《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault》がすごい。X点ドレインの《瀉血/Exsanguinate》も使える
赤単…《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》で人が死ぬ。ブレス能力もある
緑単…
◇《変換室/Conversion Chamber》☆☆☆☆☆
墓地対策とトークン生成。
繰り返し使える墓地除外は貴重で、墓地を利用するデッキが流行ればサイドに使われそう。
トークン生成能力も意外と効率がよく、コントロールで使われる可能性もある
◇《ダークスティールの秘宝/Darksteel Relic》★★★★★
ミンフーって誰?
◇《刻まれた大怪物/Etched Monstrosity》★★★★★
5マナ5/5。さらに5マナで10/10+3ドロー。
5色マナが普通に出るデッキなら即採用レベル。3色デッキでも他の色をタッチして使ってもいい
◇《グレムリン地雷/Gremlin Mine》☆☆☆☆☆
アーティファクト対策のアーティファクト。
無色クリーチャーで破壊したいクリーチャーは少ないが、Φクリーチャーも除去出来る。
蓄積カウンター除去は《転倒の磁石/Tumble Magnet》《太陽の宝球/Sphere of the Suns》に使える
◇《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》★★★★★
プレインズウォーカー除去とか色々できるクリーチャー。白単鋼には普通に使えそうだし、他のデッキでも普通に使えそうだ。
タフネス1で、場に出ると除去の的なので手札に温存しておくのもいい
◇《浮上マイア/Hovermyr》☆☆☆☆☆
ついに飛行警戒クリーチャーが登場!!
装備デッキに欲しかった1枚
◇《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》★★★★★
パワーは高いがタフネスが低く、《骨髄の破片/Marrow Shards》《はらわた撃ち/Gut Shot》に除去されやすい。
一撃必殺を狙い時は《精神的つまづき/Mental Misstep》くらいは構えておこう
◇《強欲な魂喰い/Insatiable Souleater》☆☆☆☆☆
4マナでパワー5トランプルとなかなかの性能。
アーティファクト系のビートダウンで採用される
◇《孤立の監房/Isolation Cell》☆☆☆☆☆
クリーチャー呪文を唱えるたび(2/Φ)を払わせるカード。
1回毎の効果は小さいが、《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》を回す黒単グリッサなどにはナイスサイドボード
◇《窯歩き/Kiln Walker》☆☆☆☆☆
3マナ3/3。攻撃出来る3マナのアーティファクトとしては最大サイズなので、ビートダウン等で活躍できる
◇《鞭打ち悶え/Lashwrithe》★★★★★
沼限定の《地層の鎌/Strata Scythe》。重くなったが、生体武器と装備コストがΦマナになった。
4マナ4ライフでパワーが一気に上がり、黒単感染が大幅に強化された。
◇《精神クランク/Mindcrank》★★★★★
ライブラリー破壊。デッキ破壊デッキで不要だったライフをライブラリー破壊に変換できる。
Φマナ呪文や1ライフルーズ呪文でライフは削れやすく、効果が発動する場面も多そうだ
◇《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》★★★★★
《胆液の水源/Ichor Wellspring》の基本土地版。マナを伸ばしたいならこちらを使おう
◇《マイアの超越種/Myr Superion》★★★★★
マナの出るクリーチャーは以下のとおり
《大建築家/Grand Architect》
《ウラブラスクの僧侶/Priest of Urabrask》
《飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger》
《金のマイア/Gold Myr》
《銀のマイア/Silver Myr》
《銅のマイア/Copper Myr》
《鉄のマイア/Iron Myr》
《鉛のマイア/Leaden Myr》
《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
《疫病のマイア/Plague Myr》
《合金のマイア/Alloy Myr》
この中で一番使われるのは《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》だ。4マナ5/6。うん、合格
◇《屍襲い/Necropouncer》☆☆☆☆☆
速攻を付与する生体武器。
マナ・コストは重いが装備コストは軽く、一度出してしまえば楽になる
◇《前兆の機械/Omen Machine》☆☆☆☆☆
カードを引けなくするアーティファクト。ドローの多い青系のデッキに対して効果は抜群。
また、ライブラリートップのカードをプレイ出来るようになるのでライブラリートップ操作系と相性がいい。ライブラリートップ操作は
《大あわての回収/Frantic Salvage》
《消失の命令/Banishment Decree》
《心理的手術/Psychic Surgery》
《非道の総督/Brutalizer Exarch》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
特に緑の2枚が使い易そうだ。緑はファッティも多いし
◇《黒死病の魂喰い/Pestilent Souleater》☆☆☆☆☆
任意で感染を得られるクリーチャー。
《ヴィリジアンの背信者/Viridian Betrayers》のような使い方が出来る。無色なので黒単感染からの黒単ビートに使えそう
◇《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》☆☆☆☆☆
6マナ5/4のバニラ・アーティファクト・クリーチャー。同マナ域には強力なライバルが多いので、それらと比べてみよう。
◆《剃刀ヶ原のサイ/Razorfield Rhino》
金属術で6/6だが素のサイズでは4/4。《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》の方が安定か。
◆《ルーメングリッドのガーゴイル/Lumengrid Gargoyle》
4/4飛行。
パワー4では5回殴る必要があるが、パワー5なら4回殴るだけで勝てる。《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》の方が速い。
◆《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel》
3/3瞬速破壊されない。
能力が防御向きなので、攻撃力の高い《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》の方が強い。
◆《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut》
5/5感染攻撃強制。
デメリットのない《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》の方が使いやすい。
◆《飛行機械の組立工/Thopter Assembly》
5/5飛行トークン生成。
出した次のターンに殴れないデメリットが大きく、《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》の方が早い。
◆《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
5/5飛行ブレス除去。
一見上位互換だが、飛行がネック。《ピスタスの一撃/Pistus Strike》《腐食の突風/Corrosive Gale》の飛行除去のある環境では《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》の方が堅い。地上除去も無いし。
◆《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
6/6接死絆魂PIGトークン生成。
どう見ても上位互換だが、《魂の導管/Soul Conduit》がある環境で絆魂はデメリットに成り得る。《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk》の方がシンプル。
7勝0敗。6マナ域最強のカードのようだ
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