ブロック構築的 新たなるファイレクシア考察⑭
2011年5月25日 ブロック構築緑9枚。
やっと有色が終わりました
◇《ファイレクシアの群れの王/Phyrexian Swarmlord》☆☆☆☆☆
緑の感染生物の中でも最大マナコスト。トークン生成能力も強く、だいたい3~7体くらいのトークンが期待出来る。
《出産の殻/Birthing Pod》で《化膿獣/Putrefax》から《ファイレクシアの群れの王/Phyrexian Swarmlord》に繋ぐと凄そう
◇《腐敗したヒストリクス/Rotted Hystrix》☆☆☆☆☆
《四肢切断/Dismember》で除去されないタフネス6。非感染で緑の5マナクリーチャー。
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》的な意味で、空席だった緑の5マナ域の有力候補
◇《脊柱噛み/Spinebiter》☆☆☆☆☆
緑の感染生物の中でも最大マナコスト。ソーントランプルが強く、だいたい3点くらいのダメージが期待出来る。
《出産の殻/Birthing Pod》で《化膿獣/Putrefax》から《脊柱噛み/Spinebiter》に繋ぐと凄そう
◇《とどろくタナドン/Thundering Tanadon》☆☆☆☆☆
4マナ5/4トランプル。緑系ビートから白単鋼、青単大建築家など色々なデッキからお呼びが掛かるだろう
◇《大軍の功績/Triumph of the Hordes》★★★★★
緑の全体強化+感染付与+トランプル付与。クリーチャーが並んだ状態で撃てば一気にゲームを決められる。
硬直しやすい黒緑グリッサ、《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》入り白緑ビートなどのデッキで採用を検討出来る
◇《ヴィリジアンの背信者/Viridian Betrayers》☆☆☆☆☆
相手が毒を受けていると感染を持つクリーチャー。感染デッキで相手が毒を受けていないことは稀なので、3/1感染として扱うことが出来る。
また、元々は感染を持たないことによるトリックプレイも出来る。
例えば、1ゲーム目は普通に感染デッキで戦い、2ゲーム目以降の《不純の焼き払い/Burn the Impure》を警戒して、サイドで感染と非感染を入れ替えて戦う緑ビートではクリーチャーが足りなくなることが多かったが、《ヴィリジアンの背信者/Viridian Betrayers》の登場で最低19枚のクリーチャーで戦えるようになった
◇《ヴィリジアンの収穫/Viridian Harvest》☆☆☆☆☆
1マナ6ライフゲイン。新たなるファイレクシア的に「2ライフ = 1マナ」なので、なんと3マナ加速になる!!
1マナで3マナ加速といえば《暗黒の儀式/Dark Ritual》。そう、《ヴィリジアンの収穫/Viridian Harvest》は緑の《暗黒の儀式/Dark Ritual》なんだ。
《暗黒の儀式/Dark Ritual》は黒マナだったが、緑の《暗黒の儀式/Dark Ritual》はΦマナ限定。しかし、環境にΦマナ呪文は多く気にならないし、こちらはターン終了時にマナバーンしないという利点もある。
《暗黒の儀式/Dark Ritual》の調整版といえる《ヴィリジアンの収穫/Viridian Harvest》は発動条件が厳しいが、《オパールのモックス/Mox Opal》を2枚使えば、1ターン目からライフ加速可能。アドバンテージは失うが積極的に狙っていきたい。
しかし残念ながら《ヴィリジアンの収穫/Viridian Harvest》には(《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》や《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator》のような)マナ加速を有効利用出来るカードが存在しない。生まれてくる時代が悪かったようだ
◇《生命の接合者/Vital Splicer》★★★★★
ゴーレムを再生する接合者。環境に「再生できない」と書かれた除去は存在しないので、再生はそれなりに有効だ。
これで4マナ4/4相当なんだから文句はない
◇《飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger》★★★★★
8マナ7/6にトランプルまで付いている!?
緑のフィニッシャーに最適だ。
おまけに長い文章が書いてあるが、読むまでもなく強い
やっと有色が終わりました
◇《ファイレクシアの群れの王/Phyrexian Swarmlord》☆☆☆☆☆
緑の感染生物の中でも最大マナコスト。トークン生成能力も強く、だいたい3~7体くらいのトークンが期待出来る。
《出産の殻/Birthing Pod》で《化膿獣/Putrefax》から《ファイレクシアの群れの王/Phyrexian Swarmlord》に繋ぐと凄そう
◇《腐敗したヒストリクス/Rotted Hystrix》☆☆☆☆☆
《四肢切断/Dismember》で除去されないタフネス6。非感染で緑の5マナクリーチャー。
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》的な意味で、空席だった緑の5マナ域の有力候補
◇《脊柱噛み/Spinebiter》☆☆☆☆☆
緑の感染生物の中でも最大マナコスト。ソーントランプルが強く、だいたい3点くらいのダメージが期待出来る。
《出産の殻/Birthing Pod》で《化膿獣/Putrefax》から《脊柱噛み/Spinebiter》に繋ぐと凄そう
◇《とどろくタナドン/Thundering Tanadon》☆☆☆☆☆
4マナ5/4トランプル。緑系ビートから白単鋼、青単大建築家など色々なデッキからお呼びが掛かるだろう
◇《大軍の功績/Triumph of the Hordes》★★★★★
緑の全体強化+感染付与+トランプル付与。クリーチャーが並んだ状態で撃てば一気にゲームを決められる。
硬直しやすい黒緑グリッサ、《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》入り白緑ビートなどのデッキで採用を検討出来る
◇《ヴィリジアンの背信者/Viridian Betrayers》☆☆☆☆☆
相手が毒を受けていると感染を持つクリーチャー。感染デッキで相手が毒を受けていないことは稀なので、3/1感染として扱うことが出来る。
また、元々は感染を持たないことによるトリックプレイも出来る。
例えば、1ゲーム目は普通に感染デッキで戦い、2ゲーム目以降の《不純の焼き払い/Burn the Impure》を警戒して、サイドで感染と非感染を入れ替えて戦う緑ビートではクリーチャーが足りなくなることが多かったが、《ヴィリジアンの背信者/Viridian Betrayers》の登場で最低19枚のクリーチャーで戦えるようになった
◇《ヴィリジアンの収穫/Viridian Harvest》☆☆☆☆☆
1マナ6ライフゲイン。新たなるファイレクシア的に「2ライフ = 1マナ」なので、なんと3マナ加速になる!!
1マナで3マナ加速といえば《暗黒の儀式/Dark Ritual》。そう、《ヴィリジアンの収穫/Viridian Harvest》は緑の《暗黒の儀式/Dark Ritual》なんだ。
《暗黒の儀式/Dark Ritual》は黒マナだったが、緑の《暗黒の儀式/Dark Ritual》はΦマナ限定。しかし、環境にΦマナ呪文は多く気にならないし、こちらはターン終了時にマナバーンしないという利点もある。
《暗黒の儀式/Dark Ritual》の調整版といえる《ヴィリジアンの収穫/Viridian Harvest》は発動条件が厳しいが、《オパールのモックス/Mox Opal》を2枚使えば、1ターン目からライフ加速可能。アドバンテージは失うが積極的に狙っていきたい。
しかし残念ながら《ヴィリジアンの収穫/Viridian Harvest》には(《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》や《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator》のような)マナ加速を有効利用出来るカードが存在しない。生まれてくる時代が悪かったようだ
◇《生命の接合者/Vital Splicer》★★★★★
ゴーレムを再生する接合者。環境に「再生できない」と書かれた除去は存在しないので、再生はそれなりに有効だ。
これで4マナ4/4相当なんだから文句はない
◇《飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger》★★★★★
8マナ7/6にトランプルまで付いている!?
緑のフィニッシャーに最適だ。
おまけに長い文章が書いてあるが、読むまでもなく強い
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