ブロック構築的 新たなるファイレクシア考察⑧
2011年5月17日 ブロック構築黒10枚。
除去多すぎです。黒は本当にクリーチャーが嫌いなようです
◇《邪悪の気配/Evil Presence》☆☆☆☆☆
黒には珍しい擬似土地破壊。SOMブロックには《微光地/Glimmerpost》《激戦の戦域/Contested War Zone》《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》というマナ以外の効果を持った土地があるので役に立つことも多い。
これまでの土地破壊といえば《決断の手綱/Volition Reins》《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》《地形の融解/Melt Terrain》、《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》からの金属除去くらいだったが、NPHで新たに《侵略の寄生虫/Invader Parasite》《勝利の破壊/Victorious Destruction》《内にいる獣/Beast Within》が登場。《邪悪の気配/Evil Presence》も合わせて土地破壊デッキが組めそうだ。
ところで沼渡りを持つクリーチャーは2体存在する。
《水膨れ地掘り/Blistergrub》
《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
これらを使うデッキには《邪悪の気配/Evil Presence》を入れておいて損はないだろう
◇《ゲスの評決/Geth’s Verdict》★★★★★
《闇の掌握/Grasp of Darkness》《喉首狙い/Go for the Throat》《四肢切断/Dismember》そして《ゲスの評決/Geth’s Verdict》。あまりにインスタントが増えすぎて何を使えばいいか分からなくなりそう。
《ニューロックの猛士/Neurok Commando》《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》を除去出来るので当然使われるだろうが
◇《ぎらつく油/Glistening Oil》☆☆☆☆☆
《ファイレクシア化/Phyresis》の調整版が登場。エターナルエンチャントなのでアドを失わず、除去として使うことも出来るようになった。
《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》との組み合わせで一撃毒殺が出来る。《汚れた一撃/Tainted Strike》《突撃のストロボ/Assault Strobe》は《精神的つまづき/Mental Misstep》で打ち消されるので《ぎらつく油/Glistening Oil》が使われそうだ
◇《不気味な苦悩/Grim Affliction》★★★★★
除去の考察は飽きてきました。増殖出来るので感染で使ってください
◇《胆液の爆発/Ichor Explosion》☆☆☆☆☆
ダークスティールと《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》を同時に除去できる全体除去として重宝されそう。コストには《隷属/Enslave》したクリーチャーを使えばマナカーブ的にもバッチリ
◇《生命の終焉/Life’s Finale》★★★★★
全体除去に加えてデッキのクリーチャー数を減らせるので、対コントロールとして強い。
コントロール同士だとお互いに《生命の終焉/Life’s Finale》うぃ撃ち合って、クリーチャーがなくなって、青黒頂点で決着が付くことがよくありそう
◇《死の犬/Mortis Dogs》☆☆☆☆☆
《水膨れ地掘り/Blistergrub》の上位種といったところか。4マナでパワー4と十分な性能で、PIGも強い。
出来れば生贄手段も欲しいところ。《皮裂き/Skinrender》《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》で除去しないように注意
◇《寄生的移植/Parasitic Implant》☆☆☆☆☆
除去+トークン生成。除去までに時差はあるが、アドバンテージが取れるので《新たな造形/Shape Anew》と組み合わせ用。結局流行らなかったね《新たな造形/Shape Anew》
◇《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》★★★★★
《喉首狙い/Go for the Throat》《四肢切断/Dismember》《転倒の磁石/Tumble Magnet》《寄生的移植/Parasitic Implant》と除去の多い環境で活躍できるかは微妙。
黒単で組む必要があるので、除去呪文とアーティファクトに触れないのが痛い。
だが、それに気をつけてデッキが組めれば強いことには違いはない。
黒単感染とどちらが結果を残すか楽しみ
◇《髄掘り/Pith Driller》☆☆☆☆☆
《皮裂き/Skinrender》の亜種。黒ならそちら優先だが、5枚目以降の《皮裂き/Skinrender》として使ってもいい。
Φマナなのでどの色でも使えるので、除去の薄い青単や緑単で使うのもあり
除去多すぎです。黒は本当にクリーチャーが嫌いなようです
◇《邪悪の気配/Evil Presence》☆☆☆☆☆
黒には珍しい擬似土地破壊。SOMブロックには《微光地/Glimmerpost》《激戦の戦域/Contested War Zone》《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》というマナ以外の効果を持った土地があるので役に立つことも多い。
これまでの土地破壊といえば《決断の手綱/Volition Reins》《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》《地形の融解/Melt Terrain》、《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》からの金属除去くらいだったが、NPHで新たに《侵略の寄生虫/Invader Parasite》《勝利の破壊/Victorious Destruction》《内にいる獣/Beast Within》が登場。《邪悪の気配/Evil Presence》も合わせて土地破壊デッキが組めそうだ。
ところで沼渡りを持つクリーチャーは2体存在する。
《水膨れ地掘り/Blistergrub》
《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
これらを使うデッキには《邪悪の気配/Evil Presence》を入れておいて損はないだろう
◇《ゲスの評決/Geth’s Verdict》★★★★★
《闇の掌握/Grasp of Darkness》《喉首狙い/Go for the Throat》《四肢切断/Dismember》そして《ゲスの評決/Geth’s Verdict》。あまりにインスタントが増えすぎて何を使えばいいか分からなくなりそう。
《ニューロックの猛士/Neurok Commando》《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》を除去出来るので当然使われるだろうが
◇《ぎらつく油/Glistening Oil》☆☆☆☆☆
《ファイレクシア化/Phyresis》の調整版が登場。エターナルエンチャントなのでアドを失わず、除去として使うことも出来るようになった。
《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》との組み合わせで一撃毒殺が出来る。《汚れた一撃/Tainted Strike》《突撃のストロボ/Assault Strobe》は《精神的つまづき/Mental Misstep》で打ち消されるので《ぎらつく油/Glistening Oil》が使われそうだ
◇《不気味な苦悩/Grim Affliction》★★★★★
除去の考察は飽きてきました。増殖出来るので感染で使ってください
◇《胆液の爆発/Ichor Explosion》☆☆☆☆☆
ダークスティールと《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》を同時に除去できる全体除去として重宝されそう。コストには《隷属/Enslave》したクリーチャーを使えばマナカーブ的にもバッチリ
◇《生命の終焉/Life’s Finale》★★★★★
全体除去に加えてデッキのクリーチャー数を減らせるので、対コントロールとして強い。
コントロール同士だとお互いに《生命の終焉/Life’s Finale》うぃ撃ち合って、クリーチャーがなくなって、青黒頂点で決着が付くことがよくありそう
◇《死の犬/Mortis Dogs》☆☆☆☆☆
《水膨れ地掘り/Blistergrub》の上位種といったところか。4マナでパワー4と十分な性能で、PIGも強い。
出来れば生贄手段も欲しいところ。《皮裂き/Skinrender》《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》で除去しないように注意
◇《寄生的移植/Parasitic Implant》☆☆☆☆☆
除去+トークン生成。除去までに時差はあるが、アドバンテージが取れるので《新たな造形/Shape Anew》と組み合わせ用。結局流行らなかったね《新たな造形/Shape Anew》
◇《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》★★★★★
《喉首狙い/Go for the Throat》《四肢切断/Dismember》《転倒の磁石/Tumble Magnet》《寄生的移植/Parasitic Implant》と除去の多い環境で活躍できるかは微妙。
黒単で組む必要があるので、除去呪文とアーティファクトに触れないのが痛い。
だが、それに気をつけてデッキが組めれば強いことには違いはない。
黒単感染とどちらが結果を残すか楽しみ
◇《髄掘り/Pith Driller》☆☆☆☆☆
《皮裂き/Skinrender》の亜種。黒ならそちら優先だが、5枚目以降の《皮裂き/Skinrender》として使ってもいい。
Φマナなのでどの色でも使えるので、除去の薄い青単や緑単で使うのもあり
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