ブロック構築的ミラディン包囲戦考察⑱
2011年2月14日 ブロック構築白9枚。喊声デッキは出来るのでしょうか?
◇《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
これはすごい。複数トークンを出すカードはそれだけで強いし、インスタントなのがすご過ぎる。
白系のコントロールでは必須カードだろう。相手のターン終了時に打って、次のターンからカウンターを構えて勝ち。これからよく見る光景となりそうだ
◇《勝利の伝令/Victory’s Herald》
歩く《真実の確信/True Conviction》といったところか。あちらは単体では意味がないが、こちらはクリーチャーが付いてくる。ライフアウトを狙うデッキ対策に十分なクリーチャーだ
◇《枝モズ/Tine Shrike》
一見《肉食いインプ/Flesh-Eater Imp》の下位互換だが、そんなことはない。こいつが白であることが重要なんだ。
現環境の《鍛えられた鋼/Tempered Steel》入り感染デッキは感染クリーチャー不足により黒を足していた。しかし、《枝モズ/Tine Shrike》の登場で白単色で組むことができるようになった。色事故が少なくなったのと《地層の鎌/Strata Scythe》を積めるようになったのがえらい。装備先にも《枝モズ/Tine Shrike》がぴったり。これからよく見るアーキタイプとなりそうだ
◇《ノーンの僧侶/Priests of Norn》
もう1体の白の感染持ちで、こちらはタフネスが高く警戒を持つ。
《枝モズ/Tine Shrike》と合わせて白単感染で使ったり、コントロールの壁役兼感染アタッカーとして活躍しそうだ
◇《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》
ついに白にも全体除去が登場!!って全体除去多過ぎじゃない?
白には同マナ域でクリーチャーの《太陽破の天使/Sunblast Angel》がいる。CIP能力を使い回す使われ方がされたが、こいつはタップ状態しか破壊できないし、《転倒の磁石/Tumble Magnet》で自滅したりした。
その点《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》は確定全体除去でクリーチャーもついてくる。
どちらも強いカードであることには変わり無いので、どちらが使われるかは完全に環境依存。ただ一つ言えるのは《新たな造形/Shape Anew》デッキに《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》が必須カードってことだけだ
◇《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
これは強い。
二段攻撃とプロテクションで感染に強いし、装備品との相性も抜群。コントロールからビートまで様々なデッキで使われそうだ
◇《主の呼び声/Master’s Call》
《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》が軽くなって使いやすくなった。
金属術サポートや喊声デッキや《鍛えられた鋼/Tempered Steel》デッキや《新たな造形/Shape Anew》デッキと色々な使い方が考えられる
◇《ロクソドンの非正規兵/Loxodon Partisan》
喊声デッキの弱点は全体除去と単体除去だ。
全体除去は当然として、単体除去で喊声クリーチャーを除去されると大幅にパワーダウンしてしまう。
そういった観点から考えて《金屑の嵐/Slagstorm》でも《不純の焼き払い/Burn the Impure》でも除去できないタフネス4の喊声クリーチャーは喊声デッキに必須といえる
◇《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》
2マナ2/2飛行と異常なコストパフォーマンス。
《きらめく鷹/Glint Hawk》《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》と合わせて2/2飛行ビートが組める
◇《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
これはすごい。複数トークンを出すカードはそれだけで強いし、インスタントなのがすご過ぎる。
白系のコントロールでは必須カードだろう。相手のターン終了時に打って、次のターンからカウンターを構えて勝ち。これからよく見る光景となりそうだ
◇《勝利の伝令/Victory’s Herald》
歩く《真実の確信/True Conviction》といったところか。あちらは単体では意味がないが、こちらはクリーチャーが付いてくる。ライフアウトを狙うデッキ対策に十分なクリーチャーだ
◇《枝モズ/Tine Shrike》
一見《肉食いインプ/Flesh-Eater Imp》の下位互換だが、そんなことはない。こいつが白であることが重要なんだ。
現環境の《鍛えられた鋼/Tempered Steel》入り感染デッキは感染クリーチャー不足により黒を足していた。しかし、《枝モズ/Tine Shrike》の登場で白単色で組むことができるようになった。色事故が少なくなったのと《地層の鎌/Strata Scythe》を積めるようになったのがえらい。装備先にも《枝モズ/Tine Shrike》がぴったり。これからよく見るアーキタイプとなりそうだ
◇《ノーンの僧侶/Priests of Norn》
もう1体の白の感染持ちで、こちらはタフネスが高く警戒を持つ。
《枝モズ/Tine Shrike》と合わせて白単感染で使ったり、コントロールの壁役兼感染アタッカーとして活躍しそうだ
◇《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》
ついに白にも全体除去が登場!!って全体除去多過ぎじゃない?
白には同マナ域でクリーチャーの《太陽破の天使/Sunblast Angel》がいる。CIP能力を使い回す使われ方がされたが、こいつはタップ状態しか破壊できないし、《転倒の磁石/Tumble Magnet》で自滅したりした。
その点《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》は確定全体除去でクリーチャーもついてくる。
どちらも強いカードであることには変わり無いので、どちらが使われるかは完全に環境依存。ただ一つ言えるのは《新たな造形/Shape Anew》デッキに《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》が必須カードってことだけだ
◇《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
これは強い。
二段攻撃とプロテクションで感染に強いし、装備品との相性も抜群。コントロールからビートまで様々なデッキで使われそうだ
◇《主の呼び声/Master’s Call》
《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》が軽くなって使いやすくなった。
金属術サポートや喊声デッキや《鍛えられた鋼/Tempered Steel》デッキや《新たな造形/Shape Anew》デッキと色々な使い方が考えられる
◇《ロクソドンの非正規兵/Loxodon Partisan》
喊声デッキの弱点は全体除去と単体除去だ。
全体除去は当然として、単体除去で喊声クリーチャーを除去されると大幅にパワーダウンしてしまう。
そういった観点から考えて《金屑の嵐/Slagstorm》でも《不純の焼き払い/Burn the Impure》でも除去できないタフネス4の喊声クリーチャーは喊声デッキに必須といえる
◇《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》
2マナ2/2飛行と異常なコストパフォーマンス。
《きらめく鷹/Glint Hawk》《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》と合わせて2/2飛行ビートが組める
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