ブロック構築的ミラディン包囲戦考察⑭
2011年2月10日 ブロック構築 コメント (1)黒9枚。TNMOのミラディン陣営が始まりませんでした。
◇《悪性の傷/Virulent Wound》
これは強い。-1/-1修整と毒カウンターで実質3点火力だ。
タフネス1のクリーチャーは勿論、コンバットで死亡が確定したクリーチャーに打っても毒を与えられる。
感染デッキでは必須の火力となりそうだ
◇《病気の拡散/Spread the Sickness》
これはすごい。貴重な確定除去だ。
前環境の確定除去は《肉体アレルギー/Flesh Allergy》くらいだったが、ダブルシンボルと生贄が必要なので使いにくかった。
しかし、《病気の拡散/Spread the Sickness》はシングルシンボルで生贄も必要としない。黒をタッチしてでも使いたくなるカードだ。
こんなに強い《病気の拡散/Spread the Sickness》だが、なんと、まだ能力が付いている!
それは増殖だ。
黒には毒カウンターや-1/-1カウンターを使うカードが多い。その色が増殖出来るってこと。これはヤバい。感染からコントロールまで、ありとあらゆるデッキで採用されそうだ。
ちなみに解決前に対象のクリーチャーが居なくなると増殖も出来ないので気をつけたい。増殖を狙う時は、破壊されないクリーチャーに使うなどのプレイングを心掛けよう
◇《敗血のネズミ/Septic Rats》
3マナ2/2感染で攻撃時+1/+1。こんな強いネズミが使われないわけがない
◇《災いの召使い/Scourge Servant》
攻撃しなくてもいい《敗血のネズミ/Septic Rats》
さすが5マナ払うだけのことはある
◇《吸血術士/Sangromancer》
4マナ3/3飛行。これだけでも使われるレベルだが、《吸血術士/Sangromancer》には更に2つも能力を持っている。
まず相手のクリーチャーが墓地に落ちると3点ゲイン。ライフアウトを狙うデッキはクリーチャーを使うタイプが多いので、誘発する機会も多くて便利だ。
次に相手が手札を捨てると3点ゲイン。手札破壊は4枚しかないので、《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》でクリンナップ・ステップ前に手札を増やすなど工夫したい
◇《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》
これはすごい。と言いたいことろだが《ファイレクシアのハイドラ/Phyrexian Hydra》なんてのが居たので《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》が普通に見える。
これからの感染デッキの標準クリーチャーとなりそうだ
◇《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
手札を減らさずにクリーチャーが増える。残念ながら感染は無いのでコントロール系のデッキで重宝されるだろう。
ライフが減るが、これからはライフアウトは少ないので殆ど気にならない。むしろライブラリーを減らすことがデメリットになることもある。使い回す時は気をつけよう
◇《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
これは強い。
先制攻撃と感染で戦闘ではめっぽう強い。こいつに無傷で戦えるのは《メリーラの守り手/Melira’s Keepers》と《飲み込む金屑ワーム/Engulfing Slagwurm》くらい。
プロテクションも優秀で、火力で除去されないのが素晴らしい。
感染デッキのエースとして、喚声デッキ対策として、様々なデッキでの活躍が期待される
◇《ファイレクシア化/Phyresis》
実質パワーを倍にするオーラ。2マナのオーラとしては破格の性能だ。
また、この環境でエンチャントは除去されにくい。装備品の代わりに使うのもありだ
◇《悪性の傷/Virulent Wound》
これは強い。-1/-1修整と毒カウンターで実質3点火力だ。
タフネス1のクリーチャーは勿論、コンバットで死亡が確定したクリーチャーに打っても毒を与えられる。
感染デッキでは必須の火力となりそうだ
◇《病気の拡散/Spread the Sickness》
これはすごい。貴重な確定除去だ。
前環境の確定除去は《肉体アレルギー/Flesh Allergy》くらいだったが、ダブルシンボルと生贄が必要なので使いにくかった。
しかし、《病気の拡散/Spread the Sickness》はシングルシンボルで生贄も必要としない。黒をタッチしてでも使いたくなるカードだ。
こんなに強い《病気の拡散/Spread the Sickness》だが、なんと、まだ能力が付いている!
それは増殖だ。
黒には毒カウンターや-1/-1カウンターを使うカードが多い。その色が増殖出来るってこと。これはヤバい。感染からコントロールまで、ありとあらゆるデッキで採用されそうだ。
ちなみに解決前に対象のクリーチャーが居なくなると増殖も出来ないので気をつけたい。増殖を狙う時は、破壊されないクリーチャーに使うなどのプレイングを心掛けよう
◇《敗血のネズミ/Septic Rats》
3マナ2/2感染で攻撃時+1/+1。こんな強いネズミが使われないわけがない
◇《災いの召使い/Scourge Servant》
攻撃しなくてもいい《敗血のネズミ/Septic Rats》
さすが5マナ払うだけのことはある
◇《吸血術士/Sangromancer》
4マナ3/3飛行。これだけでも使われるレベルだが、《吸血術士/Sangromancer》には更に2つも能力を持っている。
まず相手のクリーチャーが墓地に落ちると3点ゲイン。ライフアウトを狙うデッキはクリーチャーを使うタイプが多いので、誘発する機会も多くて便利だ。
次に相手が手札を捨てると3点ゲイン。手札破壊は4枚しかないので、《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》でクリンナップ・ステップ前に手札を増やすなど工夫したい
◇《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》
これはすごい。と言いたいことろだが《ファイレクシアのハイドラ/Phyrexian Hydra》なんてのが居たので《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》が普通に見える。
これからの感染デッキの標準クリーチャーとなりそうだ
◇《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
手札を減らさずにクリーチャーが増える。残念ながら感染は無いのでコントロール系のデッキで重宝されるだろう。
ライフが減るが、これからはライフアウトは少ないので殆ど気にならない。むしろライブラリーを減らすことがデメリットになることもある。使い回す時は気をつけよう
◇《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
これは強い。
先制攻撃と感染で戦闘ではめっぽう強い。こいつに無傷で戦えるのは《メリーラの守り手/Melira’s Keepers》と《飲み込む金屑ワーム/Engulfing Slagwurm》くらい。
プロテクションも優秀で、火力で除去されないのが素晴らしい。
感染デッキのエースとして、喚声デッキ対策として、様々なデッキでの活躍が期待される
◇《ファイレクシア化/Phyresis》
実質パワーを倍にするオーラ。2マナのオーラとしては破格の性能だ。
また、この環境でエンチャントは除去されにくい。装備品の代わりに使うのもありだ
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