ブロック構築的ミラディン包囲戦考察⑩
2011年2月6日 ブロック構築緑6枚。強いカードが多すぎます。
◇《法務官の相談/Praetor’s Counsel》
これはすごい。ブロック構築で墓地回収は貴重だが《法務官の相談/Praetor’s Counsel》は全部回収する。さすが神話レア!!
手札がすごい増えるので《精神の病を這うもの/Psychosis Crawler》《ヴェンセールの日誌/Venser’s Journal》がすごいことになるし、そもそも手札がすごいことになるのでそれだけでゲーム勝ててしまう。
8マナと少し重いがマナ加速の増えた緑なら唱えることは難しくないし、《ガルヴァノス/Galvanoth》でプレイすることも考えられる。さあデッキを組んでみよう
◇《疫病口獣/Plaguemaw Beast》
緑で初となる増殖カード。しかも複数回増殖出来るので緑の感染や蓄積デッキでは必須だろう。
同様の効果を持つ《ゲスの玉座/Throne of Geth》があるが、あっちはアーティファクトでこっちはクリーチャー。どちらがいいかはメタ次第といったところか
◇《ピスタスの一撃/Pistus Strike》
ついに緑にもクリーチャー除去が登場!!しかも強いのが。
前環境で活躍した有色クリーチャーは《太陽破の天使/Sunblast Angel》《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx》《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon》と何れも飛行持ち、その全てを除去出来る。地上の有色クリーチャーはサイズで圧倒出来るし、無色クリーチャーは緑は金属破壊の色なので全く気にならない。
《ピスタスの一撃/Pistus Strike》によって緑の死角は無くなった。緑は万能の色になったんだ
え、これ毒も与えられるの?強すぎて意味分かんないんだけど
◇《ファイレクシアのハイドラ/Phyrexian Hydra》
5マナ7/7感染!?
これだけでも意味が分からないがダメージ軽減能力も意味が分からない。《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor》の接死が全くの無意味になる。-1/-1カウンターが乗ってしまうが、この環境のクリーチャーはだいたい感染持ちなので殆ど気にならない。素のサイズのお陰で殆どのクリーチャーに有利だ。
間違ってプレイヤーに攻撃が通るとそれだけで致死レベル。ほんと緑はどうなってるんだろう?
◇《ミラディンの血気/Mirran Mettle》
これは強い。《先駆のゴーレム/Precursor Golem》に使うと(3+4)*3で21点だし、金属感染を並べて使っても強い。更に1マナインスタントと使い勝手もいい。
似たカードにトランプルを与える《不自然な捕食/Unnatural Predation》があるが、単純な修整値ではこちらが上。どちらが使われるかはメタ次第といったところか。ただし、使われる側は両方を警戒しないといけない。
ところでこのカード、金属術が無くても使われるんじゃないかな?何故金属術ボーナスが付いたんだ
◇《メリーラの守り手/Melira’s Keepers》
これも強い。感染相手に無敵だし、《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》も効かない。実質バニラの《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》が可哀想なくらい強い。
これからの緑を支えていくクリーチャーだ
◇《法務官の相談/Praetor’s Counsel》
これはすごい。ブロック構築で墓地回収は貴重だが《法務官の相談/Praetor’s Counsel》は全部回収する。さすが神話レア!!
手札がすごい増えるので《精神の病を這うもの/Psychosis Crawler》《ヴェンセールの日誌/Venser’s Journal》がすごいことになるし、そもそも手札がすごいことになるのでそれだけでゲーム勝ててしまう。
8マナと少し重いがマナ加速の増えた緑なら唱えることは難しくないし、《ガルヴァノス/Galvanoth》でプレイすることも考えられる。さあデッキを組んでみよう
◇《疫病口獣/Plaguemaw Beast》
緑で初となる増殖カード。しかも複数回増殖出来るので緑の感染や蓄積デッキでは必須だろう。
同様の効果を持つ《ゲスの玉座/Throne of Geth》があるが、あっちはアーティファクトでこっちはクリーチャー。どちらがいいかはメタ次第といったところか
◇《ピスタスの一撃/Pistus Strike》
ついに緑にもクリーチャー除去が登場!!しかも強いのが。
前環境で活躍した有色クリーチャーは《太陽破の天使/Sunblast Angel》《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx》《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon》と何れも飛行持ち、その全てを除去出来る。地上の有色クリーチャーはサイズで圧倒出来るし、無色クリーチャーは緑は金属破壊の色なので全く気にならない。
《ピスタスの一撃/Pistus Strike》によって緑の死角は無くなった。緑は万能の色になったんだ
え、これ毒も与えられるの?強すぎて意味分かんないんだけど
◇《ファイレクシアのハイドラ/Phyrexian Hydra》
5マナ7/7感染!?
これだけでも意味が分からないがダメージ軽減能力も意味が分からない。《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor》の接死が全くの無意味になる。-1/-1カウンターが乗ってしまうが、この環境のクリーチャーはだいたい感染持ちなので殆ど気にならない。素のサイズのお陰で殆どのクリーチャーに有利だ。
間違ってプレイヤーに攻撃が通るとそれだけで致死レベル。ほんと緑はどうなってるんだろう?
◇《ミラディンの血気/Mirran Mettle》
これは強い。《先駆のゴーレム/Precursor Golem》に使うと(3+4)*3で21点だし、金属感染を並べて使っても強い。更に1マナインスタントと使い勝手もいい。
似たカードにトランプルを与える《不自然な捕食/Unnatural Predation》があるが、単純な修整値ではこちらが上。どちらが使われるかはメタ次第といったところか。ただし、使われる側は両方を警戒しないといけない。
ところでこのカード、金属術が無くても使われるんじゃないかな?何故金属術ボーナスが付いたんだ
◇《メリーラの守り手/Melira’s Keepers》
これも強い。感染相手に無敵だし、《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》も効かない。実質バニラの《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》が可哀想なくらい強い。
これからの緑を支えていくクリーチャーだ
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