ブロック構築的ミラディン包囲戦考察③
2011年1月28日 ブロック構築環境のメインとなるアーティファクト6枚
◇《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw》
これは強い。能力が強く更にマナコスト、装備コストまで低い。ブロック内の装備品のなかでもトップクラスの装備品だ。
普通に感染持ちに装備させても強いし、感染対策にも抜群だ。
そして、この装備品の真価はやはり《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》との相性の良さだろう。
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》同士の殴り合いが予想される環境において《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw》の強さは半端ない。
《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》を装備した《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》は《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》で止まってしまうが、
《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw》を装備した《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》では止められないんだ。
どのデッキにも《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》が入るこの環境での《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw》は強い
◇《訓練する徒食者/Training Drone》
少し前のZEN環境を思い出してほしい。《コーの決闘者/Kor Duelist》はコーエクイップでよく使われたカードだ。
装備しているこのクリーチャーの性能は凄いものだった。
だが、装備前や装備する瞬間を火力で狙われる等の弱点もあった。装備なしではただの1/1なのでとても使い物にならなかったんだ。
そして、その欠点を補ったのがこの《訓練する徒食者/Training Drone》だ。
こいつは装備前の耐性が4倍に上がっている。《金屑の嵐/Slagstorm》で除去されないし《皮裂き/Skinrender》されても返しで黒緑剣を付ければggだ。
《訓練する徒食者/Training Drone》は装備デッキの必須クリーチャーとなるだろう
◇《タイタンの炉/Titan Forge》
これは少し時間とマナが掛かるが強力なカードだ。
ソーサリーの除去が多い環境に対して、インスタントタイミングでクリーチャーが出せる《タイタンの炉/Titan Forge》は環境にマッチしている。
相手が《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》を手札に抱えているうちに、ターンエンドにゴーレムトークンを召喚。次のターンで《汚れた一撃/Tainted Strike》で勝利する。そんな未来がみえるよ
◇《飛行機械の組立工/Thopter Assembly》
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》と同マナ域なので使われないと思うかもしれないが、全然そんなことはない。むしろその代役となり得るクリーチャーだ。
特に防御性能は相当なもので、5/5でブロックした次のターンには新たに5体ものトークンを並べる事ができる。手札に戻ることで-1/-1カウンターもリセット出来るので、感染対策のクリーチャーとしても有用そうだ。
また、《大建築家/Grand Architect》の能力で相当なマナ加速が出来る。《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》を素出しするデッキも出てきそうだ
◇《絡み森の大男/Tangle Hulk》
貴重な再生持ちのアーティファクト。埋葬除去の少ないこの環境でどの色でも使える再生持ちは貴重だ。感染？あれは《金屑の嵐/Slagstorm》で落ちるでしょ
同様の能力を持つ《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》と選択になるが、あちらは維持コストを要求する。使い勝手のいい《絡み森の大男/Tangle Hulk》はメタによっては使われそうだ
◇《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
黒緑剣。色的に感染対策に使われるだろうか。それにしても緑をいじめるのはやめて欲しい。
能力は間違い無く強いのだが、前環境で青森剣が使われなかったことを考えると、このカードが使われるかどうかはメタ次第といったところか。
しかし、これの注目する点はイラストだ。よく見てほしい。左手で剣を持っている。MTG史上4枚目(多分)の左用装備品だ。左利きの人は是非使って欲しい。ちなみに自分は両利きだ。どうでもいいか
まあ、《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》と対になってるだろうね。では最後の白赤剣はどっちの手で持っているんだろう。世界中が注目している
◇《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw》
これは強い。能力が強く更にマナコスト、装備コストまで低い。ブロック内の装備品のなかでもトップクラスの装備品だ。
普通に感染持ちに装備させても強いし、感染対策にも抜群だ。
そして、この装備品の真価はやはり《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》との相性の良さだろう。
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》同士の殴り合いが予想される環境において《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw》の強さは半端ない。
《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》を装備した《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》は《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》で止まってしまうが、
《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw》を装備した《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》では止められないんだ。
どのデッキにも《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》が入るこの環境での《ヴィリジアンの爪/Viridian Claw》は強い
◇《訓練する徒食者/Training Drone》
少し前のZEN環境を思い出してほしい。《コーの決闘者/Kor Duelist》はコーエクイップでよく使われたカードだ。
装備しているこのクリーチャーの性能は凄いものだった。
だが、装備前や装備する瞬間を火力で狙われる等の弱点もあった。装備なしではただの1/1なのでとても使い物にならなかったんだ。
そして、その欠点を補ったのがこの《訓練する徒食者/Training Drone》だ。
こいつは装備前の耐性が4倍に上がっている。《金屑の嵐/Slagstorm》で除去されないし《皮裂き/Skinrender》されても返しで黒緑剣を付ければggだ。
《訓練する徒食者/Training Drone》は装備デッキの必須クリーチャーとなるだろう
◇《タイタンの炉/Titan Forge》
これは少し時間とマナが掛かるが強力なカードだ。
ソーサリーの除去が多い環境に対して、インスタントタイミングでクリーチャーが出せる《タイタンの炉/Titan Forge》は環境にマッチしている。
相手が《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》を手札に抱えているうちに、ターンエンドにゴーレムトークンを召喚。次のターンで《汚れた一撃/Tainted Strike》で勝利する。そんな未来がみえるよ
◇《飛行機械の組立工/Thopter Assembly》
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》と同マナ域なので使われないと思うかもしれないが、全然そんなことはない。むしろその代役となり得るクリーチャーだ。
特に防御性能は相当なもので、5/5でブロックした次のターンには新たに5体ものトークンを並べる事ができる。手札に戻ることで-1/-1カウンターもリセット出来るので、感染対策のクリーチャーとしても有用そうだ。
また、《大建築家/Grand Architect》の能力で相当なマナ加速が出来る。《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》を素出しするデッキも出てきそうだ
◇《絡み森の大男/Tangle Hulk》
貴重な再生持ちのアーティファクト。埋葬除去の少ないこの環境でどの色でも使える再生持ちは貴重だ。感染？あれは《金屑の嵐/Slagstorm》で落ちるでしょ
同様の能力を持つ《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》と選択になるが、あちらは維持コストを要求する。使い勝手のいい《絡み森の大男/Tangle Hulk》はメタによっては使われそうだ
◇《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
黒緑剣。色的に感染対策に使われるだろうか。それにしても緑をいじめるのはやめて欲しい。
能力は間違い無く強いのだが、前環境で青森剣が使われなかったことを考えると、このカードが使われるかどうかはメタ次第といったところか。
しかし、これの注目する点はイラストだ。よく見てほしい。左手で剣を持っている。MTG史上4枚目(多分)の左用装備品だ。左利きの人は是非使って欲しい。ちなみに自分は両利きだ。どうでもいいか
まあ、《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》と対になってるだろうね。では最後の白赤剣はどっちの手で持っているんだろう。世界中が注目している
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