MTG MO カジュアル 研磨時計の補足②
2011年1月20日 スタンダード昨日の続きです。
○Tier1と研磨時計
コンボが強いと書いたが実はトップメタでも活躍できることがわかっている。
2ターン目設置14ターン目勝利の5-8型はあの光輝王の昇天を思い起こさせる。
光輝王の昇天の方が若干早いが、研磨時計は条件がないのが強み。フェッチも気にせずに相手ターンに使える。
次に神ジェイスとの相性の良さ。ブレストしたあと不要カードを落とすことが出来る。
神ジェイスが出るころには蓄積2なのが丁度いい。
ついでにヴァラクート相手でも山を削ることが出来る。
ただし最近は酸のスライムをメインに積む型も多いので注意が必要だ。
○デッキ構築
キーカードの
研磨時計
通電式キー
試作品の扉
の12枚は確定としてあと48枚以上をどうするか。
まず必要なのは通電式キーとの相性のいいアーティファクトのマナ加速。
2マナ以上出ることが前提として候補は
パラジウムのマイア
夢石の面晶体
永遠溢れの杯
カルニの宝石
だった。
複数いれても良かったが最終的には軽いパラジウムのマイアとなった。丁度3マナ域が空いていたのがよかった。
次に必要なのはコンボパーツを揃えるカード。
ドローorサーチが使いやすいのは青と黒だが、コンボで困ったら青を使うといい。青を使うことになった。
軽いドロー、定業、先読み
それと寺院の鐘は特に考えず投入。
実はエルドラージ対策で、エルドラージのライブラリーシャッフルをスタックに乗せて研磨時計を起動で削り切り、そのままライブラリーアウトが出来るのは寺院の鐘だけ。
粗石の魔道士のサーチも考えたが、若干重いのとパラジウムのマイアとマナ域が被るのが問題だった。
やはり最速型でいくべきだろう。永遠溢れの杯を使う型にはいれてもいいだろう。
次に自分の身を守るカードを
カジュアル的には除去のために色を足すのは微妙なので青単でいくとして、バウンスを使うのがいいだろう。
候補は送還と分散。カジュアル的に乱動への突入は期待できない。
コンボで毎ターンマナを使うことを考えて1マナの送還を選択した。
あと流砂を
カジュアルで流行りの赤単対策に重要なカードだ。
最後に重要な帰化対策。カジュアルメタ的にアーティファクト対策は殆どのデッキに積まれている。
青らしく打ち消すことにした。
候補は払拭と取り繕い。
最初は取り繕いを使っていたが、打ち消しに弱いことがわかり、払拭になった。
しかし、ソーサリー対策が出来ていなかった。これだからカジュアルのメタを読むのは難しい。
こうして出来たのが次の60枚だ
クリーチャー4
4 《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
スペル32
4 《定業/Preordain》
4 《送還/Unsummon》
4 《払拭/Dispel》
4 《通電式キー/Voltaic Key》
4 《先読み/See Beyond》
4 《研磨時計/Grindclock》
4 《寺院の鐘/Temple Bell》
4 《試作品の扉/Prototype Portal》
土地24
16 《島/Island》
4 《微光地/Glimmerpost》
4 《流砂/Quicksand》
○プレイングについて
本当は通電式キートークンで画面を埋め尽くす予定だったが、その時には研磨時計を引けず通電式キートークンを作る作業になったので没となった。
これはここを読んでいる方に試していただきたい。
以上
○Tier1と研磨時計
コンボが強いと書いたが実はトップメタでも活躍できることがわかっている。
2ターン目設置14ターン目勝利の5-8型はあの光輝王の昇天を思い起こさせる。
光輝王の昇天の方が若干早いが、研磨時計は条件がないのが強み。フェッチも気にせずに相手ターンに使える。
次に神ジェイスとの相性の良さ。ブレストしたあと不要カードを落とすことが出来る。
神ジェイスが出るころには蓄積2なのが丁度いい。
ついでにヴァラクート相手でも山を削ることが出来る。
ただし最近は酸のスライムをメインに積む型も多いので注意が必要だ。
○デッキ構築
キーカードの
研磨時計
通電式キー
試作品の扉
の12枚は確定としてあと48枚以上をどうするか。
まず必要なのは通電式キーとの相性のいいアーティファクトのマナ加速。
2マナ以上出ることが前提として候補は
パラジウムのマイア
夢石の面晶体
永遠溢れの杯
カルニの宝石
だった。
複数いれても良かったが最終的には軽いパラジウムのマイアとなった。丁度3マナ域が空いていたのがよかった。
次に必要なのはコンボパーツを揃えるカード。
ドローorサーチが使いやすいのは青と黒だが、コンボで困ったら青を使うといい。青を使うことになった。
軽いドロー、定業、先読み
それと寺院の鐘は特に考えず投入。
実はエルドラージ対策で、エルドラージのライブラリーシャッフルをスタックに乗せて研磨時計を起動で削り切り、そのままライブラリーアウトが出来るのは寺院の鐘だけ。
粗石の魔道士のサーチも考えたが、若干重いのとパラジウムのマイアとマナ域が被るのが問題だった。
やはり最速型でいくべきだろう。永遠溢れの杯を使う型にはいれてもいいだろう。
次に自分の身を守るカードを
カジュアル的には除去のために色を足すのは微妙なので青単でいくとして、バウンスを使うのがいいだろう。
候補は送還と分散。カジュアル的に乱動への突入は期待できない。
コンボで毎ターンマナを使うことを考えて1マナの送還を選択した。
あと流砂を
カジュアルで流行りの赤単対策に重要なカードだ。
最後に重要な帰化対策。カジュアルメタ的にアーティファクト対策は殆どのデッキに積まれている。
青らしく打ち消すことにした。
候補は払拭と取り繕い。
最初は取り繕いを使っていたが、打ち消しに弱いことがわかり、払拭になった。
しかし、ソーサリー対策が出来ていなかった。これだからカジュアルのメタを読むのは難しい。
こうして出来たのが次の60枚だ
クリーチャー4
4 《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
スペル32
4 《定業/Preordain》
4 《送還/Unsummon》
4 《払拭/Dispel》
4 《通電式キー/Voltaic Key》
4 《先読み/See Beyond》
4 《研磨時計/Grindclock》
4 《寺院の鐘/Temple Bell》
4 《試作品の扉/Prototype Portal》
土地24
16 《島/Island》
4 《微光地/Glimmerpost》
4 《流砂/Quicksand》
○プレイングについて
本当は通電式キートークンで画面を埋め尽くす予定だったが、その時には研磨時計を引けず通電式キートークンを作る作業になったので没となった。
これはここを読んでいる方に試していただきたい。
以上
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